久々に"何かがない"朝食を : ホテルポールスター札幌

今回の道都入りは昨秋から日程を決めており、それに合わせていつものポールスターを確保しておりました。ということで朝食ビュッフェを２日連続でいただきます。

２泊目は普通にいろいろ取りましたが、１泊目はたまにやる"何かがない朝食"。つまりご飯(主食)とお味噌汁(汁物)を抜くのです。結構昔ですが、朝食に白菜のクリーム重ね煮(だったような)が並んでいて、前夜遅くに〆ラ～していたこともあってその白菜を主食的にしたことを契機に、たまにやるようになりました。

今回はおでんを主食＆汁物的に扱ってみましたが、その日の昼の腹按配からすると結果的に正解だったと思います。モチロン２泊目も含め一品一品美味しかったですよ♬

前回の朝食投稿が１月で、その後の２回は投稿無し。そして今回の投稿。というのも、この日の所用的に恐らく昼メシが14時を軽く回るだろうということで、久々に結構ガッツリビュッフェにしたのです。

刺身やマリネ、焼き魚といった魚系からウインナー、厚焼き卵そして野菜系とそれなりに取り、ワシワシと喰らう。白メシが無くなったので久～しぶりにお代わりして、タラコを乗せ、小松菜のナムルをワサっと取ってきてそれらも順当に完食。

美味しく満腹になったので、コーヒーを持ちつつ部屋に戻ってさらにひと休み。９時半頃チェックアウトしました(^^)

この間ちょくちょく泊っておりますが、久々に朝食写真を置いておきましょう。

フライ物２種・だし巻き玉子・ハンバーグ・ベーコン・ウインナー・肉じゃが・お刺身そして小松菜のナムルというラインナップですが、このナムルが特に超好みな味で、小松菜のはんなりした味を壊さないゴマ油の風味なのです。ホウレンソウナムルが得意と自負するワタクシが自分で作っても、なかなかこうは仕上がりません。

コーヒー部屋持ち帰りで"挑戦"の日の朝食完了。さらに気合を注入してもうひと準備です。

今回の道都入りで一番の勝負処を迎えた日曜日。試験の際にスタミナ切れ起こさないよう、ホテルの朝メシをガッツリめにいっときましょう。

この日のラインナップは、マリネ２種・フライドポテト・小エビフライ・ラタトゥイユ？・玉子焼・ウインナー・ミニトマト・タケノコ煮・サワラ焼・刺身といったところ。それにご飯と味噌汁ですが、味噌汁の具が長ネギかとろろ昆布のみというのが若干残念。ナメコとか油揚げ系は無理なのか…。

それでも一つひとつはしっかり美味しい。特にラタトゥイユ？は野菜の彩りだけではなく、その旨さも引き出されていますね。また、ご飯のお代わり的に持ってきた焼きビーフンが、おかず向けに少々しょっぱいもののなかなか旨い。味付けを抑えて単品料理としても十分イケるのではないでしょうか。

なお、朝食会場の一人向けテーブルにひと工夫。アクリル板がテーブルのセンターでなく奥めに置かれ、手元を広く使えるようになっていたのが印象的でした。

ＳＡＳ用マウスピースを使い始めてから比較的眠りが改善されたような気がするワタクシ。道都での朝も結構スッキリと６時半前に目覚めることができました。地下の大浴場で完全に目を覚ましてから７時にレストランへ。今回の宿泊は限定のテイクアウト朝食(弁当)プランなのです。

最終的にはフロントで受け取ったお弁当をビニール袋へ入れて自室へ戻る。中を確認すると赤飯パック的なのが２つ入っていますが、チョイとイカしたこのホテルの紙製弁当箱や箸袋を知っている身としては、正直なところ興ざめ気味。どうして使わないのかなぁ。ご飯はともかくおかず類が無理めに詰められているのはどうも…。SDGs的観点からももう少し考えるところがあるでしょう。

でも、ご飯の加減やおかず類の仕上がりはいつもの朝食のソレと遜色無く、基本的な美味しさが満載。２色の蒲鉾が正月らしさを表していますね。ご飯もおかずも結構な量があるので朝食にしてはなかなかの腹加減になりました(^^)v

なお、あともう１点考えてほしいのが汁物の提供。今回は500PETのお茶が付いてきましたが、このホテルは宿泊者に500PETの水がサービスされ、自分でもお茶は買うので、テイクアウト朝食ではインスタント味噌汁かPETお茶のチョイスがチェックイン時にでもできるようになればイイなと思います。

