レビュー３回目。「スノーロイヤルスペシャルバニラアイスクリーム」。雪印パーラーは、日本最高級のアイスクリームのあるお店です。 : 雪印パーラー さっぽろテレビ塔店

パソコンが故障をしましたが、ようやく新規のデスクトップパソコンが届きました。
現在、移行作業中ですが、ほぼ終了しました。
Windows10は初めてなのと体調の関係で、移行に手間取っていました。

いいねやコメントは、順次開始をしています。
よろしく、お願いします。

【　２０１８年１２月　】

レビュー３回目なので軽めに

札幌の中心部にある大通り公園。
西１丁目から西１２丁目までの、長さ１．５ｋｍの縦長の公園である。
冬は、雪まつり会場になる。

西１丁目に、札幌テレビ塔がある。
その１階に、この「雪印パーラー札幌テレビ塔店」がある。
この売店は本店と違い、レストランはなくてテイクアウト専門である。
お土産になる商品をたくさん置いている。
札幌関連の、「初音ミク」の菓子類もある。

２階の飲食スペースは、階段なのでもう上がれない。
温かいので、屋外でいただいた。

■スノーロイヤルスペシャルバニラアイス
　　　昭和４３年に当時の天皇・皇后両陛下のために作られたアイスクリームである。
　　　乳固形分２４．５％、乳脂肪分１６％の最高級のアイスクリーム。
　　　宮内庁より両陛下のために、最高のアイスクリームをとの依頼に基づいて開発された。
　　　開発には、半年掛かった。

　　　濃厚な割には、アッサリである。
　　　極端な濃厚さを感じさせない仕上がりである。

　　　雪印らしく、コーンは、「雪印メグミルク」製

　　　価格　３９０円（税込）

参考

アイスクリームとは、以下の基準になっている。

日本におけるアイスクリーム類は「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」(乳等省令)によって分類されている。
小売店に並ぶ氷菓はこの表記に従って記載されている。

１．アイスクリーム　　
　　　　乳固形分15%以上（うち乳脂肪分8%以上）
　　　　名の通りクリームのみで作ると脂肪分が半分近くを占めるため、
　　　　ホームメイドでは牛乳に生クリームを混合させる形が取られる。

　　　　また、メーカーは濃縮乳を使用したり、生乳をベースに生クリームを混合させたりといったさまざまな工夫で、
　　　　「アイスクリーム」を冠するべくして乳脂肪を調節する場合もある。

２．アイスミルク　　
　　　　乳固形分10%以上（うち乳脂肪分3%以上）
　　　　名の通りミルク（生乳）のみの本来の方法でアイスを作ると、牛乳の成分にもよるが乳脂肪分は3～4％になる。

３．ラクトアイス　　　
　　　　乳固形分3%以上
　　　　ラクトとはラテン語で「乳」を意味する。
　　　　乳固形分がアイスミルクより少なく、
　　　　アイスクリームの風味を出すため植物系油脂を混合するなどして脂肪分を補った製品の場合、
　　　　カロリーがアイスクリームやアイスミルクよりも高い場合がある。

ここまでが乳製品の一種とされている。

４．氷菓
　　　　上記の分類に含まれない冷凍菓子。かき氷、シャーベットなど。
　　　　なお、アイスクリームは氷点下-18度以下で保存されることが前提であり、適切に保存されれば細菌等の繁殖もない上に、
　　　　不適切な管理をすれば変質し二度と元に戻らないことから、日本を含め世界的に賞味期限、消費期限はない

以上　ウキィペディアより

普通、これを総称してアイスクリームといっている。
コンビニなどでアイス製品をみるとわかるが、表示は、「アイスミルク」や「ラクトアイス」が多い。
アイスクリームでありながら、アイスクリームではないのである。

ジェラートは、アイスミルクに入る。

本来アイスクリームは、乳固形分15%以上（うち乳脂肪分8%以上）である。
それに対して牧場の牛乳主体のソフトクリームは、よくて乳脂肪分は3～4％

一般にソフトクリームは「ラクトアイス」が多く、美味しいソフトで「アイスミルク」である。

アイスミルクやラクトアイスには、旨味成分が足りないので、油脂を添加している。
また、乳化剤も多量に必要になる。

その添加物の化学的な味により純粋なアイスクリームより、アイスミルクやラクトアイスを好む人もいる。
好みは、人それぞれである。

ちなみに私は、欲張りなので、アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス・氷菓子、
全て好きである。

乳脂肪分１６％は、アイスクリームのアイスクリームであり、基準値の２倍もある。
このクラスになると、旨味成分の不足を油脂や乳化剤などの添加剤に頼らなくて済む。
正に、天皇・皇后両陛下に相応しい、本物のアイスクリームである。

