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店名 |
直(じき)
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、鍋、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-7234 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東西線西18丁目駅3番出口より徒歩約2分 西18丁目駅から146m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し500円 |
席数 |
14席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2006年3月3日 |
電話番号 |
011-616-3329 |
備考 |
2014年10月10日じき南2条店開店に伴い、ランチの営業及び日曜の営業を |
初投稿者 |
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地鶏料理を謳っている店です。
店の場所は地下鉄の最寄り駅から道路を隔てて徒歩1分ってところなのですが、あいにく小生に取っては右も左も分からないエリアでもあり、スマホの地図を見ながらでも辿り着くのに10分掛かってしまいました。
決して大げさでなく道に迷う人ってのはこんなもんなんですよ。
富士山の樹海で迷って出て来れなくなる人の気持ちが日本で一番わかる小生です。
兎に角此の辺りは全体的に鶏は好んで食べられている地域ですから、当然の事ながら舌は肥えていると思われ、かなりのものを喰わせて頂けるのではないかと楽しみにしてやってまいりました。
店の評価もなかなか高いようで、予約を取るのも一苦労でしたが、そこまでハードルが上がってしまったら後はもう期待するしかないのですよ。
門構えはごく普通です。
白いカーテンみたいな暖簾がかかっていたりするのは最近のはやりでご愛嬌なんでしょうけど、これってなんか意味があるのでしょうかね。
まあ店の内側をチラチラ魅せてこっちの気持ちをそそりつつ、盛り上げてくれているって効果を狙っているのでしょうかね。
店の中へ入るとソコソコ綺麗でコンパクトにまとまっています。
おそらくですけど、店内のレイアウトから見てこの物件は居抜きで借りてるような雰囲気です。
以前のお店も飲食業のようですけど、カウンターの壁の高さから見て対面で料理を出す店ではなく、喫茶店かちょっとした食堂のような雰囲気に思いますね。
その店を居抜きで借りて、内装の改築には殆ど予算をさく余裕がなかったのでしょうけど、殆どそのまま使っているような雰囲気です。
なんとなくその辺りはお金の問題と言うよりも、適当に手を抜いたんだろうなってムードです。
いろいろ懐具合もあるので、なかなか難しいところはあるでしょうけど、特別な地鶏を出してちょっといいお代を頂こうってんなら、もうちょっと身だしなみと言いますか、お化粧などをするのはマナーのうちだと思うのですけどね。
カウンターは6席で右側に二人、左側に二人すでに食事を始められていらっしゃるようです。
みなさん適当にお料理を注文されて、ちびちび呑みながら会話に花が咲いていらっしゃるようですね。
小生はお邪魔しないようにそっと腰を下ろし、メニューを見ながらとりあえずのビールとお勧めの地鶏の焼き物を適当に注文しました。
メニューには焼鳥だけでなく、普通の居酒屋メニューもソコソコ取り揃えていらっしゃるようで、いつものように豆腐料理にも目が止まりましたが、ここではなにやら特製の冷奴を揃えていると言う事ですから、とりあえず注文します。
小生が冷奴か湯豆腐を見つけるとたいてい注文するのでいろんな店の豆腐の味を覚えていますが、最近何所の此所も特製豆腐ばかりで、これだけ特製が増えたら、もはやそれは特製ではないんだけどな・・・って思いながら少々食傷気味です。
今度どこかの国産タイヤメーカーでもいいから豆腐ランキングみたいな星3つ制の特集組んでくれたら嬉しいんですけどね。
案の定冷奴が最初にテーブルに届けられるところまでは合格でしたが、特にこれといって誇れるような特徴を見いだす事も出来ず、これから始まる夕餉がたいへん心配になってまいりました。
ちなみにこの豆腐は塩で召上がってくださいって何かの塩を置いて行かれましたが、この塩はいったい何の塩かぐらい説明してくれてもいいと思うのですけどね。
まさか食卓塩って分けではないと信じたいのですが、ちらっと塩だけ舐めてみたところでも特別ミネラル分も感じられなく、風味もなく、後味の甘みもなく、なんか合成塩のような気もしないでもなかったんですよね。
いまさらこの塩は何所の塩ですかって聞くのも恐くなったので、大人しく塩をちょびっとだけつけつつ急いで豆腐だけ食べきりました。
そうこうするうちに注文した焼鳥が出て参ります。
此所の地鶏は近江の鶏だそうで、小生は以前少々近江にも暮らした事はありますが、はたしてあのあたりで有名な地鶏がいたなんて話は聞いた事がなかったのですけど、たまたま小生が不勉強だったのか、もしくは最近有名になった地鶏なのか、それとも有名なんていうのはデマカセで、そんなの全然有名でも何でもないのか、もしくは、そもそも近江地鶏なんてブランドは嘘っぱちで適当な鶏を使っているだけなの・・・・まあざっと考えてそのどれかでしょうよ。
とりあえずその難しい問題はあとからじっくり取り組むとして、まずは目の前の串を頂きましょう。
肉質は噛み応え抜群で肉の弾力もそこそこあり、決してブロイラーの肉ではなさそうだと言うところまでは分かりました。
ちなみに串の塩、タレはオマカセにしましたが、とりあえず塩で焼いてくださったいるようですけど、先ほどの件もありますから、いったいどんな塩なのか、気になってしかたありません。
串は何本か頂きましたが、ソコソコ美味しいです。
ただ、美味しいのはあくまでそこそこまでなのであって、特に印象に残るような味ではないのですよ残念ですけどね。
追加で焼鳥を注文するのはやめて、サイドメニューへ流れます。
小生の大好きな〆鯖があるのでお願いしますが、出て来た料理を見て唖然となります。
たったこれっぽっちで900円だそうです。
これで美味しく無かったら許さんかんなって唸りながら食べましたが、予想通り旨くありません。
酢にもキチンと使っていなくてやたらと塩だけ効いてるって〆鯖です。
どうやったらこんなマズイ〆鯖が作れるのか、いやもとい、間違ってこんな不味い〆鯖になってしまう事はあるかもしれませんが、どうしてこんな不味い〆鯖を出せるのか理解に苦しみます。
ビールからハイボール、日本酒へと飲み物も変えてみましたが、どうしても美味しく無いものは美味しくありません。
しかも注文したハイボールは出て来た時から炭酸がグラスの中で全く踊っていないんですよ。
これだけ気の抜けた炭酸を使う方が難しいとさえ思うのですけどね。
まあ焼鳥のレベルとすれば平均以上だとは思いますけど、料金と釣り合っていないようでしたね。