レビュー２回目。札幌ラビのスープカレー「やわらかチキン中辛」。きたキッチンは、地産地消をテーマにした、丸井今井の道産食品のセレクトショップ。人気のアンテナショップ、「道産子プラザ」と同様の商品です。 : きたキッチン オーロラタウン店

パソコンが故障をしましたが、データーの一部が復旧をしました。
一部の写真のアップが、ようやくできるようになりました。
詳しい方の話では、ウイルスに感染の可能性が高いとのことです。
９月６日の大地震の時に、３種類入ったみたいとのことです。

まだレビューができなくなる可能性がありますが、今回は入院のためではないことを連絡しておきます。
いいねやコメントは、可能になり次第順次行っています。

【　２０１８年１０月　】　

レビュー２回目だが、公私共に訪問多数。

「きたキッチン」は、札幌の老舗百貨店丸井今井本店が運営をする店である。
伊勢丹・三越の系列で、三越札幌店とで「株式会社札幌丸井三越」を形成している。

丸井今井札幌本店には、もともと地下に道内の特産・名産の食品を扱うコーナーが隅にあった。
ちょっと分かり難かった。

それを解消するのと拡大をして、「きたキッチン」ができた。
従来は日持ちをする商品ばかりであったが、ここではパンなどの日用品も多く扱うようになっている。

「きたキッチン」は、できてから１５年くらいかなー？？
取り扱うのは、当然道産品の食品である。
道内各地の食品を置いている。

基本的な考え方は、地産地消である。
道産食品のセレクトショップである。

東京有楽町にある人気のアンテナショップ「道産子プラザ」は、北海道から委託を受けて丸井今井が運営をしている。
そのため「北キッチン」の商品と、「道産子プラザ」の商品は似ているものが多い。

今回買ったのは、「札幌ラビのスープカレー　やわらかチキン」である。

■ 札幌ラビのスープカレー　やわらかチキン　
　　　　　中辛で、別途「秘伝ミックススパイス」付。
　　　　　チキンレッグが、丸々１本入っている。
　　　　　人参と、ジャガイモが入っている。
　　　　　結構スパイシーで、トマトと生姜の風味もある。

　　　　　価格　８６４円（税込）

手軽で便利な、レトルトのスープカレーである。
スープカレーの技術の進歩は、目を見張るものがある。

スープカレーが全国的にはまだ無名の頃に、遠軽の会社がスープカレーのレトルト製品を開発した。
当初は、「南家・天竺・木多郎・ミルチ」などの数店分だけのレトルトカレーであった。
他社で、「らっきょ」があるだけであった。
当時はまだ、この「札幌ラビ」のレトルトスープカレーはなかった。

あった中から何店かのスープカレーで、スープカレーのセットを考案して全国販売をした。
『激辛スープカレーセット』と命名はしたが、中身は中辛であった。

中辛ではあったがスープカレーが全国的には全く無名だったので、
「これは、カレーでない」
「激辛のカレーは、何故激辛なんだ。」
「なぜこんな激辛のカレーを販売したんだ。」
「水っぽくて、シャバシャバしている」などと、会社にクレームの電話がきたものであった。（笑）
スープカレーが有名になった今では、考えられないことである。

次回は、何を買おうかな。
どれも良い、道産品である。

美味しく、ご馳走様でした。

【　２０１２年６月　】

きたキッチンは、札幌の老舗百貨店丸井今井本店が運営をする店である。
できてから１０年くらいか。

取り扱うのは、道産品の食品である。
道内各地の食品を置いている。

基本的な考え方は、地産地消である。
道産食品のセレクトショップである。

この店は札幌市中央区都心、札幌地下街オーロタウンで丸井今井本店地下街入り口の向にある。
詳しいお店の場所は、食べログで確認をしてください。

丸井今井札幌本店には、もともと地下に道内の特産・名産の食品を扱うコーナーが隅にあった。
ちょっと分かり難かった。

それを解消するのと、拡大をして「きたキッチン」ができた。
従来は日持ちをする商品ばかりであったが、ここではパンなどの日用品も多く扱うようになっている。

また催事で、業者がコーナーを出している。
人通りの多い場所なので、以前とは客の入りや買いやすさは格段に向上をしている。

ジュース・ラーメン・レトルトのスープカレーを初め、手軽に北海道土産になるものも置いている。

この日は、珍しく夜の訪問である。
ソフトクリームは、午後５時までということですでに終了をしていた。
ここさんのソフトは、丸井今井には入っていない会社のソフトである。

閉店時間が近かったので、パンが半額になっていた。
考えてみれば、ここさんに夜に来たのは初めてであった。

できた当初は、日中に何回か営業できた。
　（丸井さんの時は納品をしていたが、こちらになり納品ができなくなった。
　食品の中の道産食材の比率が低いというのが原因であった。
　ただ最終加工地の道産食材の見解の違いもあったが。
　伊勢丹さんグループの丸井さんとは、無理はしたくなかった。）

半額のパンを買った。
岩見沢市のモンパリのパンであった。

■モンパリのマーブルパン　★３．５

　　　いちごミルクのマーブル

　　　　　　２枚合わせのパン
　　　　　　中にあまいいちごミルクが塗ってある

　　　　　　１５１円
　　　　　　甘くて、子供に喜ばれそう

　　　エビス南瓜とさつま芋のマーブルパン

　　　　　　マーブルの角食（北海道の方言で食パンのこと）を厚くカットしている。
　　　　　　南瓜と薩摩芋の固形物が入っている。
　　　　　　結構面白い

　　　　　　１６０円
　　　　　　いつもの同行者の好きなタイプ

　　　よもぎ黒豆マーブル

　　　　　　黒豆の味がダイレクトに感じる。
　　　　　　甘さがないので、そのままでは食べにくい。
　　　　　　結構本格派のハードな感じである

　　　　　　１４１円

　　　今回は半額だったので、ラッキー♪
　　　翌日の朝食でいただいたが、フワフワモチモチであった。

　　　単なる色違いではないのが良い

商品は定番の他に、季節物もある。
手軽に、道内各地の食品に触れることができる。
立ち寄って、見てみるのも面白い。

美味しく、御馳走様でした。

尚店の採点は、過去の利用の全てを対象にしている。
そのため、通常利用にしている。