この口コミは、リトルミスグルタミンさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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料理・味3.5
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サービス3.0
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雰囲気3.0
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CP3.5
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酒・ドリンク-
2014/06訪問1回目
3.5
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料理・味3.5
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サービス3.0
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雰囲気3.0
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CP3.5
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酒・ドリンク-
~¥9991人
学生時代のお好み焼き たち花お好み焼店
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肉玉そばダブル
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カバーも年季あり
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看板が唯一の?目印
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閉店・休業・移転・重複の報告
日曜日の午前中に私事で宮島口(廿日市市)へ行くことになり、
昼食は長いあいだ頭の片隅に追いやられていた『たち花』さんで頂くことにしました。
天気が良かったのでビアンコネロ風のジャジャ馬(250cc)にまたがり、
広島市内から商工センターを抜け、広島版ベタ踏み坂を登り木材港へ。
そこから2号線バイパス→岩国方向へ進み、途中阿品台方面へ上がって、
しばらく走ると左手にスーパーマーケット、向かいには銀行があり、その区画の裏手側です。
12時前に到着、店前3台分の駐車場にバイクを停めて入店。
「いらっしゃーい」「そばダブル(650円+100円)、お願いします」
おじちゃんが独り、黙々と持ち帰り用お好み焼きを焼いていました。
昔々に「肉玉そばダブルをお願いします」と注文して、
「うちには肉玉というものはありません」と返されたことが・・・。
メニューの一番上に【肉・玉子は入っています】の前置きがはっきりと明記。
現在はどの店に行っても概ね「そばダブル」で通しているのですが、
その頃はどこに行っても「肉玉そば」とオーダーしていました。
店内はと言うと昔に比べてどこか雑然としている様子。
自宅と店舗の併用のようで、L字鉄板カウンターは10席ほど。
ただし隅に新聞雑誌やら置いてあるので7席ぐらいが使用可能。
他に4名掛けテーブルが確か4つ、年季の入った数多くの漫画多数。
メニューに、米・米焼(650円)が今でもありました。
遠い記憶を辿れば一度だけ食べたことがあるはず。
そば・うどんの代わりにご飯が入っている珍しいメニューだったと思います。
焼き上がりに約20分、お好み焼き登場。
鉄板皿で昔と同じくこんもりとキレイにまとまった形。
ソースと青ノリ普通量、ガーリックパウダー、ゴマ、真ん中にネギ。
ヘラで割ると昔も今も立派な断層。
その頃は大雑把な?お好み焼きしか食べたことがなかったので、
初めて来たときにはキレイさに感動したものでした。
野菜、モヤシは普通量、キャベツは細切りで、
しっかり蒸し焼きのしんなり水分飛ばし系。
おそらく袋麺、柔らかめですが十分に炒めてあります。
天カスたっぷりめ、豚肉もかっちり焼き。
味付け強めなので足しソースは要らず。
食べ終わると鉄板皿も年季入ってました。
あれからおよそ20年、足繁く通っていた頃より雰囲気が何と無く変わり、
当時は玄関先横に物静かで割と大きな犬がいたような記憶があります。
帰り際に「御馳走様でした」と言うと、
深々とお辞儀されて「ありがとうございました」とおじちゃん。
時に頑なな一面もチラつかせ、且つ丁寧に焼き上げるお好み焼き。
これからも元気で頑張ってほしいと思います。