平成３０年北海道大地震緊急レビュー、第１２弾。札幌かに家三越札幌店の、かにちらしＢ。大地震の影響で、商品数を絞っての販売でした。地震明けの営業でも、きちんと商品がありました。 : 札幌かに家 札幌三越店

大地震後のレビュー。

１１前レビュー「ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝ札幌龍谷学園前店」は、停電直後の訪問レビュー。
１０前レビュー「点心札幌三越札幌店」は、停電前の買い置きレビュー。
９前レビュー「佐藤水産三越札幌店」は、停電前の買い置きレビュー。
８前レビュー「フレッシュガーデン三越札幌店」は、停電前の買い置きのレビュー。
７前レビュー「なだ万厨房三越札幌店」は、停電前後での訪問レビュー
６前レビュー「モワザン三越札幌店」は、停電復帰後の訪問レビュー
５前レビュー「ジュースガーデン三越札幌店」は、停電復帰後の訪問レビュー
４前レビュー「焼肉亭サム」は、停電復帰後の訪問レビュー
３前レビュー「百味千菜三越札幌店」は、停電復帰後の訪問レビュー
２前レビュー「クールガーデン」は、停電復帰後の訪問レビュー
１前レビュー「叶匠壽庵三越札幌店」は、停電復帰後の訪問レビュー


【　２０１８年９月　】

レビュー４回目だが、レビュー内容は北海道大地震の緊急レビュー第１２弾。

９月６日午前３時８分、寝ている介護用ベッドが大揺れで眼が覚めた。
大地震はすぐにわかった。

その時は、まだ電気は点いていたので安心をしていた。
その後２０分？ほどで、停電になった。

セブンイレブン札幌龍谷学園前店で、ギリギリで食料を少し買うことができた。
パン類は何とか買えたが、惣菜類はない。

冷凍庫は中の物が、既に冷凍から溶けだしてきていた。
在庫の「ガリガリ君」は既に形はなく、水に近いシャーベット状態になっていた。（笑）

冷凍庫の中の物が傷む前に、肉・魚・惣菜などをいただいていた。
我が家は電気なので、都市ガスではない。
家にはガスボンベのコンロの用意があるので、それで過熱をしながらいただいていた。

停電中は、食事を含めて心にゆとりがない。
体に感じる余震も、いまだに１時間に数回ある。
どうも、不安なことばかりである。
そんな時に、心に潤いを与えてくれたのは「山形県産のシャインマスカット」であった。

９月６日と７日の両日は、札幌市内の百貨店は全て臨時休業であった。

三越札幌店は、９月８日土曜日から営業を開始した。
地下１階の食品売り場は、朝一から多くのお客さんがきていた。
通業営業の店は６割くらいで、残りの４割は特別営業でお弁当や惣菜類は販売をしていない。
営業中止のお店もあった。

「なだ万厨房」さんは、お弁当類は一切なかった。
作り置き販売用の「袋入りのおでん」など、以前に作ってあったものだけの販売であった。

「モワザン」さんは、パンを５種類くらいに限定をして製造販売をしていた。
「モワザン」のメイン商品の「フリュート」は、販売をしていた。

「ジュースガーデン」では、ソフトクリームをいただきたかったが準備ができていなかった。
直ぐにできるのは、フレッシュジュースの６種類の中から「ドラゴンパイン」をオーダーした。

「百味千菜」では、いつもの６割くらいの商品数で種類も少ない状態で販売でした。
その中から、いつもの同行者が大好きな「大名巻き」を買った。

「札幌かに家」でも、いつもより商品数を絞って販売をしていた。
お高いのとお安い弁当は、見当たらなかった。
その中で、一番お得そうな「かにちらしＢ」弁当を買った。

■かにちらしＢ　　
　　　　　重量　実測値　２８０ｇ（風袋引き後）
　　　　　ベースは、酢飯ご飯。
　　　　　ご飯の中には、細かなしいたけ・かんぴょうなど　
　　　　　ご飯の上の、沢山のかにの棒身。
　　　　　棒身は、半分くらいの大きさ。
　　　　　ご飯を完全の上を、蟹の身で覆っている。

　　　　　価格　９７２円（税込）

「かにちらしＢ」は、とてもお得な蟹弁当である。
蟹の棒身が、ご飯を完全に覆っている。

リーズナブルで、美味しい蟹ちらし弁当である。
ちょっぴり、贅沢なお弁当である。
長時間の停電で、疲れた体を癒してくれる。

三越札幌店のデパ地下でさえも、完全復旧は数日掛りそうな感じであった。
日常生活の本格的な回復には、まだしばらく時間がかかりそうである。

ブラックアウトの大停電は、二度と起こしてはほしくない。
余震は、まだ９月１０日でも頻繁に起きている。
新聞によると、余震の回数は既に１６０回を超えている。
昨日の余震で、自宅のコップがまた数個落ちて割れてしまった。

