無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5570-3166
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ワインがあることが前提
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
タケマシュラン
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
タケマシュランさんの他のお店の口コミ
ブラッスリー・ヴィロン(東京、二重橋前、有楽町 / ビストロ、フレンチ、カフェ)
串焼きとだしカレー。 マカト(旭橋、県庁前、壺川 / ダイニングバー、焼き鳥、カレー)
Attivo(虎ノ門ヒルズ、御成門、虎ノ門 / イタリアン、ワインバー、パスタ)
氷ヲ刻メ(北谷町 / かき氷、甘味処)
レストラン アラジン(広尾 / 中東料理、アジア・エスニック、肉料理)
真味平壌冷麺(狎鴎亭 / 清潭洞 アックジョン / チョンダムドン / 冷麺)
店名 |
リストランテ カノフィーロ(RISTORANTE CANOFILO【旧店名】リストランテ テルツィーナ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-3166 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
・地下鉄南北線 「大通」駅 徒歩5分 狸小路駅から340m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5430001027580 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
ディナーのみサービス料10%別途 |
席数 |
32席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 32人 |
個室 |
有 (6人可、8人可) 10名様まで。 11名様以上はホール貸切で対応可 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ソムリエがいる |
お子様連れ |
大人と同じメニューを召し上がれる小学生以上可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2002年12月 |
電話番号 |
011-242-0808 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
すすきのにある「リストランテカノフィーロ(RISTORANTECANOFILO)」。2002年オープンと札幌のイタリアンとしては老舗の部類に入り、コロナ禍にあっても昼夜満員御礼という手堅い人気を誇ります。食べログでは百名店に選出。
ダークブラウンを基調とした温かみのある内装。リストランテらしくバリっとクロスが張られており背筋が伸びます。小川智司シェフは北海道出身。当店の前身にあたる「リストランテ・テルツィーナ」でシェフを務めたのち、当店をオープン。
まずはリコッタチーズにだだ茶豆のムース。その名の通りリコッタチーズとだだ茶豆なのですが、この組み合わせはありそうでなく興味深い味わいです。トッピングされたウニもちょうど良いポーションで、ソースのように楽しむことができます。
生ハムメロンは夕張産とサンダニエーレ産のコラボレーション。濃密ジュクジュクのメロンと品の良い塩気が実によく合う。ちなみにこの夜はアルコールNGデイズであり、ああ、泡と合わせて楽しみたかった。
パンにつき、バターとオリーブオイル、生クリームを合わせたものを合わせるのが面白い。
本マグロに毛ガニ、フルーツトマトに山ワサビ。これはもう、イタリアンというよりも北海道料理であり、問答無用のチームプレーです。
スパゲッティは合鴨のサルシッチャにジロール茸。アーリオオーリオとシンプルな調味ですが、具材の圧が強いので食べ応えがあります。美味しいだけに、もっと量を食べたかったな。
メインは「びらとり和牛」。北海道が誇るブランド牛のサーロインです。なのですが、ワイン抜きでこのハイパフォーマーを処理するのは難しい。時節柄もう少しゲストの飲み物のことを考えて、もうちょっとサッパリしたメインを食べたかったです。
〆の炭水化物に焼トウモロコシとパルミジャーノのリゾット。これは番に受けする味わいで素直に美味しい。トウモロコシが香ばしく焼かれているのもグッドです。
デザートはマンゴーとココナッツのジェラート。美味しいのですが、私は半分女子なので、もう少し派手派手なスイーツが良かったな。
お茶菓子はお好きなチョコレートをお好きなだけ。そうそう、これこれ、これですよ。ゴルゴンゾーラ風味のチョコレートが四捨五入するとチーズであり、隠しきれないプロの香りを感じるフィニッシュでした。
エスプレッソで〆てごちそうさまでした。前述の通りアルコール抜きの炭酸水のみに留めたのでお会計はひとりあたり1.5万円。全体を通してワインがあることを前提に設計された料理に見受けられたので、今回は意見差し控え。コロナを無力化できた暁に改めてお邪魔したいと思います。
■写真付きのブログはコチラ→ https://www.takemachelin.com/2021/08/canofilo.html