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紫煙龍さんの他のお店の口コミ
店名 |
175°DENO担担麺 本店(ヒャクナナジュウゴドデノタンタンメン)
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | 担々麺、ラーメン |
お問い合わせ |
011-596-8175 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
市営地下鉄東西線・南北線・東豊線1番出口から徒歩約2分 西8丁目駅から162m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
14席 (カウンター7席、テーブル7席(4+2+補助席1席)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 ビル横(コインパーキング)、正面(立体駐車場)無数にあり。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 健康・美容メニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり お子様らーめん500円あり(ごまらーめん 汁無or汁有 、醤油) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年4月2日 |
備考 |
【姉妹店のご案内】 |
お店のPR |
【地下鉄駅1番出口徒歩2分】常連客に愛され続ける地元の行列店。自分だけのこだわりの一杯を。
創業当初から札幌市民の圧倒的評価で有名店の仲間入りをした”175°DENO~担担麺~”。連日担担麺の香りに誘われた常連が列をなす。黒を基調とした店内で、人気のカウンター、奥には4名がけのテーブルも揃う。中国の四川省で直接買い付けている花椒と、辛いものが苦手な方でも食べられるように、と店主の想いが詰まったこだわりのラー油。香り高い北海道産ゆめちからの小麦を使ったもっちりとした麺に、花椒、ラー油が良く絡み病み付きに。常連様に愛される175°DENO~担担麺~の発祥、本店。本場の味を楽しんでほしい。 |
関連店舗情報 | 175°DENO担担麺の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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北海道のローカル番組「おにぎりあたためますか」で紹介されたお店を優先的に回っています。
※ちなみに、皆さん良くご存知かどうかは分かりませんが、GIGAZINEというサイトでも取り上げられています。
http://gigazine.net/news/20150515-175deno-tantanmen/
こちらのお店にはもう何度も訪れていますが、私の中の「汁無し坦々麺ディフェンディングチャンピオン」です。
つまり、私が食べたことのある汁無し坦々麺の中では、このお店のものが一番美味しい、というお勧めのお店です。
サテ、私が掲載した他のお店のレビューをご覧いただいてもご理解いただけますように、花山椒の大好きな私たち夫婦。
この手のお店情報を見逃すことはできません。今回は、ゴールデンウィークに帰郷した際、以前から気になっていたコチラのお店を「私・妻・母」の3人で訪ねてみました。
私の母は「私、辛い物ってあまり得意じゃないのよね~」と言いながら、何故かどこのお店に行っても「ピリ辛」系のものを注文して、汗やら涙やら鼻水を滲ませながら食べる人です。
学習能力が無いのか、マゾッ気が強いのか、ボケてるのか、良くは分かりませんが「辛すぎると食べられないけど、辛い物は好き」と理解することにして、半強制的に道連れです。
まぁ「あまり辛くない担々麺もありますよ」という情報があったので、安心して連れて行きました。
連休合間の平日、お昼より少し前、という理由もあって、お店には先客さんもいましたが、殆ど待つことなく奥のテーブル席に案内していただく事が出来ました。
と、その前に、お店は食券制で、券売機があります。
私:汁無し・すごく痺れる
妻:汁あり・すごく痺れる
母:汁あり・痺れる
あとは「花山椒3種盛り」みたいなのを追加して、トータル4品注文です。
奥のテーブル席に座れたからかもしれませんが、お店の雰囲気は落ち着いていてシックでオシャレです。
花山椒の効能などを見たりしつつ、待つこと5分ほど。料理が運ばれてきました。
担々麺自体は、汁あり・汁無し、共にコクが深く意外と辛くありません。
ああ「辛くない」という表現には罠が潜んでいますね。
塩分が濃いことも、山椒のような痺れる感じも、唐辛子の焼けるような感じも、ワサビの鼻に抜ける感じも「辛い」と表現しますものね。
なので、このレポートではより明確にするため
塩分が濃い=しょっぱい
山椒の痺れる感じ=シビレ
唐辛子=辛い
と区別することにしてもう一度書きなおすと
担々麺自体は、汁あり・汁無し、共にコクが深く意外と辛くありません。何ならもう少し唐辛子系の辛さを足してよい感じ。
しかし、非常に爽快なシビレがあります。この花山椒のリッチな味わいは、なかなか他のお店では真似ができません。
そもそも、花山椒を何種類も用意しているようなお店はそれほど多くないでしょう。
私の知っているお店では、立川の陳健一麻婆豆腐店が「香り」「痺れ」という二種類の花山椒を用意していますが、他のお店で花山椒を複数種類揃えているお店はありません。
そういうところでも、このお店がいかに花山椒を愛しているか、愛情のほどがわかります。
ですから、花山椒の香りやシビレに関しては文句のつけようがありません。我々のような花山椒賛美家は、このお店の花山椒を目前に、ただただ感涙を流し歓喜の声を上げるしかないのです。。。
すみません、ちょっとトリップしてました。
花山椒の魅力をひとまずさておき、コクを産み出しているゴマ、旨味を十二分に含んだひき肉など、およそ、そんじょそこらの坦々麺とは別物といえるほどの歴然とした差に、坦々麺好きとしてはひれ伏すしかないのですが、唯一、食べていて困るのが…。
こちらの汁無し坦々麺は非常に濃厚に作られていて、逆に言うと水分が少ない。その結果、食べている最中に少しずつタレが冷えて粘りを増し、麺を持ち上げるのがつらいほどになる。ハッキリ言うと、一杯食べ終えると手が疲れる。
私としては、もうホンの少しで構わないのでスープ4~5滴ぶんほど水分を含ませてくれると非常に助かるのですが。
でも、そういう「本筋ではないイチャモン」以外には貶すようなところも全くない、完全無敵の坦々麺を食べてみたくなったら、ぜひ、訪れてみてはいかがでしょう。
私の意見としては「このお店を訪れるためだけに、東京から飛行機で北海道を目指す価値充分にあり」です。