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エイサホイサの羅臼漁師居酒屋
出張初日の晩はメインイベント、札幌スタッフお奨めのこの店に連れてきて頂く。 すすきの駅から徒歩2分程度だが、この時期底の薄いビジネス靴では、滑りやすい上に足裏から冷えてくる。 この日は本店のはちきょうを目指すも満席で、すぐ隣にあるこの姉妹店に流れる。 店内はまさに漁船の雰囲気、各テーブルの照明はイカ釣り用集魚灯、大漁旗や操舵輪があちこちに飾り付けられて、店員さんはほとんどが丸坊主の男性、時々エイサホイサの威勢の良い掛け声が聞こえる。 内地にもある典型的体育会的な雰囲気である。
まずは【たちぽん】(たらの白子酢)から攻める、共食いだのなんだのと言いながら、新鮮な一品である。 そして【刺し盛り】は、サーモン・甘エビ・まぐろ・真つぶなど六~七種が盛られており、別注のたこ酢とあわせて新鮮な魚介はあっという間に胃の中に消えていく。 この辺でビールから焼酎(こんぶ焼酎)に変化。
ぷりぷりの【焼きホッケ】をやっつけてると、丸坊主が【鮭児(けいじ)】のおすすめに来る。 鮭児とは【成長途上の鮭で性別もまだ無く、脂が普通の鮭より乗っていて、量も少なく珍しい。むかしは奇形児とよばれていたのを鮭児と呼ぶようになった】らしい(by坊主店員)。 焼き鮭児を発注、刺身も用意されており(時価)、銀座の某高級鮨店は一貫いくらだっとか口上を聞かされ、この日は刺身一切れで\1,000とのこと、即刻却下。 鮭児の焼き物は、ありがたく頂戴したのだが普通の焼き鮭とどこが違うのかよくわからない(焼きも結構高価だった)。 【じゃがバター】を発注すると、前日に別店で食したじゃがバターとは少し違っていて、いか塩辛が添えられている。 じゃがバターといか塩辛を一緒に食べるのが北海道では一般的らしい(by同行者)。
さて、〆めはこの店一押しの【つっこ飯】である。 これはイクラ丼なのであるが、この店特有の儀式がある。 これまでも店内のあちこちで【エイサホイサ】の掛け声が聞こえているソレである。 まずは白飯が配られ、後から坊主が【エイサホイサ】の掛け声とともにイクラを白飯にぶっかけにくる。 黙っているとどんどん盛られるので、適当なところで止める。 いい加減、胃も満たされていたので【つっこ飯】はハーフでも透き通るイクラの美味しさに大満足。 羅臼の料理とこんぶ焼酎を満喫して約@6,000円、とても満足して次の店を目指すのであった。
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たまがわたろう
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たまがわたろうさんの他のお店の口コミ
店名 |
海味 はちきょう 別亭 おやじ
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
011-241-0841 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
すすきの駅徒歩1分 すすきの駅(市営)から103m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco) QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
お通し500円 |
席数 |
42席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 | |
お店のPR |
2023年12月30日~2024年1月5日までお休みさせていただきます。
連日、地元客・観光客で溢れる、芸能人も多数ご来店の海味はちきょうの別亭。本店のすぐ隣で令和5年1月より不定期に営業致します。 |
初投稿者 |
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平日のディナーに再訪。
9年振り2回目の訪問。この日は10人前後の飲み会。
まる得コース3,980円+飲み放題(2時間)2,000円をでの予約。
コース食事内容は、お通し、知床サラダ、刺身6点盛り、塩辛じゃがバター、道産ホッケ一夜干し、本日の1品料理、本日の揚げ物、はちきょう元祖つっこ飯、味噌汁、シャーベット。2時間飲み放題は、生ビール(サッポロクラシック 北海道限定ビール)、ウィスキー、ワイン、焼酎のほか、本格焼酎(からり芋、喜多里、喜多里(じゃがいも)、喜多里(昆布)、わら麦、鍛高譚)も飲み放題としては充実、地酒も福司(釧路)、国士無双(旭川)、大雪の蔵(旭川)、北の勝(根室)、国稀(増毛)、なまら超辛(札幌)、国士無双ドライ(旭川)など地のものを取り揃えていて、なかなか頑張ってくれている。
食事の主役ははちきょう元祖つっこ飯。エイサホイサの掛け声で白飯にいくらがどんどんと載せられていく。つっこ飯は4名卓ごとに1個づつ。前回訪問時、つっこ飯は店員さんが盛るいくらを客が止めるまで載せてくれたのだが、今回は店員さんのいい塩梅の判断で止められてしまった。いくら飯はテンションがあがるし、脇役のおつまみたちもいくらに負けず美味しく、昆布の本格焼酎で流し込むと大地を味わうような気になる。美味しく頂きました、ごちそうさま。