９月９日の病院は、溢れるような多くの患者で激混みであった。
しばらくはこの状態が続くだろうと、受診の時に先生が言っていた。

美味しく、ご馳走様でした。

足掛け４年、入退院のため食べログをお休み中に多様なシステム変更。
レビューの仕方も当時と異なり不明？？な点が多い現状です。

【　２０１８年９月　】

レビュー３回目なので、軽めに。

「札幌かに家」三越札幌店、蟹寿司のテイクアウト専門店である。
本店は薄野にあり、カニ料理のお店である。

大丸札幌さんの、デパ地下にもお店がある。
私の記憶では、この三越店の方がずっと先である。

本たらばやズワイを使った、握り寿司や太巻き・海鮮弁当を販売している。
販売コーナーの横に、調理場がある。
売り場自体は、広くはない。

価格帯は、千円台と二千円台が多い。
三千円くらいだと、かなり良い物が買える。
千円未満は少ないが、カニにしては高くはない。

三越札幌店のデパ地下のイベント時に、数量限定の「かに寿司詰合せ５４０円」を販売する。
競争率が高くて、ゲットが困難なお弁当である。
今回は、珍しくゲットすることができた。

■ 期間限定数量限定　かに寿司詰合せ
　　　　　今回は、３日間限定
　　　　　１日４０個折限定
　　　　　１人、２折まで。
　　　　　内容量　実測値　２３５ｇ（風袋引き後）の、ミニお弁当
　　　　　ミニかに寿司
　　　　　　　　６個
　　　　　ミニお稲荷さん
　　　　　　　　３個
　　　　　　　　ミニお稲荷さんの上に、蟹のバラ身。
　　　　　太巻き
　　　　　　　　４個
　　　　　　　　具材は、かに・キュウリ・レンコン・かに・胡麻・。
　　　　　　
　　　　　価格　５４０円（税込）

「かに寿司詰合せ」は、手軽に蟹を味わえるお弁当である。
価格も５４０円と、安価が嬉しい。

私たちが買ったすぐ後に、売り切れになった。
珍しく、２折ゲットすることができた。

毎回、人気のお弁当である。
朝一狙いでも、買えないことの方が多い「かに寿司詰合せ」である。

初回、本たらば太巻き　　１２６０円
２回目、かに・いくら重　１８４７円
今回、かに寿司詰合せ　　　５４０円

今回は、お財布に優しい。（笑）
次回は、どの蟹のお寿司にしょうかな。

美味しく、ご馳走様でした。

◆◆◆◆◆◆　【投稿２回目】　◆◆◆◆◆◆

【　２０１５年９月　】

投稿２回目なので軽く

三越札幌店は、店内の大改装を行っていた。
その三越札幌店のデパ地下では、２０１５年９月１７日に大幅リューアルをした。

その時に、立ち寄った。

良さそうな「かに・いくら重」を買った。

■かに・いくら重

　　重量　実測値３４０ｇ

　　蟹の棒身とバラ身
　　いくら
　　ご飯は、酢飯でごまと椎茸御飯

　　価格　１８４７円（消費税　８％含）

「かに・いくら重」は、札幌かに家らしい弁当である。
蟹がメインで、タップリ。
いくらが、付け合わせ風である。(笑)

ご飯が、また良い。

価格は高めだが、美味い「かに・いくら重」である。


◆◆◆◆◆◆　【投稿１回目】　◆◆◆◆◆◆

「本たらば太巻」を買って。
札幌かに家の、かに寿司のテイクアウトの専門店！！

【　２０１２年１１月　】

札幌かに家は、ススキノに本店がある。
かに料理の専門店である。

この三越店は、テイクアウトの専門店である。
北海道では、テイクアウトの店はここさんだけである。

この店は札幌市中央区都心で、三越札幌店本館地下１階にある。
詳しいお店の場所は、食べログで確認をしてください。

本たらばやズワイを使った、生寿司や太巻きを販売している。
販売コーナーの横に、調理場がる。
売り場自体は、広くはない。

価格帯は、千円台と二千円台が多い。
カニにしては、高くはない。

三越札幌店では１１月４日から６日までの３日間、
「北海道日本ハムファイターズ　夢と感動をありがとうセール」を行っていた。

各店が、協賛品を提供していた。

ここさんでは、協賛で「本たらば太巻き」を通常より２００円引きで販売をしていた。
これを買った。

■本たらば太巻き

　　　　具材は、本たらばの薄いマヨネーズ和え
　　　　玉子焼き
　　　　キュウリである。

　　　　１本通常１２６０円

　　　　今回は、１００１円（実質１０００円）

本たらばの太巻きを、簡単にテイクアウトできる店はあまりない。
あっても高い。

タラバの握りでも、千円台でテイクアウトができる。
たらばとしては、かなりリーズナブルである。

気軽にたらばやずわいの寿司をいただける店である。
たらばの生寿司を買う予定できたが、予定を変更して「本たらば太巻き」を買った。

次回は、生寿司をまた買いたい。
カニ寿司に特化した、北海道らしい店である。

日ハムは日本シリーズでは負けたが、パリーグ優勝をした。
ダルが抜けた戦力の中、栗山監督の下頑張ったと思う。
来年も頑張ってほしい。

美味しく、ご馳走様でした。