無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
084-945-5006
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ミニミニ大作戦さんの他のお店の口コミ
DiMillo's on the Water(ニューハンプシャー州 / アメリカ料理)
ZUNFTHAUS ZU PFISTERN(チューリッヒ / 洋食)
ソラノイロ ファクトリーアンドラボ(浅草橋、蔵前、両国 / ラーメン)
タイズ(本郷三丁目、湯島、上野広小路 / 喫茶店、カフェ、ケーキ)
ラーメン二郎(神保町、新御茶ノ水、小川町 / ラーメン)
水新菜館(浅草橋、蔵前、両国 / 中華料理、餃子)
店名 |
かつ将 春日店
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、かつ丼、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
084-945-5006 |
予約可否 |
予約可 ご予約の受付はお持ち帰りメニューのみとなっております。 |
住所 | |
交通手段 |
車:県道379号線沿い 蔵王交差点を東(春日)方面へ約3分 東福山駅から1,176m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
72席 (カウンター8席、テーブル席10席 小上がり4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
備考 |
お弁当やオードブルなどは、事前にご予約されるとスムーズにレジ前にてお渡しできるので、ご希望の場合は、お電話にて注文されると便利です。お気軽にお電話ください。 |
お店のPR |
油やパン粉にまでこだわったとんかつを。
こだわりとんかつ「かつ将」は、おいしいとんかつを提供するために、 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
閉じる
地方トンカツ・・・棲家の山口県はペケペケ。リピしたいトンカツ屋さんも店じまいしちゃうし。イイよ、東京で喰うから。もはや諦めムードだったのだが、この夜、ダメ元と思いつつ、郷里の広島県でアタックしたお店が、大ドンデン返しの旨カツだった。だって、デコレーションだらけの虚飾の大箱に広大な駐車場付きで、店内は家族連れだらけの上、子どもがそこいら中をウロチョロ。これじゃ、トンカツファミレスじゃん。先入観で頭一杯なのも仕方がなかろう。
2013年10月26日
七十代の両親とアラフィフのオッサン。この三人連れが横並びでカウンターに陣取ると、ご飯も豚汁も頼まずに、トンカツ単品攻撃。コ、コイツら何なんや~的なネエチャンの怪訝そうな顔。放っとけや~ワシらトンカツ喰いに来たんじゃけぇ~的な目線を返しつつ、三人で皿をとっかえひっかえ、ガツガツ、トンカツ。ヘッヘッヘ(^w^)v
【鹿児島産六白黒豚ロースかつ160g単品】\1800
模範的ロースカツ。何にも付けずにそのまま食べれば、嫌味の無い肉の旨みがバッチリ。それは旨いトンカツの証。上物和豚の香りと歯応え。脂付きは決して多くはない優等生な付き方だが、ひつこさの薄いサラリとしたクリアな脂感。正真正銘の六白黒豚に間違いないと確信した次第。値付けはまわりのトンカツ屋さんより少し高い、でもこの味なら妥当である。
【鹿児島産六白黒豚ヒレかつ】\1700
驚いたのはヒレ。地方じゃあ、旨いと言えるヒレには、まあお目に掛かれない。ところがコイツ、六白黒豚らしい誠に素直な旨み。火入れも、中心部が仄かにピンクでバッチリ、瑞々しさがギリギリ残ったナイス揚げ止めである。塩すら付けずにポイポイ喰える。ただ、非常に残念なのは衣。これが凡庸で、そこいらトンカツの範疇なのだ。あぁ、この肉を用いてシャキーン衣で包んでくれたら相当イイのになぁ。やっぱり職人の技が最後のネック。ココが限界か。
【上州とことん豚熟成ロースかつ中】\1170
群馬県から、とことんトンとやって来た、とことん豚。味の濃さと柔らかさは、六白黒豚を明らかに凌ぐ。臭みを抑えた味わいは、嫌味に感じるギリギリで濃厚。熟成と言うんだから、ソレが味わいに輪を掛けたか。完全にソース不要の、シッカリとした肉味。しかも肉が緊密で柔らかい。ちょっとナヨってるとことんトンだが、六白黒豚のストイックな印象と対比させると、これが中々面白い。このお店、イイ豚肉構成だこと。
【まとめ】
東京ならば、ココを凌ぐトンカツ屋は沢山あるだろう。しかし地方じゃ、これだけ豚肉をキチンと味わえるならば、ちょっと目立つお店なのだ。油キレはイマイチだし、衣が肉に追いついてないのは、これだけ多量の客を流れ作業でさばく宿命か。結局は豚頼りのお店なんだろうけれど、それでも旨けりゃ大したモンだ。東京なら味☆3.5だが、地方なんだから味☆4.0でも文句なし。