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chibiko113さんの他のお店の口コミ
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店名 |
掲載保留
ル・クロドキエ(Le Clos d'Auquier)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄大通り駅から歩いて6分くらい地下鉄すすきの駅から歩いて1分くらいみやこ通り沿いのビル すすきの駅(市営)から98m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 |
席数 |
14席 (カウンター2席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 個室はないですが4人、6人と高い壁で仕切られた空間はあります。でも壁の上のほうが格子なので、大きな声は聞こえますね。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年12月1日 |
備考 |
10年ほど前、同名のお店を白石区栄町で出していました。そのあと田高シェフは円山公園のル・クロ(現在、バル・クロ)のシェフを務め、このたび独立し、同じ店名で場所をかえて、ル・クロドキエを再スタートしました。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2015年5月再来店
今年一月に初来店したこちらのお店、私のとんだ勘違いだったことが判明!
ちょっと慣れてない感じだったサービスの方は、なんとシェフだった‼︎
たった1人でカウンターならまだしも、テーブル席をこなすって、ただもんじゃない。
しかも、待たされた感は全くない!
恐るべし、ル クロドキエ
そして、今回も衝撃的に美味い!
札幌ですが、通いたい!
ル クロドキエ
2015年1月初来店
札幌の円山のフレンチから独立したシェフのお店、ル クロドキエは、噂に違わずとても印象深いお料理だった。
味だけではなく、空間としても居心地がいい。
テーブルとテーブルを仕切るのはビルの一室とは思えない高い壁!
圧迫感が無いのは明かり取りの窓があり、淡い色の花柄の壁紙のせいなのか?
とても落ち着くし、周りの会話が耳に入らない。
欧州の隠れ家的雰囲気は、特別な日にぴったりではないだろうか。
今回、3200円のランチでお願いしたが、コース内容はとても素晴らしかった。コスパがいいなどという下世話な表現は失礼であると思えるくらい素晴らしい内容だった。
アミューズの玉ねぎのタルトは、玉ねぎの甘さがしっかり主張していて、それをパルミジャーノのかすかな塩気が引き立てている一皿で、次のお料理へ期待が高まった。
二品目は、オマール海老のビスクとメニューには書いてあるが、でてきて驚く、うどんと箸⁉︎
そして、美味しいパンもひとかけら付いてきた。
うどんと一緒に海老とムースもちょこんとのっている。
濃厚なビスクに付けて食べる麺、それはそれは美味しい。
なんだかこれだけを見るとなんちゃって創作フレンチの様に思えるかもしれないが、確実な技術と味のバランスに裏打ちされた一品だと思う。
これは、日本人の味覚を大いに刺激してくれる一品だった。
三品目のにんじんのサラダは、ありそうでない丸いスライスでドレッシングの酸味とにんじんの甘み、クミンパウダーが絶妙だった。
メインで選んだのは真鯛のソテーとお野菜。
鯛をそのまま食べるとごく普通なので、一瞬あれ?と思ったが、
添えてある酸味の利いたビネグレットソースをかけると、不思議な事に全く違う味になる。
酸味のパンチも野菜と魚の甘さに消されて全く気にならない。
計算なのか本能なのか、シェフのバランス感覚に感動しつつデザートを待つ。
デザートはカッサーダの上に洋ナシ、あとはチョコレートスポンジの焼き菓子か?と思ったらフォンダンだった。
カップにはいっているわけでもなく、まあるい玉子の様な形をフォークで割ると温かいチョコレートが溶け出した。
形が玉子でどうしたらフォンダンができるのか?
とにかく美味しかった。
最後のデザート、焼き菓子に至るまで演出も味も洗練されて、とても満足だった。
全てにおいて素晴らしい!といいたいのだが、強いて言えば、サービスの方が慣れないのか、性格なのか、愛想が下手なのか…。
お皿を無言で下げたり、出したりする。
ご一緒のお客様がお料理を運ぼうとしたタイミングに偶然おトイレに立ってしまったのだが、すれ違いざまにため息をつかれた。
この様にサービス面が非常に残念だった。
もちろん、決して悪気でやっているわけではなく、まだ慣れないせいでぎこちないのか、まあ、気長に見守りましょう…と、お客様と引きつり笑いをしながらお店を後にした。
次回はぜひ、夜のお食事を楽しみたい。
2015.5 再訪
前回のインパクトが大きく、魅せられて再来店
前回のため息をつかれたサービスの方...と思っていたら、なんとその方がシェフでした(笑)
カウンターだけならまだしも、席が10くらいあってお一人でされているとは思いもせず...
ぎこちないのは、サービスが専門じゃないってことで、コメント、失礼しました。
今回も素晴らしいお料理を堪能しました。
またしても、ランチだったため、前菜にオマール海老のビスクと麺を選択!
何度食べても、今まで食べたつけ麺の中で最も美味しい。
がんばれ街のラーメン屋!と相方が思ったほど、うまみ成分のバランスがよく美味しい。
※街のラーメン屋にありがちなダシ入れすぎて苦いなどという浅はかな味でない。
羊肉の煮込みも素晴らしかったが、相方の選んだ豚肉のコンフィに添えられた牡蠣?
一見すると肉と野菜と牡蠣?となるのだが、なぜか絶妙なバランス。
このシェフが組み合わせると不思議と違和感がない。
デザートのガトーショコラも濃厚なチョコレートの後ろにちらつくスパイスが癖になる
味です。これだけでデパートで売れそうだ。
最後にエレベーターまで見送ってくれたシェフの控えめな笑顔が素敵でした。
ああ、今度こそ、夜にゆっくりじっくり食べたい!