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店名 |
朱華楼 東深津店(しゅうかろう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
084-921-6079 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
国道2号線と182号線の交わる交差点の西に福山通運のある交差点を北上。 東福山駅から1,363m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 (4人席×3、カウンター) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店の前2台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) 可 |
ドレスコード | なし |
備考 |
入店と同時にラーメンが作られ、勘定は前払い。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ここは以前から、個人的お気に入り店となっている店です。
大学生時代に、ここが美味しいという情報をGETし、実際に食べに行ってみて。
それでもって、初めてこちらの中華そばを食べたとき、その美味しさに感激してしまいました。
以後、福山方面へ行くときは、かなりの高頻度で利用させてもらうお店となっていたのです。
さて、そんなこんなで数年の時が流れた、2017年8月上旬のある日。
この日も、こちら「朱華楼 東深津店」さんの中華そばを食べに行こうと思い立ちました。
外は猛暑日で、原付での長距離走行も何ら問題ない気象条件で。
そうとなれば、早速原付でツーリングして福山へと向かい、お店の方を目指したのでした。
お店ですが、国道2号線沿いを岡山方面へと進み、福山通運の建物が見える交差点を左に曲がって、さらに少し走ったところにあります。
お店の前には、「朱華楼」と書かれた赤いのれんが掲げられているのですが、あまり目立たないので、見落とさないよう注意が必要かもしれません。
ちなみにこののれん、営業中かそうでないかが外から見て分かるようになっているんですよねー。
のれんがかかっていれば営業中、そうでなければ営業時間外です。
自分も一度だけ、営業終了してしまった後になって訪問し、食べられずに帰ったことがありました。
一応営業時間は16時までとなっていますが、たいてい16時より早く営業終了してしまうので、要チェックです。
この日もいつもの道を走って、お店の前へとやってきました。
時刻は午後2時半を過ぎようとしていましたが、まだのれんがかかっていて、ほっと一息。
もはやすっかり慣れた足取りで、お店のドアをくぐります。
中へ入っていくと、「いらっしゃいませー」と、愛想のよいあいさつが。
代金は前金で、入店すると同時にお金を支払います。
メニューは、「中華そば」「いなり寿司」の2種類のみなので、迷うことはありません。
店員さんに「中華そばお願いします」と言って550円を支払い、あとは着席して待つだけです。
ちなみに、こちらの中華そばは、他店と比べて味が濃いめであることがアピールポイントなのですが・・・。
自分は、中華そばやらラーメンに限っては、とにかく濃いのが好きなので。
元々濃いのが分かっていながら、店員さんにわざわざ「濃いめでお願いします」と言いながら注文してみました。w
店内はお昼時は混雑するようですが、午後2時を過ぎてから行くと、わりあい席が空いています。
自分はいつも午後2時以降に訪問しているので、座る場所に困った経験はまだありません。
店内はそこまで広くないので、混雑時間帯の訪問は、ちょっと避けたいところですねー。
せっかくの中華そばなのでゆったりと味わいたいということもあり、なおさらです。
お金を支払ってから、中華そばが提供されるまでの時間は、かなりハイスピードです。
テーブル席に座って、スマホでも見ようかな・・・なんて考えていると、そんな暇もなく。
「はい、お待ちどうさまでしたー」とばかりに、中華そばが目の前に運ばれてきました。
安定の美味しさ、それでは今日も、いただきます。
・・・美味しいっ。☆。.:*:・'☆O(≧▽≦)O☆。.:*:・'☆
もう何回食べたか分からない味ですが、それでも一口口にしてみると、感慨もひとしおです。
メンマには独自の味付けがされているようで、食べてみると、何ともいえない濃厚な味が口の中に広がり。
麺は柔らかめの平麺なのですが、これがまた、スープとベストマッチングなんですよねー。
元々「固めの細麺」が好みの自分が、柔らかめの平麺などというものを美味しく味わえるのは、おそらくここ以外にはないのではないかと思います。
スープは評判通り、醤油の持つうま味がしっかりと生かされており、インパクトのある味です。
それでもって、ただ醤油辛いだけで終わっていないのが、ここの中華そばの凄いところなわけであり。
飲んでみると、醤油味の向こう側から、だしの香りが怒涛のごとく押し寄せてきます。
この、醤油味とだしの香りをうまく両立させているところが、一番の推しポイントだったりするんですよねー。
この日もスープまで全部飲み干して、完食。
ごちそうさまでした。
席を立って、帰る準備をします。
帰り際に「ありがとうございました」と、一言声をかけると。
「ありがとうございましたー!!」と、ご主人さんや店員さんがすごく愛想よく返してくれました。
早くも次回の訪問が楽しみだなあ、なんて思いつつ、原付に乗って、お店を後にしたのでした。