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DIAMONDさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
まごころ料理ふな家
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
JR山陽本線福山駅から徒歩5分および車も可能(駐車場有) 福山駅から576m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD、QUICPay) |
席数 |
81席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙場所をご用意しております |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、ライブ・生演奏あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
備考 | |
お店のPR |
★JR山陽本線福山駅から徒歩5分★飲み放題付宴会コース6000円~。
ひと昔前には「水路」がひかれ、たくさんの荷をのせた船が行き交う風情のある風景が広がっていました。そんな古き良き時代を甦らせた和洋融合空間。全国から取り寄せた旬の食材と地元ならではの食材で四季折々の和食を提供。まごころ込めたお料理とサービスでお客様をお迎えします。 |
初投稿者 |
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本日は、福山(広島)に出張です。
出張前に、たまたま、点けていたテレビ番組、「松岡修造の食いしん坊万歳」で福山の郷土料理が紹介されていた。
「うずみ」と言うものがあるらしい。 すかさず、メモしておいた。
チェックインするなり、ホテルに確認。
で、紹介してもらったのが、船町の「ふな家」 ボクの苗字の一文字の「船」に共鳴して即決。
入口すぐに昔の船町の写真が飾られ、ますます期待。
カウンター席に通してもらって、まずは、 天下一の純米酒をぬる燗で(\790)
そして、
◆穴子の天ぷら(\800)
◆牡蠣の松前焼き(\800)
瀬戸内海の明石から広島辺りに来るとどうしても穴子が食べたくなる。
やってきた穴子は、肉厚で丸ごと1本使用(肉厚か ら鑑みて、丸ごと1本使用しているのかは不明) 丸ごと使っているのなら、包丁を入れなければいいのになあ。
パフォーマンスも大事だと思います。
牡蠣の松前焼きは、青森で舟形に編んだ昆布に牡 蠣を乗せ、七厘の炭火焼きに感動して以来の再会 。
関西人なら牡蠣は、広島!!と絶対的ブランドだ けに期待し過ぎてしまいました。 やはり、貝類は、目の前で焼いて食べるのが一番なんでしょう、、
しかし、昆布の旨味も加わって、日本酒には良く合う一品でした。
ただ、やってきたタイミングが悪い。 穴子の天ぷらを食べている途中だった。
どちらも熱々が身上。
居酒屋チェーン店のように出されたのは、興ざめでした。
数秒で、気を取り直して、他にないかなあとメニューとにらめっこ。
利き酒セット(\980)なるものを発見
・久保田萬寿(新潟)
・天下一中汲純米大吟醸(広島・神辺)
・黒龍大吟醸(福井)
飲み比べなので、一応評価を
久保田と黒龍は、大吟醸らしからぬ苦味を感じた 。とくに黒龍の方が苦味が残る。
香りは久保田が一番強く、黒龍→天下一の順番だった。
天下一の大吟醸以外、飲み比べとして、この酒はいかがなものか甚だ疑問であった。
水の如く、そこはかとなく華やかな酒を、期待していたのだが、、 あとは、利き酒にするなら、こちらから頼まなく ともチェイサーを出すのが流儀だろう。
つまみには、シャコ酢(\600)にしてみた。
シャコはチャレンジだ。 普段は、あまり注文しない。
経験上、新鮮なシャコに当たることがまずない、 、、そのようなシャコに出合った記憶は、25年前の難波の寿司屋でいただいたことくらいだ。
あとは、ベトナムのハーロン湾での真珠の浜揚げ の帰りに立ち寄って、購入した巨大シャコ(伊勢エビくらいの大きさ)。
食の記憶とは恐ろしいものだ。 本能と奥の方と結びついているのだろう。
そのような記憶は色褪せない。
まあ、兎に角、それらのものにはかなわないが、 評価に値すると言うか、いつもなら、パサパサのシナシナでしかも、胴体の部分だけケースが多く 、そう考えると、美味しいもの部類だ。
入荷したばかりの身のしまった甘味のあるシャコとタイミングよく合っていれば、もっと感動した筈なのだが、、、
〆は、福山の郷土料理の「うずみ」(\700)
今日のミッションだ。
質素なご飯だけの風貌にも拘わらず中は、、、 ゴージャス!
家で表現すると「瀟洒〈しょうしゃ〉な佇まい」 的料理。
一汁一菜の江戸時代の質素倹約政治の頃、カモフ ラージュして出されたおもてなし料理らしい。
隠された海老や鯛、キュウリのサクサク感が新鮮だ。 鯛の出汁が美味い!
初め、そのまま一口
出汁かけて、一口
最後は、混ぜ合わせて食す。
初うずみなので、これが基本的なものなのかよくわからないが、
岡山のゴージャスなチラシ鮨のようなものを期待してたので、まあ、平たく言えば、‘鯛茶漬け’です。
しかしながら、歴史の重みと食べ方のスタイルが禁酒時代の酒のようでありがたいものでした^^
このお店、雰囲気もよく、ただ、大人数収容できるため、鮮度管理が最大の課題だと感じました。 あとは、料理の出すタイミングです。
期待のあまり、少し辛口評価になってしまいました。