無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0829-56-0006
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
辣油は飲み物さんの他のお店の口コミ
店名 |
他人吉
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、日本料理、丼 |
予約・ お問い合わせ |
0829-56-0006 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
JR宮島口駅下車から徒歩3分。 宮島口駅から78m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に喫煙所有 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2000年5月 |
備考 | |
お店のPR |
落ち着いた空間で堪能する宮島名物あなごめし
1Fあなごめしうえのの2Fにある他人吉です。1Fのお食事はご予約できませんが、2Fの他人吉はご予約可能でございます。穴子尽くしコースから月替わりの懐石料理までご用意しております。当店自慢の穴子をふんだんに使った穴子尽くしコースがおすすめです。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
広島で絶大な人気を誇る、うえのさんの【あなごめし】。
広島市内の三越で販売されているお弁当も
早い時間に売り切れる事が一般的です。
県外の方の人気も高く、広島を代表するお弁当と言えるでしょう。
実は、「うえののあなごめし」は大変な歴史を誇り、
なんと1901年(明治34年)に生み出されたそうです。
もともと宮島周辺の郷土料理として「穴子どんぶり」は存在していたそうですが、
冷めても美味しいように工夫を施し、
明治30年に開業したばかりの宮嶋駅にて駅弁として販売され、
またたく間に好評を博したそうです。
今や「あなごめし」は宮島ひいては広島の名物となりましたが、
こちらのうえのさんが果たした役割は大きいでしょう。
「何処でいつ食べても美味しい」と言うのが、
今も昔も「うえののあなごめし」の魅力かと思います。
尚、上記の通り三越で品切れになってしまうと記載しましたが、
それは宮島口のお店でも同じ。
海外の旅行者にも人気なので、休日やハイシーズンには行列が出来ます。
しかし、並ばずに頂く裏技が2つあり、1つはお弁当を予約する方法。
お店の方は予約出来ないのですが、取り置き予約には応じて頂けます。
そして、もう1つの方法が、2階にあるこちら他人吉を予約する方法。
こちらはうえのさん本体とは異なり、予約が可能なありがたいお店です。
なお、店名は初代の上野他人吉さんの名前を冠しているそうです。
予約が出来る事に加えて、こちらの魅力は月曜と木曜限定の御膳。
【穴子飯御膳】には、
穴子飯に酢の物、白焼、赤出し、香り物、デザートが付いてくるので、
気合を入れて予約して伺う楽しみがあります。
価格は【上穴子飯御膳】が2,808円で、
【ミニ】2,484円、【特上】3,132円もあります。
【上穴子飯御膳】は、5年前は2,190円だったそうで驚きです。
酢の物
味噌地の穴子を用いており、面白い工夫。
白焼き
むっちりした身から脂が滲む。
ただ、こちらは焼き置きなのが残念かな。
あなごめし
真骨頂は何と言っても穴子飯!
冷めても美味しいのがうえのさんの魅力だが、
焼き立てで頂くと脂の旨味をよりダイレクトに味わえる。
ぷりっと弾けた後にむっちりした食感を楽しませ、
その後ほろりとほどける食感で、
地焼きでも柔らかく仕上げている。
炭火のフレイバーは強く付けられており、香ばしい。
穴子の野趣ある香りとピッタリ合う。
そして、こちらで忘れてはならないのがご飯の存在。
穴子のアラを用いて炊き込み、醤油味を付けたご飯で、
硬めに炊き上げ上品にタレを絡めている。
穴子自体のタレについて、初手は上品に感じるが、
食べ進めると満足感が高まる味付けとなっている。
卓上の山椒は香り良く、痺れも気持ち良い。
桃と青黄粉のアイス
残念な事に、宮島の穴子は不漁に陥り、後継者も限られている状況。
漁獲量が落ちているため、こちらは国産に加えて中国産と韓国産も使用されているようです。
国産穴子は「香り」が秀逸なので残念ではありますが、
こちらは「仕事」に多大な魅力があるので、今後も頂く価値があるかと思います。
冷めても美味しい【あなごめし】は広島の宝です。
お持ち帰りで頂いても、こちらの仕事の魅力は体感できる筈です!
本記事は下記のブログをベースに投稿しております。
すしログ:http://edomae-sushi.hatenablog.com/