ラーメン食べて宿舎へ帰還し、12時ちょうどに就寝して目が覚めたのは６時半少し前ですが、最早小腹空くぐらいになっていました。

ポールスターでの起き抜けでの朝食はここしばらく毎度のことですが、この朝は６時半のオープンに突入！ と思ったら既に先客がおられましたね(笑)。

小腹ぐらいで早めの昼メシを予定していたので、久々に主食抜きでいろいろと取っていきます。珍しくグレープフルーツやナタデココまで取っていました。

主食抜きとはいえフライドポテト含めそこそこの量になり、オムレツまで頼みましたので充実した朝食をいただくことができました。

なお、この日の一番好みはラタトゥイユ。これだけお代わりするか迷ったほどで、しばらくはお気に入りかもしれないですね(^^)b

※この後また二度寝を少々して朝風呂でした(笑)

検査明けの朝食をいつものポールスターでいただきましょう。９月初めにも宿泊した際は何とか宣言の最中でビュッフェから定食スタイルになってしまっておりましたが、宣言解除を受けビュッフェスタイルに戻っております。

したがって卵料理の実演も再開。今回は出汁巻き卵にして、あとはチョコチョコっと盛り付けましたが、ご飯と味噌汁までテーブルに乗せてみると、最終的になかなか量が多くなってしまいました A(^^;

でも、定番ものもアレンジものも丁寧なつくりと提供の仕方で、当たり前に美味しい。実は定食スタイルの時も同じなのです。この日もコーヒーを部屋へテイクアウトして朝の活力チャージ完了となりました！

※９月の定食スタイルの写真もおいておきます(^^)

朝６時半起床なんて久しぶりかも。自宅では５時前が当たり前なのです。少々グダグダしてから大浴場でスッキリ目を覚まし、７時半ごろにレストランへ。前日チェックイン時に｢朝食ビュッフェ復活してますよ｣と支配人から伺っていたので、どんな対策なのか楽しみにしてました。

ポールスターの朝食で付き物は卵料理。オムレツ、目玉焼きそして卵焼きを会場内で実演調理してくれるのですが、新型何某の影響でず～っと中止していたのです。ということで今回はオムレツをオーダー。あとは魚系を中心にいろいろと取って最初に案内されたテーブル席に陣取ります。

料理は定番のものも美味しいですが、マリネ系に少々こだわりがあってそういったのもまた美味しく、ご飯や味噌汁そして肝心のオムレツもさすがの激ウマ(^^)d　取った量は大したことないと思っていつつもお腹はそこそこ膨れました。

薄手ビニール手袋やテーブルへのアクリル板など何某への対策はしっかりしており、かなり安心して朝メシ喰えるなぁと思いましたね。

くにかさんを出て○ツドラを経由しての宿泊はやはりポールスター。いわゆる｢まんぼう｣ではお店でお酒を呑むことができないので、レストランからのデリバリー等で部屋呑みを愉しもうと画策。勤続30年のクーポンもあったので活用です。

チェックインして地下大浴場でひと風呂入り、ベッドで小休憩。少しうつらうつらすると17時になり、隣のセコマまで冷たいモノを買いに行こうと外に出ると、ホテルレストランによる弁当と総菜が販売中。少し覗くとなかなか良さげな感じで、その中から｢ラム肉のロースト(ラタトゥイユ添え)｣をワンコインで購入し、冷たいモノとともに部屋へ戻ります。

このラムローストは旨い！ 冷製ですがしっかり柔らかく、脂身部分もしっとりとした食感。タレと肉の相性も良く、肉の旨味が拡がってビ…いや冷たいモノが進んでいくのです。また、添えられたラタトゥイユも濃い味でなく旨いこと。 冷たいモノが１本じゃ済まないじゃないですか(笑)。こんなクオリティがワンコインで愉しめるなんて驚異的！

その後２時間ほど経過し、今度はレストランからのデリバリーということで、ガーリックトーストとソーセージ盛り合わせ、そしてビールもオーダー。20分ほどで面識のあるスタッフさんが部屋へ届けてくれたのです。

昔からポールスターのガーリックトーストは大好物。そこにソーセージですからかなりのボリューム。ラムローストありましたから、ガーリックトーストのみ完食せずに自宅へ持ち帰りとなりました。

