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店名 |
ふくろう亭(フクロウテイ)
|
---|---|
ジャンル | ジンギスカン |
予約・ お問い合わせ |
011-512-6598 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄南北線 中島公園駅 徒歩8分 東本願寺前駅から158m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、Diners) 電子マネー可 (WAON、iD) |
席数 |
56席 (4人席テーブル×14) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
お店のPR |
老舗ジンギスカン店から受け継ぐ、月寒流のタレが見事
北海道名物として知られるジンギスカンの名店がすすきのの外れにのれんを掲げる【ふくろう亭】。初代の奥様の実家である月寒で楽しまれていたジンギスカンを提供して早13年。多くの人に支持される「月寒スタイル」とは、タレの味付けが肝だといいます。こちらのお店では、醤油、ニンニク、ショウガをベースに16種類のスパイスを調合。スパイシーで食欲をそそる香りと、ラムの甘みを引き出す独自の味わいをつくり上げてい... |
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地元の友達に誘われてやってきました。地下鉄の駅から結構歩く場所にあり、天気が悪くなければ、電車を使わずに全行程歩く覚悟なら20分程で辿り着くことが出来ます。そこは札幌、思うほど繁華街は広くはありません。
七時前に入店したら半分位の入りでしたが、あっという間に満席に。お店は年季が入ったワンフロアでジンギスカンの脂で全体がテカっています。何とか一部の床もヌルヌルに。どっかのラーメン屋でも昨日経験したなと思いながら、札幌ではヌルヌルが幸運の印か?と思いました。
テーブルにはパウチされたメニューと裏には焼き方と最後の締めのお茶漬けの作り方が写真で説明されています。残ったつけダレ、これがこのお店の特徴の一つだそう、をご飯かけて、番茶をかけて食べるお茶漬けに興味深々となりました。
メニューはシンプルで、羊はニュージーランドの産の肩ロースとタンしかありません。ウインナー盛り合わせもありますが、ジンギスカン用の羊肉はいたってシンプルです。
3人前の羊肉と野菜を頼んでやおら焼き始めました。説明書にも書かれていた通り、野菜の上に肉を置いて蒸し焼きにせず、ジンギスカン鍋の上に直接置いて焼くスタイルです。蒸し焼きは松尾のジンギスカンのスタイルで、予めタレに漬け込んだ羊肉をやくので、焦げないようにする工夫だと思います。家でやるときは専ら松尾のジンギスカンです。
羊肉を焼き始めると、直ぐに反り返り、また、真ん中辺りで左右二つにくっついていますが分かれます。これをひっくり返して、表面が焼けたらタレに浸けて口の中に!
タレのスパイシーな味と羊肉の甘い脂がコンタミしてとっても美味しいです。二つに分かれかけた肉が食べやすいので、どんどん焼いては食べを繰り返します。
少し飽きてきたら、一味唐辛子を投入。おろし大蒜も投入。色々楽しめました。
羊肉と野菜を追加し、タンも注文。更にウインナーの盛り合わせも追加。どんどん焼いて口の中に放り込んで行きます。
焼けた肉から流れ落ちた脂を吸った野菜は火を通した以上に甘く焼けています。これも美味しいです。
ジンギスカン鍋でガンガン焼いて、集煙装置も無いお店は霞がかかり始めました。
でも、食べることに一生懸命な客は構いません。ビールの追加やサワーのオーダーをテーブルからすれば、客を取り囲むように立って見ている店員が即座に駆けつけて聞いてくれます。
このお店はジンギスカン鍋に客が集中できる仕組みになっています。とても感心しました!
最後の残りタレと番茶のお茶漬けは、想像した通りのシンプルな味でしたか。美味しかと聞かれれば、普通と答える程度の味です。締めのお茶漬けとしては、さっぱりしていて良いのですが、コクを出そうとすると、残ったタレを大量に入れることになりしょっぱくなって困ります。まあ、ご家庭で食べた味なんだと思いました。
こんだけ食べて飲んで、一人3,400円程度で終了。お腹いっぱいなので、30分かけてお店から札幌駅近辺まで来歩いて帰りました。
夏の札幌ですが、朝晩は気温が20℃を下回り歩きやすい温度です。
ジンギスカンは北海道の文化だと再確認しました。ご馳走様でした!