無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0848-20-7729
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ミニミニ大作戦さんの他のお店の口コミ
DiMillo's on the Water(ニューハンプシャー州 / アメリカ料理)
ZUNFTHAUS ZU PFISTERN(チューリッヒ / 洋食)
ソラノイロ ファクトリーアンドラボ(浅草橋、蔵前、両国 / ラーメン)
タイズ(本郷三丁目、湯島、上野広小路 / 喫茶店、カフェ、ケーキ)
ラーメン二郎(神保町、新御茶ノ水、小川町 / ラーメン)
水新菜館(浅草橋、蔵前、両国 / 中華料理、餃子)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
長江
|
---|---|
ジャンル | 肉まん、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
0848-20-7729 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
尾道駅から商店街を歩き、左手に見えます 尾道駅から1,064m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
7席 (カウンター7席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣コインP |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
店前の椅子有り |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
念願の初訪店。初めて食べてから約半年だ。何度か取り寄せしただけなのだが、私の名前を覚えていて下さったことにはちょっと驚いた。今回は画像アップと、ご主人との会話を元にした追記だ。
始まりは13年前。当初ご主人は、お好きな本場四川料理を経営したかったそうだ。調理ではなく経営だ。それが色々あって、ご自身で豚まん店を切り盛りすることに・・・人生と言うのは意外な展開になるものだ。中国重慶で習われた、本場の味は塩味と醤油味。ごま味噌味はご主人のオリジナル。聞けば、重慶品と違って、化調は控えめ、生地の粉の配合も変えられているという。味わいのベースはキッチリ守りつつ、良かれと思うアレンジを加えられているのが良く解った。
どの味がお好き?との問いに、(下記既報分にある通り)ココの豚まんは三味そろって価値がある。どれも美味しいと答えたところ、ご主人、微笑みながら聞いておられる。その後、良い話を教えて頂いた。それは、「ココの豚まんは昼前に来店して食べるべし」だ。その理由とは。朝、仕込んだ豚まんは、生地の発酵を止める為に、開店と同時に、一旦蒸し上げられる。コイツを狙うのだ。このタイミングでの、とりわけ「塩味」は最高らしい。今日はもう15:00。残念。
そうは言うものの、お店の蒸篭で保温されている豚まんは、さすがにお取り寄せとは格段に異なる生々しさ。やはり一味違う。大皿に各味三個ずつ、計九個をランダムに並べてもらい、私流食べ方の「豚まんロシアンルーレット」を、念願のお店で経験できた。本当に旨いなあ・・・次は絶対午前中に来るぞ!!と固く誓う、幸せな昼下がりだった。
まとめ:
やっぱりお店で食べるのが一番。1個80円の幸せ。最高の感動を得たいなら・・・寝起きを襲え!!
-----------
以下、既報分
まず、始めに、ちょっとズルの口コミだ。何故ならば、店で食べた事がないm(- -)m今回も冷凍便で送ってもらって、わが家の冷凍庫に50個余り貯蔵した。本来なら、お取り寄せ口コミの方なのだが、ご容赦下さい。
ここの豚まんは、中国は重慶仕込みとのこと。残念ながら、重慶に行った事がないのでわからないのだが、中国は成都で食したものと似ていて、大変美味しい。これに比べ、杭州辺りの沿海地域のものは匂いがきつくて、私は好みではない。中国料理は、点心の類も含めて、山間部の物の方が、平均的な日本人の口に合っているのかも知れない。
餡の味は三種類ある。「塩」、「醤油」、それと「ごま味噌」だ。何が素晴らしいって、餡の味、風味だけでなく、食感までそれぞれ違うのだ。全く個性が違う三兄弟である。「塩」は薄味が上品。食感は、いかにも素朴な感じだ。餡がコロンと固まっていて、噛むと僅かに肉汁が滴る。控えめな塩味で、餡の繊細な香りが口に広がり美味しい。次は「醤油」。甘みを伴う醤油味で、食感は「塩」と全くことなり、しっとり柔らかい。噛みしめると、しっかりとした醤油系の味が頼もしい。最後は「ごま味噌」。その名の通り、ごまと味噌の香りがいっぱいだ。また細切れの豚肉が原型を保ったまま包まれているので、豚肉の香りと肉の食感が個性的だ。三兄弟中、最もジューシーでパンチがある。
共通しているのは、皆、結構薄味ということだが、ここで間違っても、酢醤油やからしなどを付けないことだ。ここの豚まんは、素のままかじるに限る。そうすることで三種三様の風味を満喫できるからだ。あくまで素材の違いを楽しむのが正解だと思う。
さて、私の食べ方なのだが(「そんなことはどうでも良い!!」と突っ込まれそうだが・・・)、まず深めのカレー皿に、凍った豚まんを各味二個ずつ、三種類で計六個を取る。次にそっぽを向いて、この六個を、カレー皿の中でガラガラとシャッフルする。そして、豚まんを押さえつけないように、ラップをかけて、我が家のシャープ製RE-S15A-W型電子レンジに入れて、500Wで210秒間加熱する。これでOK。
アチチと任意の1個をつまみ、ガブッ!・・・あ~「塩」だ。・・・2個目をガブッ!・・・熱っ!!「ごま味噌」だ(←事実、ごま味噌は肉汁がこぼれ出すので熱い)。という具合に楽しむ。間違って、2個連続で同じ味だったりすると、ちょっとガッカリしたりする。てなわけで、これがタイトルの「豚まんロシアンルーレット」なのであった。別にハズレもアタリも無いのではあるが・・・(汗)
まとめ:
取り寄せチンでもこれだけ旨い。ぜひ一度訪問したい。そのうち、必ずお邪魔する。お勧め豚まんです!!