カットされたフランスパンに塗られたニンニク系ペーストは、そのサクサクな食感のパンと相まって相変わらず旨く、そこにソーセージの乗せながら喰らうのもまた良し。当然ビールもあっという間に進んでしまうのですが、ビールのお代わりをお願いするのも気が引けて(｢イイですよ｣と言ってはもらえました)、買ってきてある冷たいモノを呑んでいく訳です(笑)。

部屋呑みでも十分愉しめる取り組みに酔いつつ、久々にゆっくりできました。厳しい状況でもこんな取り組みがされていればそれなりに道都の夜を愉しめるのですね♬

なお、自宅へ持ち帰った分のガーリックトーストをフライパンでじっくり焼き、出勤日の朝食にしたところこれがまた激ウマ！　マスク出勤であることをいいことに残り全部を食べてしまいました(笑)。

３月以来のポールスター宿泊。というよりも札幌へ出ていなかったのです。その間に朝食の形式が弁当スタイルから御膳スタイルプラス小鉢類ブッフェに変わっていました。

まずは白メシを放っておいておかずの類を一つを除いて完食(笑)。一つひとつは取り上げませんが、全てのモノが温度にも気を使われており、美味しくいただけました。

そして何で白メシを喰らったのか。正解はトロロご飯(＆味噌汁)。これもまたなかなかの美味でしたね～♬

もうブッフェが面倒くさい感じになってきました(苦笑)。

西区呑み２軒から一夜明け６時半に起床。比較的スッキリしたまま朝風呂に入って完全に覚醒。すると猛烈な空腹感に襲われましたので早速朝食会場へ。チェックイン時の説明もロクに聞かず、勝手に前回と同じだと思って２階ホールに行くとドアは閉まったまま。よく確認が必要ですね (^^;;

改めてレストランに行くと先客は一人のみ。まだまだ客足は戻り切ってないとはいえ７時過ぎですからね。ソーシャルディスタンスに配慮され席に案内されました。ブッフェ形式を取りやめているので、いつもとは違う景色に少々戸惑い気味ではあります。

今回の朝食セットも超豪華！ でも一品一品が丁寧に作られ、提供されているなぁと思います。特に温度管理は、熱々とまではいきませんが温かさが確保されているのが良かったですね。ご飯のおかわりなど許さないぐらいのボリュームで、前回に続きケーキは残してしまいました(ごめんなさい)。

定食は定食の良さがありますが、そろそろブッフェも懐かしい感が出てきています。また愉しめる日が来るのはいつでしょうかね。

前週に続き、前乗りからの所用→帰還の日。ホテルの朝食をいただきます。

やはりこちらのホテルでもレストランでのブッフェ提供は取り止めており、２階の大きいバンケットで間隔広めに席を取っての定食提供。ですが、朝７時15分にワタクシが行って、帰るまでの来客はワタクシ及び先客含め６組。厳しい状況が窺えます (･_･;

「ご飯のおかわりはお申し付けください」と言われましたが、その必要がほぼほぼ無いボリュームのお膳！ ビーフシチュー(?)のような温かいものは温かく、タコやツブのマリネなど冷たいものはあくまでも冷たく、厨房などの気遣いが十分に感じられ、とても美味しくいただきました(ケーキだけ残してごめんなさい)。

札幌の宿泊関係状況はとてもとても厳しいようですが、なんとか乗り切って欲しいものですね。

このホテル、私が年間で一番泊まるところ。といっても年間６～７泊程度ですが(笑)。基本的に朝食は宿泊料金に含まれているので、毎度何かしらはビュッフェを食べに行きます。

今回は連泊でしたので、両日で少し変えながらの朝食。１日目は明確な主食はなしで、ジャーマンポテトと少しのパスタをその代わりとしました。２日目はご飯とみそ汁をいただきました。

こちらのおかずは連泊でも半分以上前日と変わっていますし、全道の○○町フェアとなればそのマチの特産品を用いたメニューが２～３品出されます。また、やはりオムレツ＆卵焼きの実演はできたてのものがいただけるので、とても良いですね(^^)b

これからもちょくちょくお世話になると思います。よろしくお願いいたしますm(_)m

先日のランチに４名で訪問。席はあらかじめ予約しました。激混みだったので予約は正解(^^)v

一品一品の料理の造りと提供が丁寧なので、肉・魚・卵・野菜どれもがとても良かったです♬ ピラフとカレーは食い過ぎましたが（笑）

少々値は張りますがまた行ってみよう(^^)