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【再訪】札幌、ヤンチャそうで真面目なご主人『ホームに帰ったような安心感・・・。』
いつも札幌の夜を満喫して満腹なのに、必ず〆に立ち寄ってしまう居酒屋さん。これもご主人の魅力なのでしょう。
今回は昼食が人気らしいのでランチに伺います。正確にはランチというより海鮮の定食屋さん。いつも珍しい魚介類を頂けるので毎回楽しみ。^_^
今日はメニューに載っていない『ソイのカマ焼き定食』をお願いする。ソイは北海道に来ると楽しみな魚。大きな真ソイと青ソイの頭とカマが出てくる。
それにカウンターには、自家製のイカの塩辛が食べ放題で置いてあるが、これがまた絶品なんです。塩辛といっても塩抑えめなのでイカの旨味がしっかり残っており絶品。
初めてお昼に伺ったので、カウンターに座った私にご主人も気が付かず。おもむろにメガネをかけ直して『このカマ焼き、旨いね〜。』
『えっ、久しぶりじゃないですか。もう出張なくなったのかと思ってました。ほらもう茶髪じゃないですよ。』覚えていて頂き嬉しい限り。
『ご主人、更生したんですね〜。(笑)』
それに旨いカマ焼きを頂くとホームに帰ってきたような安心感。ちょっとしたランチが楽しくなる。
また夜に伺います。
ごちそうさまでした。
【再訪】札幌、必ず〆に伺う居酒屋『坊主にグロテスクなホヤと卵巣・・・』
今夜は札幌滞在の最終日ですから、3名で数件のはしご酒。海鮮居酒屋で北海道の幸をたらふく頂いた後はお洒落なバーで盛り上がり。最後にはいつものように一人で馴染みのこちらのお店に伺った次第。宿泊するホテルの近くなのでいつもながら重宝するお店。
ネットでは、札幌駅周辺のお薦めランチランキングの上位に位置しているけっこう有名で頑張ってるお店。大将によると、やっぱり夜に来てもらうためにランチには力を入れており利益は度外視して安くしているとのこと。大将真面目に頑張ってますね。
「えっ!坊主にしたの?何のみそぎ?」・・(((^_^;)
大将とひとしきりオチのないグダグダな会話で盛り上がるなか、まずは生ビールとお通しで喉を潤す。女性スタッフと言っても、かなり経験豊かなご年輩の方ばかりなので話の切り返しが絶妙で面白い。
・お通し
~鮭白子の天ぷらは、ちょっと冷えておりやはり熱々でだして欲しかったな~。チーズ酒盗漬けは、お酒にはぴったりでしょう。ゆりねの梅肉のせは今の時期らしい。
毎度のことながら、こちらのお店に伺う時間帯は深夜近くですからお客はガラガラ。それに、いつもかなり酔っているので生ビールはほどほどに、今日の一押しの珍味をお願いする。
今夜の大将のお薦めは「ホヤ」。北海道産のホヤは赤いのが特徴で味に癖がないとのこと。ちなみに、ホヤが有名なのは仙台であるが、大きな違いはその色。北海道は赤色だが仙台は黄色と明らかに異なっている。
・ホヤ(北海道産)
~大将の言うとおり、かなり赤いかな。「ほら、こんなにグロテスクだけど旨いんだよね。」大将がちょっと強く握ると、ブシューっと海水が吹き出す。本当に綺麗で旨そうとは言い難く、かなりマニアックでないとトライできなさそう。でも、活きのいいホヤなので割りとあっさりして食感が良い。
・鰊の塩焼き
~脂が適度にのって旨い。やはり大将お薦めの逸品だけのことはあります。これだけで満腹。
・芋しょうゆ煮(こふじの味)
~これはいつもながら感心するくらいの旨さ。前回から何度か自宅で作ってみるが、残念ながらなかなか同じような味にならない。しかしながら、やはり北海道ジャガイモの底力を垣間見るような濃くのある旨味がたっぷり。満腹だがやはり完食してしまう。
大将からは、簡単ですから誰でもできますよと軽い返事ですが、これがなかなか上手くいかないですよね。きっと微妙なさじ加減があるんでしょうね。
すると、突然、鱈の卵巣を掴んできて、「グロテスクで旨そうでしょう?」。残念ながら、これはどう調理して頂いたのか覚えていない。いつもマイペースな大将ではあるが、なぜか気が合うようだ。
・・・と思っているのは小生だけかも知れないが。(((^_^;)
「あれ? 大将、髪形変えましたか? いやにさっぱりしているけど・・・。」またまたエンドレスな会話が始まる・・・。これだから酔っぱらいは嫌われる。
お客は少ないのに明日の準備で大将はなかなか忙しそう。いつも、札幌の夜の〆には必ず伺う楽しみなお店。帰りには、京都に来たら飲みにいく約束をして帰路につく。
ごちそうさまでした。
【再訪】札幌、最後の〆はいつものお店『なんか落ち着くんですよね・・・』
