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すし屋のさい藤さんだぞ
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平目
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まぐろ
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たらの白子
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蟹
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北寄貝
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ほっけタタキ
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帆立
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帆立磯辺揚げ風
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さんまタタキ
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平目
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漬けまぐろ
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かずのこ
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いくら
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たらこ昆布締め
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むらさきうに
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蝦蛄
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ぼたんえび
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玉子焼き
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お通しのだだちゃ豆
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
すし屋のさい藤（すしやのさいとう）
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司、海鮮、かに |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5868-5294 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄「すすきの駅」より徒歩4〜5分。 すすきの駅（市営）から301m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥20,000～￥29,999 ￥10,000～￥14,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥20,000～￥29,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T1430002034720 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
お通し660円 サービス料10％ |
席・設備
| 席数 |
25席 （カウンター９席、テーブル席２卓８席、個室１卓６席） |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可、6人可） 離れ個室（最大6名）がございます |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣に有料駐車場あり |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
| お子様連れ |
お子様連れは離れ個室（1室/最大6名様）でのご案内となっておりますので、お早目のご確認をお願いいたします。 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2000年3月6日 |
| 電話番号 |
011-513-2622 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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寿司には詳しくもないのですが、せっかく札幌までやってきたからには北海道の海の幸を満喫したくなるもの。
ホテルからも近かったこちらに運良く飛び込みで入れていただきました。ただ週末中心に予約は多く入るようなので、予約しておくのがよろしいかと思われます。
てっきりこうしたお店の大将は地元で長くやってこられた方なのかと思いきやご出身は東京の足立区。
何年か東京で修行を積んだ後はずっと北海道に住み着き、長い修行の末に開店されたのだそうです。
この大将が寿司屋らしい溌剌とした方で、常連さんもこの大将に会うためにやって来ている人は多そうです。
料理を幾つか、その後は握っていただくことにしました。
料理でまず気に入ったのはホッケのタタキ。
足が速いので新鮮なものでないとなかなか生で食べる機会もないホッケですが、大将いわく、旬が外れている割に良いホッケ、と言うように脂ものっていてややトロッとした歯応え。ホッケを生でいただいたのも人生で数回くらいしか記憶にないので比較のしようもありませんが、旨みも充分感じられて素材としても良いものだと思いました。
そしてこの時期が旬の秋刀魚のタタキ。
訪問した9月前半くらいは北海道でも秋刀魚の旬らしく、それをたたいてくれました。
美味しいには美味しいのですがホッケのタタキの印象が強く残っていたのでややインパクトに欠けた感も否めず。
同じような味付けだったので仕方ありませんが、刺身とかでも良かったのかもしれません。
マグロなどは良いものが市場になかったのかアメリカのボストン産だそうですが、下手なマグロよりはキチンと旨味が感じられます。
欲を言えば札幌ならマグロは戸井(大間の対岸の街)のものがいただけると理想ですが、仕入れにもバラツキがあるのでしょう。
握りで響いたのは、貴重な道産というかずのこ。ニシンの卵であるかずのこですが、輸入ものも多いのか道産は貴重なのだそうです。
パリッとしてプチプチするかずのこは塩加減も良くて美味しいです。普段はかまり好んで食べる機会もないかずのこですが、これは鮮度も良いのか美味しいかずのこでした。
一方でうにはあまり旨味のあるものでなく東京辺りでいただくものの方が良いのかな。
北海道では余程気合を入れて仕入れしないと、うにに限らず良いものは東京などの都市部に流れてしまうのかもしれません。
これは過去に東北の三陸などを旅行した際にも感じたことであり、こういう状況が東京では産地の何倍もの値段になる原因なのでしょう。
飲み物はビールジョッキ1つと烏龍茶2つ頼んで18,000円超え。
トータルの金額を見るとやや食べ過ぎてしまいましたが、北海道ならではの素材を楽しむことができました。
大将に会うためにまた足を運んでみたくなるお店でした。