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やっぱ、炉端焼きでしょ@札幌。
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じむち
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店名 |
酒庵 五醍(しゅあん ごだい)
|
---|---|
ジャンル | ろばた焼き、海鮮、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
011-531-8080 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東本願寺前駅から318m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
46席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1963年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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やっぱり、北海道はサカナが美味しいねえ(①)、でも、旨いもんはやっぱり東京に行っちゃうんだよね(②)。と言いつつも、やっぱり良いものは良いと。しみじみと。小生思うに、札幌では、寿司より炉端焼きなんではなかろうかと、カンドーした。
素っ気ないという言い方はありえるものの、早い時間にお伺いしたゆえということはあるのかもしれぬが、仕事が出来るおばちゃんのフル・アテンドにて、炉辺焼きを堪能できたように思う。
まずは、大根の繊切りが突出し。カツオブシが載せてあって。醤油をひとたらし。
ジャガイモの蒸かしたの。男爵だそうなのだが。置いておくと甘みが強くなるそうで。別格。
ナスは炭火の直火にて焼きナスにしてくれる。ピーマンも焼いたのを切ってくれるだけなのだが。これが甘い。あと、シシトウも良かった。極め付けは、肉厚で立派なシイタケというかドンコ。野菜からして、こんだけの感動。
万全のキンキ。一夜干しにしたのを囲炉裏で焼く。脂が載って、トロッとした身は勿論。パリパリになった皮までぼりぼりと。
カキの燻製。ぐっと濃縮した味わい。まさに酒のツマミ。
刺身にて、イカ。これはマイカとのこと。とろっとした食感。あと、ハッカクのるいべ。
シシャモ。本物!一皿にオス1匹とメス2匹。
ニシン。大根おろしが添えられる。なんでも、いま、ニシンが豊漁らしく。脂がのった独特の旨み。
ツボダイ。なんで、この魚にタイという名前がつくのか謎だが。これも、一夜干しにして味が凝縮しているところに脂ものりのり。これも大根オロシを別注してみて。ちょっと脂できつくなった口をさっぱりと洗う。
ホッキの焼き。甘みが倍増してて、やはり加熱したほうが旨い。
焼きタラバ。これは、焼くのに結構時間をかけたような気がする。ほっこりと。やっぱ、茹でよりも焼きのほうが旨い。
〆に焼きおにぎり。中にオカカがほっこりと。
生ビールのあとは、熱燗。炉端の横に下げられた大きいヤカンから茶碗酒。国稀という銘柄らしい。燗付けの加減としては、なんか一言という感も残るのだが。あの大きいヤカンから茶碗に注がれると、なんも言えなくなる酒飲みの性。
炉辺焼きとは言っても、単に焼いてるだけではない。一夜干しにして。焼き加減にも、細心の注意が払われつつ。
ただ焼くんじゃない。最高の素材を生かすための料理をしているのだ!と、門外漢の小生が言ってもなんなのだが。
この炉辺焼きってのは、遠赤外線? 火は通ってるけど、脂がじゅわっと。身がほくほくと。サカナの火の通し加減の絶妙さ加減。これだよ、このギリギリの一線!
最近、東京・横浜でよく見られる「浜焼き」屋さんに爪の垢を煎じて飲ませたいものと余計な一言も言いたくなる。