最後の〆は、いつもこちらのお店。閉店間際ですからお客さんも少ないので、カウンターでゆっくりと飲める。というか大将とゆっくり話せると言った方が正解かもしれない。それに定宿のホテルに近いので、酔っ払ってもすぐに辿りつける安心感。
今夜の付きだしは、つぶ貝、もずく、枝豆に酒盗とチーズ混ぜ。さっそく生ビールを注文。相変わらず、にやにやした大将が「いらっしゃい。久しぶりですね。」「先月も来たと思うんだけど・・・。」他愛のない会話から始動する。
「何か旨い魚ある?」「今日は秋刀魚なんですけど、小さいんですよね。」「秋刀魚を薦めといてそれはないだろう。」「でも新物ですよ。」
やっぱり、大将に騙されるように注文してしまう。でも、口先真っ黄色で新鮮そのものだが、やはりやや小ぶりである。秋刀魚は1箱だいたい10匹入りのサイズを購入するが、この秋刀魚は11匹入りだから一回り小さいらしい。昔は、1箱12匹~13匹が入っているような秋刀魚には見向きもしなかったらしいが、今はしっかり市場に出回っているとのこと。
・秋刀魚の刺身800円
~新鮮さは抜群。小ぶりではあるがこれぞ秋刀魚という味わい。本当に目が生きてるよね。やはり北に行くほど、秋刀魚は旨くなる。
最近は、温暖化だけが原因ではなく、中国漁船が日本漁船の漁場の外で大船団を組んで秋刀魚を獲っているので、日本にたどり着く前に捕獲されているのではないかとのこと。そういえば、そんなニュースも流れていたな~。でも、写真のように極端に小さくはありませんが・・・(((^_^;)。
次は、ハイボールを注文する。更に摘みはというより、こちらに来ると必ず頂く絶品料理。
・芋しょうゆ煮(こふじの味)500円
~これはいつもながら感心するくらいの旨さ。自宅で何度か作ってみるが、なかなか同じような味にならないので、前回大将にポイントを教えてもらうがまだ試せていない。
それに熱々なので口内炎になりそう。
そんなこんなで、またまた閉店までお邪魔した次第。「郷土料理 こふじ」にくると何か安心するし、札幌にきたな~という気持ちになる。今夜はちょっと大将との絡みが少なかったかな。大将、元気出していこうね。
ごちそうさまでした。
【再訪】なんとなく気の合う大将『北海道の海鮮をリーズナブルに・・・』
札幌2日目、今晩は居酒屋のはしごです。リーズナブルな海鮮居酒屋から、ちょっと間をおき最後は馴染みのこちらのお店に。宿泊するホテルの近くなのでいつもながら伺いやすい。
ネットでは、札幌駅周辺のお薦めランチランキングの上位に位置しているけっこう有名で頑張ってるお店。大将によると、やっぱり夜に来てもらうためにランチには力を入れており利益は度外視して安くしているとのこと。やはり頑張ってますね。
前回はかなり酔っていたので大将とは遅くまで楽しくお喋りしたが、大将も覚えていたらしくカウンターに座るやいなや「お久しぶりです。今日の髪は黒いですよ。」と先制パンチ。前回はかなりインパクトのある楽しい会話だったようで、約1年半ぶりにも拘わらず覚えていて頂いたようだ。
ひとしきり前回の会話で話が盛り上がるなか、今夜のお薦めをお願いする。まずは、生ビールと付きだしでまたまた喉を潤す。
・付きだし
~鮟肝、豆腐の味噌漬け、インゲンの天ぷら、アスパラガス。豆腐の味噌漬けはわりとあっさり系、熊本の豆兵衛の方が旨味が濃いかな。
・姫鱒の塩焼き1500円
~河から海にでて河に戻ってきたのが紅鮭。河に残って淡水のまま育ったのが姫鱒。脂が適度にのって旨い。やはり大将お薦めの逸品だけのことはあります。
・芋しょうゆ煮(こふじの味)500円
~これはいつもながら感心するくらいの旨さ。自宅で何度か作ってみるが、なかなか同じような味にならないので大将にポイントを教えてもらう。
①きたあかり(じゃがいも)を強火で2~3分炊く。
②炊き上がったら多少お湯を残して味付け。
③調味料は、バター、砂糖、醤油のみ。
簡単ですから誰でもできますよと軽い返事ですが、これがなかなか上手くいかないですよ。きっと微妙なさじ加減があるんでしょうね。
いつも、札幌の夜の〆には必ず伺うお店。なぜか寡黙な大将と気が合う。(・・・と思っているのは小生だけかも知れないが)今夜の大将はなかなか忙しそう。帰りには京都に来たら飲みにいく約束をして帰路につく。
ごちそうさまでした。
真面目な大将が楽しい『いじるとのってきます・・・』
【再訪】2016年11月
「大将お久しぶり」と声かけるが覚えてない風の反応。そりゃそうでしょう。9ヶ月ぶりの訪問ですから覚えてる訳がないかな。これだから酔っぱらいは嫌がられるんですよね。先程までの残念な馬刺し談義を払拭するため、閉店前のこちらのお店で飲み直し。
前回、髪を金髪に染めていたので悪の道に入ったと思い込んでいた大将が、いつの間にか鮮やかな黒髪に。
