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たべえさんの他のお店の口コミ
店名 |
保広
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0848-22-5639 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR尾道駅から徒歩5分 尾道駅から410m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
25席 (カウンター7席、テーブル5卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店のはす向かいのビルの1階に専用駐車場があります |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
1967年8月1日 |
初投稿者 |
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しまなみ海道旅でたどり着いた尾道の夜は予約していたこちら「保広」さんへ~。
尾道ではお寿司を食べてみたいかなと事前に調べていた旅行雑誌で知りました。
人気店と書いてありましたので、電話で問い合わせをしてみると「週末じゃし、予約しとらんと入れんと思うで」
と広島弁な女将さんのお言葉、「18時から2名でお願いします」と伝えると開店が17時~のようで
「17時からにしてもらえるとありがたいじゃき」と。お昼は軽めに済ませればいいかなと
「では17時からカウンター席でお願いします」と女将さんの親しみすら感じる強引さに負け17時から予約した次第です。
サイクリングステーションに自転車を返却して、ホテルへチェックインし、シャワーを浴びて一休み。
商店街を散策しながらお店へ向かいましたが、
商店街がなかなか素敵で、海岸通りにあるお店の位置を結構超えて行き過ぎてしまいました。
お店に着くと既に暖簾が掛かっており、カウンターにも先客さんが2名すでにいらっしゃいました。
座敷もカウンターも予約でいっぱいのようです。予約席の札に名前が書かれてあり、カウンター中程の席へ着席。
おしぼりが出され、まずは瓶ビールをお願いしました。中瓶はキリン・ラガー、大瓶はアサヒ・ドライでした。
普段ならキリンですが、大瓶で頂きたかったのでたまにはとアサヒを頂いて乾杯~。
お店はご主人・女将さん・息子さん夫婦、それにお手伝いの方という体制みたいです。
お造りは普通のお造りとは別に地物と区別されておりましたが、握りを地物でお願いしようと思っていましたので、
お造りは普通のものでお願いしました。お品書きの他に黒板にもおつまみメニューが書かれており、
そこに「よそのこ」なんてのがあり聞いてみますと「エソの卵を煮たもの」とのこと。
エソは伊豆でダイビングをしていると良く見かける砂地に生息する魚なので親近感があります。
「よそのこ」頂いてみることに。「鯛の子」に似た感じで、いい感じの薄味で煮てありました。
HPにありますが、さすが祇園仕込み。
お造りは、たい・いか・たこ・かんぱち。たこはほとんど生に近い状態。かんぱちはコリコリで新鮮!。
ビールを2本頂いて、次は日本酒へ。西条のお酒で「キレイ」という初めて聞くお酒を頂いてみることに。
つまみは「穴子の白焼き」と「〆鯖」を追加しました。広島・宮島は穴子が名物ですが、
「名物」となると需給バランスが崩れ圧倒的に多い需要に対して輸入モノを食べることになりかねません。。
カリカリとまではいかないまでも程よい加減で焼かれた穴子は山葵醤油でバッチリ美味しいです。
〆鯖は好みがあると思いますが、結構ばっちりと強めの〆加減でした。
次のお酒は有名な「雨後の月」にしてみました。
HPにあります「生しゃこ」を食べてみたいなと思っていたのですが、今年は全然獲れないそうで無いとのこと。。
ワタリガニの茹でたものが沢山置かれており、何にするんですか?と聞くと「酢の物」ですという返事。
では「生しゃこ」の代わりにこちらを頂いてみようとお願いしました。
それほど大きくはない大きさでしたが、身と内子かな?、たっぷりほぐされて出て来ました。
人気店というのは本当で、店頭に「本日満席」と書かれたものが掛けられておりましたが、
数組の方がお店を覗いては断られ、電話も頻繁に掛かってきてましたが断りの対応でした。土曜日は特に混むようです。
なので、あまり長居はせず食べて飲んで切り上げた方がいいかな。
ビール大瓶2本、お酒2合、少し早めのペースでつまみも頂き、旅の疲れもありいい感じで酔って来ました。
握りは「地魚特上握り(8貫)」をお願いしました。握りはご主人の担当のようです。
少し強面な頑固職人という印象です。言葉数も少なく黙々と仕事をこなしております。
ちょうど座敷の方の握りとタイミングが重なったようで、今までサクサクとおつまみが出てきては
食べて飲んでという感じでしたが、少し間が空いてしました。。お茶を頂きながら待っている間にお腹が落ち着いて
しまった感があり、8貫とは言えシャリも多めで、最後はお腹パンパンになってしまいました。
忙しいお店であった為、尾道の魚のことは勿論街のことなどあれこれ話しながら頂くことがあまり出来なかったのが少し残念。
でも、新鮮な魚を存分に頂くことが出来ました。
言葉は広島弁ですが江戸っ子っぽい女将さんが色々フォローして頂けました。尾道の名店ですね。