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店名 |
ぴーぷる・ぴーぷ
|
---|---|
ジャンル | カフェ、ケーキ |
お問い合わせ |
011-231-8052 |
予約可否 |
予約不可 予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
市営地下鉄南北線「すすきの駅」徒約歩5分 資生館小学校前駅から31m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
25席 (入口左手の4人掛けのBOX席は状況によって相席をお願いする事がありますとの事。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
備考 |
開店時間は仕込みの進捗状況によって遅れる事有り。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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年に一度の北海道帰省。
夫がいない隙に、すすきので友人との久々の飲み会を終えた後、二次会へなだれ込みww
とはいえ、相手も既婚者(^^;;
旦那様を家に置いて出て来てくれているので、あまり夜遅くまで引っ張り回す訳には行かない。
がしかし、北の歓楽街ススキノには、そんな需要にも応えてくれるんですよ〜ψ(`∇´)ψ
何故かススキノ付近には、夜も営業しているパフェ屋が数軒ありまする。
中には、夜しか営業してないお店もあるくらい。
ススキノの呑ん兵衛さん達の中には、締めのラーメンではなく、締めのアイスクリーム派が少なからず存在するって事でしょうか?
私はそこそこイケるクチの方だと思うのだけれど、独身時代も通してあまり夜遅くに出掛け辛い環境にあったので、この手のお店の存在は知ってはいたものの、実は1度も訪れたことはないので、今回はチャーンスなの♪
メニューには、数々のパフェが。
・・・ただ、半数以上が「売り切れ」(涙)
う〜ん。食べてみたい面白そうなメニューが多数なんだけれどね〜(^_^;)
今回は既に一次会のお店にて、北海道のチーズの魅力に改めて気付いたので、クリームチーズパフェにしてみました。
店主より「茶色いところがクリームチーズです。かなりしょっぱいので、アイスと一緒に召し上がって下さい。かき混ぜるとチーズが固まってしまうので、絶対に混ぜないで下さい」
と注釈されられたのだが、照明が落とされている店内では、どこが白くてどこが茶色いかの区別は私レベルにはほぼ無理(^^;;
とりあえず混ぜなければOK、と理解。
クリームチーズは、店主の言うとおりかなりしょっぱい。
対して、生クリームの方はかなり甘さ控えめ。単体で食べたら物足りないくらいの甘さかも。
アイスも甘さ控えめ。こちらは単体で食べてもさすがに物足りなさを感じるほどではないけれど。
それが丁度良い割合で、スプーンに乗ってくれると、全てが丁度イイ美味しさ。
いや〜、これは確かに美味い。そして、他のお店では食べた事がないお味。
一緒した友人は、チョコパフェ(500円)をいただいていましたが、こちらも美味しかった模様。
ただ、メニュー表の注釈に「ココアにむせなければ」とありましたが、パフェ上部にふりかけられたココアにむせてしまった後は、苦しそうでした(^_^;)
ムーディー・・・というよりもむしろ暗いと行った方が当てはまりそうな店内には、店主さんの注意書きがまさに所狭しと・・・ぺたぺたと(汗)
これが暗い店内では、かなりのピリピリ感を醸し出してくれてます。
覚えているものでは(記憶なので、言い回しは違うかもしれないので、ご注意を)
パフェとは、複数の材料が織りなす立派な『料理』です、とか。
トラブルになるから写真は料理のみにして欲しい、とか
マスクをしている方への注意書きで、インフルエンザに罹っているのなら店には来ないで欲しい 主旨の物とか、
混み合って来たら、この席は詰めてもらう事があります・・・とか
一度にたくさんの方が入店すると、1人で対応しているから料理を出す迄に時間がかかるのでご了承ください! ・・・とか
店内には、ガイガーカウンター迄販売されてました(汗)
で、こちらのお店。
実は15、6年くらい前から見かけてはいたけど、昼間は営業していないので訪れた事が未だなかったパフェ屋さん。
当時バス通勤をしていたバスから見える風景の中、ひときわ目を引く建物が(ー ー;)
ボロボロの掘っ建て小屋に、今も燦然と輝く「パイとケーキ」の看板の文字。
店名は「パイとケーキ」ではなく、パイとケーキのお店なのかと思いきや実はパフェのお店。
メニューを今回初めて拝見しましたが、ホールケーキの注文は受けているようですが、パイは・・・少なくとも私はメニューの中に見つけられませんでした。
せっかく、15、6年越しにようやっとお店に訪れる事が出来たのに、あの看板は一体?、と新たな疑問が(笑)
ただ、その疑問をこの店主さんに聞く気には、・・・ね〜(^^;)?
パフェがこの美味しさで、チョコパフェがワンコインに収まるお値段なら、見かけがちょっとくらい華やかさにかけても納得です。
店内は半地下と一階とで満席ではなかったけれど、そこそこ客も入っておりしかも常連さんが多いみたい。
ですが問題はパフェの味ではなく、この店主さんの性格が受け入れられるか受け入れられないかが、この店に通うかどうかのポイントのように思えます。
ちなみに、店主さんの接客態度に問題がある訳ではありません。
客側に問題がなければ、店主さんも気持ちよ〜く接客してくれてます。
ですが。
実際に店主さんに怒られたわけではありませんが、あの大量の注意書きのメモを見た後では店主さんの機嫌を損ねないようにビクビクしてしまい、その中での飲食は私には「吾妻しく」ありませんでした。
(吾妻しい=居心地が良いとか落着く テキ意味の北海道弁)