「どうしたの?金髪やめたんだ。ようやく更生したんだね。」
「え~? 前と一緒ですよ。今まで金髪になんか染めてませんよ。」と反論。
「なんでやねん。絶対染めてたやん。(急に関西弁に(-_-;)」
この押し問答が約10分続く。すると、何を思ったか大将が急に大笑いし始めた。
「そう言えば、高校生の頃にも髪を染めてると言われ退学になりそうだったことを思い出しましたよ。でも僕は生まれつきの地毛なんですよね。」と懐かしそうな昔話に・・・。
そんなこんなで、また気分よく札幌の夜を楽しめることに・・・。大将、閉店までお付き合い頂き有難うごさいました。
毎度、ごちそうさまでした。
…………………………………………………
【再訪】2016年2年
久しぶりにお店に伺うと、なにやら大将が金髪に染めている。大丈夫かな、ちょっと危ないかも。またにしようかではなく、でもせっかくですから、旨い魚を頂きます。
髪の毛の話題には触れずに、お酒と刺身盛合せを注文。ボタン海老、トキシラズ、平目、雲丹。
やっぱり、旨い。
ごちそうさまでした。…………………………………………………
【再訪】2014年10月
宿泊しているホテルに近い北海道らしい居酒屋を探していると、定食屋さんらしい居酒屋を発見。(夜食も兼ねるので理想的)
生ビールに、北海道らしい旬な食材をお願いすると、鱈の白子ポン酢を出して頂きました。う~ん、これは旨いわな。
それから色々とツマミをお願いするが、あまり記憶にないのが残念です。唯一覚えてるのは、ジャガイモの煮っ転がし。甘辛いバター醤油が滲みたジャガイモが旨い。生ビールにぴったりでした。
ごちそうさまでした。
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7070JAZZ
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店名 |
郷土料理 こふじ(味どころ こふじ)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、郷土料理、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
011-221-1260 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
市営地下鉄南北線・東豊線さっぽろ駅から徒歩3分 さっぽろ駅(札幌市営)から281m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Diners) 電子マネー可 (iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
70席 (カウンター5席、掘りごたつ式小上がり6人卓5、座敷卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
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札幌の夜の〆はいつもここ。今夜はお腹一杯、アルコール満杯なので、絶品の『芋しょうゆ煮(こふじの味)』だけを頂きに伺います。
「居酒屋さんにジャガイモだけを食べに来るってどうよ。」と思われそうだが、それだけ価値のある逸品。それに相性抜群のご主人とのダラダラとした他愛もない会話がまた楽しみなんです。(^_−)−☆
「◯◯さん、久しぶりですね。団体さんが帰られたばかりでちょうど良かったですよ。」「ご主人も真面目に更生したようだね。^_^」
こんなチグハグな絡みを永遠に繰り返す酔っ払いに、付き合ってくれるナイスな人柄のご主人。(^-^)
・芋しょうゆ煮(こふじの味)
~これはいつもながら感心するくらいの旨さ。自宅で何度か作ってみるが、残念ながらなかなか同じような味にならない。
やはり北海道ジャガイモの底力を垣間見るような濃くのある旨味がたっぷり。満腹だがやはり完食してしまう。
ご主人からは、簡単ですから誰でもできますよと軽い返事だが、これがなかなか上手くいかない。きっと微妙なさじ加減があるんでしょうね。
今夜はどうやって作るのとストレートに聞くと、あっさり教えてくれた。ちょっと嬉しいが、ここでは内緒。(^_−)−☆
でも、肝心のジャガイモは「メークイン」ではダメらしい。「きたあかり」という品種でないと美味くないとのこと。やっぱりそうなんだ〜。コツがあるんだ。(^ ^)
いつもながらの楽しい時間。
ご主人と今度は京都で飲む約束をして、
千鳥足でホテルに。(´-`).。oO
ごちそうさまでした。
また来ます。^_^