美味しいと言われる、ハーゲンダツでも:乳脂肪分は１５％である。

今回「スノーロイヤルスペシャルバニラアイス」から、「スノーロイヤルバニラアイス」とスペシャルが取れていた。

次回も、「スノーロイヤルバニラアイス」をいただきたい。

美味しく、御馳走様でした。

◆◆◆◆◆◆　【投稿２回目】　◆◆◆◆◆◆

【　２０１５年３月　】

投稿２回目なので軽く

久し振りの訪問

アイスクリームを、「ダブル」でいただいた。
今回は、「スノーロイヤルスペシャル」と「北海道メロン」。

■アイスクリーム

　　　１３種類からチョイス

　　　シングル　３４０円（消費税　８％含）
　　　ダブル　　５３０円（消費税　８％含）

　　　個人的には、スノーロイヤルスペシャルだととてもCPが高い。
　　　これのダブルが一番お得である。

やはり、「スノーロイヤルスペシャル」は美味しい。
乳固形分は高いが、味はさらっとしている。
高さを感じさせない、上品な味わいである。


◆◆◆◆◆◆　【投稿１回目】　◆◆◆◆◆◆

スノーロイヤルスペシャルは、日本最高級のアイスクリーム。アイスと素敵な笑顔に癒されます♪

【　２０１２年６月　】

６月も中旬になり、札幌もようやく日中は温かくなってきた。
１４日の予想最高気温は２１℃である。

昨日は道東の山間部ではまだ雪が降ったと、車のラジオで流れていたが。
まだ暖房の欠かせない北海道である。

札幌の中心部にある大通り公園。
西１丁目から西１２丁目までの、長さ１．５ｋｍの縦長の公園である。
冬は、雪まつり会場になる。

西１丁目に、札幌テレビ塔がある。
その１階に、この雪印パーラーがある。

この店は、札幌市中央区都心、札幌テレビ塔１階にある。
詳しいお店の場所は、食ログで確認してください。

この店さんは本店と違い、レストランはなくてテイクアウト専門である。
お土産になる商品をたくさん置いている。

平日午後３時半頃の訪問である。
観光客で店内は混んでいる。

可愛いオネーサン二人で対応している。
当然雪印の、ソフトクリームやアイスクリームを置いている。

私のお奨めは可愛いオネーサン・・・ではなくて、
何といってもアイスクリームの「スノーロイヤルスペシャル」である。
味は、バニラだけである。

アイスをダブルで注文をした。
私は当然、「スノーロイヤルスペシャル」である。
いつもの同行者は、キャレメルミルクある。

２階の飲食スペースでいただいた。
１階で購入した客だけが利用することができる穴場である。

■アイスクリーム

　　　１１種類からチョイス

　　　シングル　３３０円
　　　ダブル　　５２０円

　　　個人的には、スノーロイヤルスペシャルだととてもCPが高い。
　　　これのダブルが一番お得である。

■スノーロイヤルスペシャル

　　　昭和４３年に当時の天皇・皇后両陛下のために作られたアイスクリームである。
　　　乳固形分２４．５％、乳脂肪分１６％の最高級のアイスクリーム。

　　　宮内庁より両陛下のために、最高のアイスクリームをとの依頼に基づいて開発された。
　　　開発には、半年掛かった。

　　　濃厚な割には、アッサリである。
　　　極端な濃厚さを感じさせない仕上がりである。

参考

アイスクリームとは、以下の基準になっている。

日本におけるアイスクリーム類は「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」(乳等省令)によって分類されている。
小売店に並ぶ氷菓はこの表記に従って記載されている。

１．アイスクリーム　　
　　　　乳固形分15%以上（うち乳脂肪分8%以上）
　　　　名の通りクリームのみで作ると脂肪分が半分近くを占めるため、
　　　　ホームメイドでは牛乳に生クリームを混合させる形が取られる。

　　　　また、メーカーは濃縮乳を使用したり、生乳をベースに生クリームを混合させたりといったさまざまな工夫で、
　　　　「アイスクリーム」を冠するべくして乳脂肪を調節する場合もある。

２．アイスミルク　　
　　　　乳固形分10%以上（うち乳脂肪分3%以上）
　　　　名の通りミルク（生乳）のみの本来の方法でアイスを作ると、牛乳の成分にもよるが乳脂肪分は3～4％になる。

３．ラクトアイス　　　
　　　　乳固形分3%以上
　　　　ラクトとはラテン語で「乳」を意味する。
　　　　乳固形分がアイスミルクより少なく、
　　　　アイスクリームの風味を出すため植物系油脂を混合するなどして脂肪分を補った製品の場合、
　　　　カロリーがアイスクリームやアイスミルクよりも高い場合がある。

ここまでが乳製品の一種とされている。

４．氷菓
　　　　上記の分類に含まれない冷凍菓子。かき氷、シャーベットなど。
　　　　なお、アイスクリームは氷点下-18度以下で保存されることが前提であり、適切に保存されれば細菌等の繁殖もない上に、
　　　　不適切な管理をすれば変質し二度と元に戻らないことから、日本を含め世界的に賞味期限、消費期限はない

以上　ウキィペディアより

普通、これを総称してアイスクリームといっている。
コンビニなどで、アイス製品をみるとわかるが、表示は、「アイスミルク」や「ラクトアイス」が多い。
アイスクリームでありながら、アイスクリームではないのである。

ジェラートは、アイスミルクに入る。

本来アイスクリームは、乳固形分15%以上（うち乳脂肪分8%以上）である。
それに対して牧場の牛乳主体のソフトクリームは、よくて乳脂肪分は3～4％

一般にソフトクリームは「ラクトアイス」が多く、美味しいソフトで「アイスミルク」である。

アイスミルクやラクトアイスには、旨味成分が足りないので、油脂を添加している。
また、乳化剤も多量に必要になる。

その添加物の化学的な味により、純粋なアイスクリームより、
アイスミルクやラクトアイスを好む人もいる。
好みは、人それぞれである。

ちなみに私は、欲張りなので、アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス・氷菓子、
全て好きである。

乳脂肪分１６％は、アイスクリームのアイスクリームであり、基準値の２倍もある。

このクラスになると、旨味成分の不足を油脂や乳化剤などの添加剤に頼らなくて済む。
正に、天皇・皇后両陛下に相応しい、本物のアイスクリームである。

美味しいと言われる、ハーゲンダツで:乳脂肪分は１５％である。

スノーロイヤルスペシャルは、本店でも頂けるが。
笑顔の素敵なオネーサンは、この店が一番である。

美味しいアイスと笑顔に癒されて。
（観光で来られた方も、是非両方を楽しんでいただきたい。）

美味しく、御馳走様でした。

★は４．０だが、笑顔プラスで★を４．５とした。