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和とフレンチのフュージョン「五十嵐」
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店名 |
閉店
五十嵐
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、寿司、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 西4丁目駅から359m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料 10% |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
ランチタイムは子供同伴可 |
ドレスコード | 夜はセミフォーマルな装いが必要 |
オープン日 |
2013年11月11日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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中央区にある「五十嵐」に行きました。
場所は、札幌市中央区南一条西1−13−5
グルメな友人に誘われ3名での訪問です。
店内は、白を基調にしたカウンター割烹のような雰囲気で、別に個室もあります。
まず初めにヒラメを鮨屋のように手乗せでいただきます。
熟成したヒラメの旨みを重ね合わせることでよく感じられます。
次いで、アミューズは、イワシに茄子のピューレ
和が続きます。
まったりとしたいわしに、甘みのある茄子のマリアージュ
手乗せ第二弾は、見た目でたいらぎだと思いましたが、みので驚きました。
しったりと下処理されたみのは、食感よく噛むと甘みが広がり楽しいものでした。
次いで、宍道湖産のアユのペースト
うるかと鮎のほぐし身が使われているだろう、ほのかな苦みが酒との相性がいいです。
蒸しアワビは、下にはリコッタが敷かれ、たっぷりのトリュフが削りかけられたいます。
夏トリュフとはいえ香りが十分に楽しめます。
コハダのテリーヌ
ミルフィーユ仕立てになっていて、間には、大葉とガリ、ビネガーコンソメと生ハムで巻いてあります。
締め加減優しく、程よい酸味で口に広がるコハダの旨みが美味です。
たっぷりとキャビアがのった時期的には、最後のホワイトアスパラは、新鮮で生でいただきます。
ほんのりとした苦みが心地よく、口でとろけてしまうキャビアとともに味わいました。
この日のメインに使う白老牛を食べる前に見せてくれました。
見えませんが、下に毛蟹、雲丹、上にたっぷりのジュレです。
この辺は、さすがにフレンチらしい一皿です。
たっぷりの毛蟹のむき身に珍しいアスペルジュ・ソヴァージュ(野生のアスパラ)です。
彩鮮やかなアスペルジュ・ソヴァージュは、この時期ならではで、旬の毛蟹と味わえるのは嬉しい
先ほどの白老牛のシャトーブリアンの部位をミディアムレア程の焼き加減で
1切れは、そのままで、もう1切れは、上にはたっぷりの紫雲丹がのっています。
シャトーブリアンは、さすがに柔らかく、噛むとしっかりと肉汁があふれるもので、塩加減が絶妙でした。
贅沢なコラボレーションの雲丹のせは、口の中で雲丹の甘みが広がった後に肉の旨みがゆったりと広がって
合わさり、まさに口福という感じです。
デザート
という内容で、シャンパン、白、赤各1本を楽しみながらいただきました。
総じて、鮨屋とフレンチの融合という感じで、今流行の和のフレンチをもう1歩進めたコースでした。
オープン当時に伺った時のソムリエールがいなくなり、シェフが1人で奮闘されていましたが、
ワインリストがなくセレクトが困りましたが、友人たち常盤も弾み楽しい時間を過ごせました。