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店名 |
リッチ(RICCI cucinaITALIANA)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
011-280-4700 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
北海道札幌市中央区南1条西7丁目12-2 大通公園ウエストビル2F
このお店は「札幌市北区あいの里1条3丁目17-15」から移転しています。 |
交通手段 |
地下鉄大通り駅1番出口より徒歩3分 西8丁目駅から113m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
22席 (カウンター4席、テーブル18席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣(南1条西6丁目)にコインパーキングあり 20時以降1時間100円 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年11月3日 |
備考 | |
お店のPR |
北海道産の肉や魚の持ち味を活かしてアレンジ、旬の食材を味わいつくせるイタリアン
北海道産の旬の食材をふんだんに使ったイタリア料理が味わえる【RICCI cucina italiana】。別海町産のサフォーク羊や帯広産のどろ豚、札幌市場直送の魚介類、契約農家の穫れたて野菜など、選りすぐりの道産食材を使用しています。シェフが腕を振るう料理は、食材本来の持ち味を活かしつつアレンジが加えられ、見た目も美しく家庭では決して出せない味わいです。中でも『真だちのムニエルゴルゴンゾーラ... |
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ビルの2階に入っているお店。
開店時間(11時半)まもなく入店。
座席はカウンター席とテーブル席。
先客は3名。
シックで程良くお洒落な雰囲気の店内。
正直建物の外観からはその雰囲気が伝わってこないので、ちょっとビックリしちゃいました( ̄▽ ̄)
ちゃんとしたおしぼり登場。
ワインセラーや壁際の棚には海外産ワインに加えて、なかなか手に入らない道産ワインが並んでましたね。
主に厨房でシェフのサポート役として働いてえた女性がソムリエバッチを付けていたので、その方のセレクトなのかもしれないですね★
退店は12時半頃でしたが、その時には結構満席近い状況になってましたね。
コロナの影響が無くなってくれば、土日ランチは予約しておいた方がベターかもしれないですね。(カウンター席が4席あるのでお一人様は座れる可能性は高そうではあります)
● パスタコース 1,870円
◎ えぞ鹿といちじくのテリーヌ、ピクルス
前菜は3つから選べました。
同じカウンター席に座っていた男性客がこれを食べていて、どんな内容なのかが分かったので僕もこれをチョイス。
キメが細かく、しっとりとしたテリーヌ。
いちじくのほのかな甘さと種?の食感がアクセント。
カシューナッツなどのナッツも入っているのですが、テリーヌの水分を吸収して、カリッとした食感は無くなり、お豆みたいな感じとなってました。より存在感を活かす場合は仕上げの段階で砕いて振り掛けるっていうのでベストでしょうか。
えぞ鹿の臭みというよりも、多分レバーも使っているように思われ、その臭みというか風味が少し感じられるので、粒マスターズの存在は大事ですね。
ピクルスよりもサラダのドレッシングの方が酸味がしっかりでした。
◎ フォカッチャ
全体としてふわっ、もちっとした食感のフォカッチャ。
上面の焼き色が付いたところが、ちょっとシケっているというか硬い感じだったのが少し残念。
◎本日のパスタ・そい、イナダ、シラス、青ナンバン、アンチョビ
どれがそいでどれがイナダかは分かりませんが、ホロホロと柔らかな身でした。
青ナンバンはわずかに辛味があるかなっていう具合でほとんどピーマンみたいな感覚。名前からくる期待としてももうちょいピリ辛であって欲しかったですね〜
パスタのアルデンテ具合は結構攻めた印象。パスタを食べ慣れている僕でも結構芯を残してきたな、という風に感じました。
いや~やっぱりアンチョビって最高ですよね~。お皿にパスタのエキスというかソースが残るんですが、これがなんとも美味い。フォカッチャに付けて食べるもフォカッチャが足らず、用意されていたスプーンを借用してそのソースを残らず頂きましたw
◎ デザート
パンナコッタはバニラビーンズ入り。程良くミルク感、甘さ控えめで食後でもペロッといただける。
カタラーナはビーツが入っているみたいなんですが、良いのか悪いのか入っている感じは全然なく、言われないとまず分かんないのでは?w
コクと甘さがしっかりめですが、アイスなのでさっぱりと頂けます☆
あと、白ワインを使ったジュレがありました。フルーツと一味違った大人な風味のジュレを目指してのものなのかなと思いますが、一応ワインの専門家に属する僕としては、後味の苦味が気になりましたね。普通にグレープフルーツの果汁などを使ったジュレの方が間違いないと思います。
◎ コーヒー
徳光さんのコーヒーと言っていたかな。
やや深い煎りの程良くコクがある感じでした。
初めはストレートで、その後は砂糖とクリームを入れて。
ちょいちょいと指摘をしているかもしれませんが、総じて満足のいく内容でしたし、スタッフは総勢3名なのですが、気付いた人がオーダーを聞いたり、お皿を下げたりと常にアンテナを張っているなと感じさせる働きぶりでしたし、和やかでチームの雰囲気が良さそうな感じも好印象。(仕事そっちのけの私語はダメだとは思いますが、ある程度とコミュニケーションがあった方が店の雰囲気が良くなると思ってます。それにイタリアンだからね♪)
ごちそうさまでした。
そして、本日もご精読ありがとうございましたm(__)m