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店名 |
だるま 本店
|
---|---|
ジャンル | ジンギスカン、韓国料理、焼肉 |
お問い合わせ |
011-552-6013 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄南北線すすきの駅・中島公園駅下車、共に徒歩7分 すすきの駅(市営)から197m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (カウンター14席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
【2018年4月28日改装済】 |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
昭和29年(1954年)創業、北海道札幌のすすきのに本店を置くジンギスカンの老舗店。
札幌市内には実に数多くのジンギスカンのお店がありますが、その中でも指折りの有名店。
ラム肉の人気が出てきている中、新鮮なマトン肉にこだわっているというお店。
ラム肉はクセが少なく、柔らかくてあっさりしてますが、マトンは臭い強めながら、肉の旨味が濃くてしっかりとした味なのが特徴的。
だるまは本店のほか、札幌市内に支店を4店展開。
店舗ごとに取り扱いメニューが若干異なったり、排煙設備が整っていて綺麗だったり、違いはあるようです。
この日は平日水曜日、深夜の0時半頃の訪問。
今回は初めてなので本店へ行ってみようと思いましたが、平日のこんな時間でも10人以上の行列。
本店のすぐ近くに支店がいくつかあるので、本店にこだわらなくても良いかと4.4店、6.4店を覗くも、いずれも行列。
結局どこも並ぶならもう本店で良いかと、結局戻ってきました。
待ち時間は40分ほどかかって入店。
ピーク時には何時間も並ぶこともあるようなお店らしいので、まだ待ち時間はマシだったのかもしれませんね。
ただ、平日の深夜でこの待ち時間は驚異的です。
本店はそんなに席数も多くなく、馬蹄型の独特な形状のカウンターが特徴的。
メニューは非常にシンプルで、肉類は通常肉と少し高めの上肉・ヒレ肉。
あとはドリンクメニューと若干のサイドメニュー。
上肉・ヒレ肉は売り切れもかなり早いそうなので、この時間は当たり前に売り切れ。
注文することなく、通常肉1人前850円(税別)がさっと出てきます。
あとは随時追加注文で受け付けています。
美味しかったらお肉を追加注文することにして、とりあえず食べ進めていくことにしました。
ドリンクはウーロン茶250円(税別)を注文。
お肉と一緒に、最初は野菜がサービスで付いています。
肉は6枚くらい乗っており、厚切りのものや小さいものがあり部位は異なります。
野菜は玉ねぎと長ネギ、どれもゴロゴロと大きめにカット。
お肉はややかための肉質で、マトン特有の臭いはしっかりふわっと広がります。
臭いはまだマシな方かもしれませんが、クセ自体は少し残っており、それでいて思ったよりも淡白な味わい。
タレは醤油感強めで、ほぼ醤油に近いくらいのあっさりしたタレ。
特製ニンニクと唐辛子が薬味においてあるので、これを加えてお好みに作るような感じですね。
そして肉に対しての野菜のボリュームがすごいです。
野菜がかなり大きいので、しっかり火が通るように肉を食べている間は全く手を付けず、最初から最後まで焼き続けましたがほとんど火が通りません。
肉が無くなってからもしばらく焼き続けましたが、結局いつまでも火が通ることはなく、辛いシャキシャキ玉ねぎを最後に齧りました。
ジンギスカンの野菜はもやしが大好きです。
ラムとマトンなら、むしろ最近はマトンの方が好みなのですが、今回はタレ・肉共に好みとは少し合わなかった印象。
結局お肉は追加することなく1人前で終了です。
こちらのお店は裏メニューとして、締めに茶漬けをするのが定番という情報も目にしました。
ご飯にお茶をかけてもらい、タレを加えて食べるそうです。
しかしそもそもご飯を頼んでいないので、そういうのがあるのかというだけに留めておきます。
長らく行ってみたかった念願のお店、無事本店へ行くことが出来て良い思い出になりました。
ご馳走様でした。