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ビアバー・ノースアイランド - 2017年春
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今回は限定ビールを！
《 2016年09月 追記 》
今回は、この８月限定のビール「グレープフルーツＩＰＡ」、通称「ぐれふる君」を頂きに訪れた。
開店と同時になだれ込み、カウンター席窓側をキープ。
目当ての「グレープフルーツＩＰＡ」はかなり苦みがキツイという事だったのでとりあえずスモールサイズでオーダー。
ホップの苦みと柑橘類独特の苦みが相まって、何とも言えない大人の味、これならレギュラーサイズにすれば良かった。
おつまみはチーズの盛合せを注文、二杯目は「コリアンダーブラック」を頂くも、体調の具合もあったのか思いのほか酔いの回りが早く三杯目は断念し店を後にする。
なお、９月の限定ビールはニュージーランド産のホップ「モトゥエカ」を使ったゴールデンエールとか。
間もなく正式リリースされる模様だ。
《 2015年08月 初記 》
江別に醸造所をもつ「ノースアイランドビール」の直営バーである。
二条市場の北側、「Ｍ’ｓ二条横丁」の２階にある店で、狭い廊下に狭い階段、初めて訪れる方は少々入りにくい雰囲気なのかもしれない。
ビールはピルスナー、ブラウンエール、ヴァイツェン、スタウト、インディアペールエール、コリアンダーブラックが定番のレギュラービールとなっているが、これに加え何種類かのゲストビールも置く。
自分がこの店で一番好きなのは「ブラウンエール」で、エールタイプの中でも、とても飲みやすく濃厚ながらもスッキリとした味わいに仕上がったビールだと思う。
次に好きなのは「ヴァイツェン」、こちらは江別産のハルユタカを使っており、とても良い風味をもったビールだ。
ヴァイツェンは店によって嫌な酸味を感じるものもあるが、ここのヴァイツェンは風味、酸味、苦みのバランスが良くゴクゴクと飲めてしまうビールだ。
一方、色々なビールを飲んで見たいと思っている方にお勧めしたいのは「インディアペールエール」で判りやすく言えば、ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」を濃厚にし、もっと鮮烈にした感じと言えば良いだろうか。
濃厚な分、アルコール度数も７％と高く、飲み易さという面ではやや用心が必要、ただ、飲み馴れるとクセになってやめられない方も多いのだとか。
フードメニューはビアレストランではなくビアバーという事で、それほど種類は多くない。
ただ、ビールの定番おつまみの類はきちんと揃えており、価格も良心的だ。
面白いのは、お通しはピザトーストが定番ということ。
今まで何度か訪れて、全てピザトーストが出てきたので、恐らく他のモノが出てくる事は無いのだろう（笑）
マイナス点を上げるとしすれば、これはスタッフの数の問題なのだろうが、少し混雑するとフードメニューの提供が遅いところだろうか。
今まで何度か訪問しているが、近くにあれば積極的に利用したい店だ。
ビール好きの方には、是非とも一度は訪れて頂きたい店でもある。
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◆ビール（レギュラーサイズ） \650～
◆ビール（スモールサイズ） \500～
◆ソーセージ盛合せ \850-
◆フィッシュ＆チップス \1,050-
※ 2015年08月 現在
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ノースアイランド 「グレープフルーツＩＰＡ（限定醸造）」
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ノースアイランド 「コリアンダーブラック（レギュラー）」
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ノースアイランド 「チーズの盛合せ」
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ノースアイランド 「ヴァイツェン（レギュラー）」
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ノースアイランド 「グレープフルーツＩＰＡ（限定醸造）」
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ノースアイランド 「コリアンダーブラック（レギュラー）」
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ビアバー ノースアイランド - 2016年夏
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ビアバー ノースアイランド - 2016年夏
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ビアバー ノースアイランド
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
ビアバー・ノースアイランド（Beer Bar NORTH ISLAND）
|
|---|---|
| ジャンル | ビアバー、バー |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄「大通」駅から徒歩5分。 バスセンター前駅から424m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 席数 |
18席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2009年7月 |
| 備考 |
北海道の地ビールブランド「NORTH ISLAND BEER」直営のバー。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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《 2017年05月 再訪 》
休日の札幌電車旅、訪れたのはゴールデンウィークの事で、カメラを片手に地下鉄乗り放題の「ドニチカ切符」を手にあちこちブラブラする。
この時期には珍しく、日中は２０度を越える最高気温で、夜はビールでも！という事でここを訪れた。
開店直後の１８時に滑り込むも、すでに店内にはカウンター席に１組の先客が、この日は壁側の立ち飲みカウンターに椅子が２席ほどあり、窓側の椅子に陣取る。
まずは、期間限定の「カスケードラガー」を注文、つまみにはジャーマンポテトを頼もうと思ったのだが、すでにメニューから無くなったとの事で、「厚切りジンギスカン」に変えて注文する。
カスケードラガーが、名前の通り「カスケードホップ」を使った香りの良い一杯。
鮮烈で華やかな味わいで、すっきりとした心地の良いビールだ。
ジンギスカンは厚切りのラム肉をレアに仕上げたモノに、ジンギスカンのタレが掛かっている。
個人的にはもう少しジンギスカンに近いモノをイメージしていただけに、よくも悪くも肩すかしを食らった感じ。
まあ、これはこれで旨いのだけれどね。
二杯目にはお気に入りの「ブラウンエール」を注文、苦みは控えめで濃厚で旨味のあるビールだ。
先に頂いたカスケードラガーとは対照的なビールで、こういったタイプの異なるビールを頂けるのが醍醐味でもある。
折りをみて、また訪れてみたい店だ。