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keipapaさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
紅燈籠 狸小路店(ホンタンロン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、担々麺、ビュッフェ |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄南北線すすきの駅 徒歩3分 資生館小学校前駅から220m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
150席 |
---|---|
個室 |
有 (30人以上可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2011.05 再訪
先月に続き紅燈篭にて宴会が開かれる
メンバーは重鎮のお歴々、本日は12名
当然、この会合で一番の若手keipapaが幹事をおおせつかる
これだけ人数がいればコースにせずとも多品種頼める
予算は5000円以内、幹事の腕が試される
携帯に入れておいたクーポンを見せ、一杯目はただにしてもらう
(誰にも気づかれぬよう)
そのぶん北京ダックを注文に盛り込む
今日はこの北京ダックにフォーカスする
中華街の有名店で北京ダック1羽を頼むと2万円は超える
ここ紅燈篭では1羽5000円を割る
人数は多いが1羽頼めば全員にいきわたるであろう
さまざまな料理を食べた最後のほうである
来た!
半身づつに盛り分けられた北京ダックである
ここでkeipapaの嗜好を語ろう
あらゆる料理がある中でこの北京ダックは三本の指に入る
(過去、その辺は書いたと思うが)
薄皮に、北京ダックの皮と葱をそえタレを掛け包む
この作業の途中から口の中に唾がたまり飲み込むのが常である
北京ダックを包んでいる私の姿を見る機会があれば口元を注視していただきたい
北京ダックは皮だけ食べても美味しくない
当然その他の具材も単品では何の変哲もない物ばかりである
ところが具材がタレと一緒に包まれ、丸ごと口に入ると
そこには言葉に表すことの出来ない味覚が発生する
魔法のようである
世の中にこんなに旨いものは無いと思っている
これで一生(45年)のうちで5回目の北京ダックとなる
せめて生きているうちにあと5回は食べたい
折り返しにはちょうど良い年齢である
当然、北京ダックにも大中小、上中並の区分があるのであろう
この価格である並に位置するものかもしれない
ただ他の食べ物と違い多くの食経験があるわけではない
keipapa頭の中では、北京ダックは北京ダックである
上中並みは存在しない
したがって現状、上中並の認識はない
このくらいの経験値で食べていたほうが幸せなのかもしれない
結構、食べて飲んだが1人4000円ですんだ
やはりCPの高いお店である
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2011.04
今日は情報交換会
最近の原発問題から北海道観光に与える影響について語る会
メンバーは、、
keipapa(ただのオッサン)、某大手新聞社の経済記者(観光担当)、有名ホテルのオーナー(中国には年何度も行かれる)、テレビ局の敏腕デレクター(かなりのグルメ)
なぜこの凄いメンバーにkeipapaが混じっているか、、
顔だけは広い、、
あるレビューで合コンの幹事について語ったが
見ず知らずの方と平気で盛り上がれる性格が形成された
このメンバーで中華となると華僑会館か紅燈籠の2者選択しかなかろう
ということで紅燈籠の総本山、狸小路店へ
何度か来ているがCPも高く個室の用意もある
幹事としてはありがたいお店である
まずはビール、基本であろう
最初は普通の生ビールで乾杯
前菜に台湾湯葉と中華クラゲを頼む
日本人はあまり頼まない台湾湯葉、現地では一般的な前菜である
ここのクラゲの和え物、原料は良いクラゲを使っている
高級ホテルで使われるものと遜色ない
味付けは、、日本の中華料理店では無いもの
あっさりしているが旨い
さて先ずは麻婆であろう
これは外せない
2種類の麻婆がある
普通と激辛(四川?)だ
当然辛い方を頼む
来た!
花椒、唐辛子もしっかり利いている
普通に辛い、、
いや普通ではないかも
周りの衆は辛いと言っている
完全にkeipapaは辛さに対する耐性ができてしまったようだ
豆板醤とは別に唐辛子を多用しているようである
まずまずである
ここ紅燈籠は多くの中国料理人を連れてきている
中華料理は料理人個々のレベルで違ってくる、さらに中国各地から招いている
当然、紅燈籠の店ごとに料理人ごとに味の差がある
ここ、狸小路店はレベルの高い方がそろっている
日本人にあわせてくれている部分もある
通常中華料理店はお米には気を使わない
美味しくないご飯を出される事が多い
ここは違う
ちゃんとしたレベルのお米を使っている
風味付けも八角や花椒を抑え目にしている
このへんは食べやすくなっているであろう
keipapa的には、もっと中国中国していても良い
激辛!!鶏肉の四川風唐辛子炒め
なる物を頼む
普通に辛い
問題なく食べれる
周りの衆は辛い辛いと
ここまで来たら酒は本格的に行こう
ここの酒は凄い
メニューに五粮液、芽台酒が存在する
中国政府が国賓をもてなす酒でもある
さすがに高い!これは余裕のある時にしよう
北京二鍋頭でも十分である、
中国らしさを堪能できる、二鍋頭頼む
来た!
良い香りであるが、さすがにキツイ
紹興酒がジュースに感じる位だ!
チェーサー代わりに青島プレミアム(ビール)を頼む
中国酒を書くとさすがに長くなるので改めて書く機会を設ける
いつのまにかホテルのオーナーが中国人フィクサーを呼んでいた
素敵な女性が入ってくる、この世界では有名な方
中国からこられるVIPをコーディネートしている
楽しく酒がすすむ
日本人の評価は分かれるのは確かである
が、、、
keipapa的には凄いお店である
(話せない逸話が多く存在する)
結論!
翌朝お尻が痛い
胃袋と味覚が辛さに対する耐性が出来たが
お尻は耐性が出来ていなかった