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えんぼうさんの他のお店の口コミ
店名 |
驛麺家 ビッグフロントひろしま店
|
---|---|
ジャンル | うどん、そば |
お問い合わせ |
082-261-5885 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
広島駅から徒歩3分 広島駅(広電)から56m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5240001009094 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
12席 (立ち食いカウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2016年10月21日 |
初投稿者 |
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広島駅の立ち食いには「赤いうどん」が存在する。(着色料不使用)
私がこの話を知ったのは数年前。
広島駅弁当 うどん 在来線1番ホームこちらで初めて見て食べた感想は今でも記憶に新しい。
今回。
閉店して二度とお目にかかれないと思った赤うどん。しかし別の店で提供してると知って懐かしくなり、青春18きっぷ片手に長野から約13時間かけて広島駅に到着しました。(途中姫路で途中下車して呑んでたけど)
ちなみに赤うどんを提供するお店は駅構内にある駅麺家が有名のようですが、最近同じ系列が広島駅前ビックカメラ1Fに立ち食いの路面店を発見。今回はそちらで赤うどんを食べてきました。(広島駅在来線改札口側)
こちらは「立ち食いうどん店」でもあり「立ち呑み処」と店の張り紙に書いてあるんですね。ちなみに立ち呑み処は16時からだとか。思わずここでビールを頼みそうになりましたが、今回は食事だけで我慢しました。(だって、この後広島へ再訪した最大の理由の店に行くからね)
赤うどん。これは説明するよりお手数ですが写真を見てもらったほうが早いかと。色は着色料?と思いきや天然素材の紅麹を練りこんだうどんだとか。ってか、麹云々も面白いんだけど、それより「何故うどんを赤くしようとしたのか」ですよ。これは写真でうどんの名前を見た人は気がついてる方も多いと思いますが・・・。
<えんぼう注文品>
「がんばれカープ 赤うどん」410円
「丸天 がんす」 150円
はい。うどんの名前でお分かりの方も多いと思います。このうどんは広島カープの赤をうどんで表してるそうです。(野球が疎い方でも赤いヘルメットとか見たことがあるのではないでしょうか)
さて、丼1杯の中身についてですが、驚くなかれ。ってか、これ、すごく好きですね、こういう発想は。
うどん・・・赤く燃えるカープナインと必死に応援するカープファン
ネギ・・・グラウンドの天然芝
煮卵・・・ボール
天ぷら・・・不明(なにか意味を持たせてくれ!)
丼1杯の想いがあまりにも熱すぎる!!
(うどんはアツアツではないけど普通です)
まさしく名前そのもの「がんばれカープ」だと思いましたよ、本当。
※このうどんの意味は下記のサイトを参考にしました
広島経済新聞
このうどん、着色料等使ってないそうです。麹で色をつけてるのだとか。ナルホド。。。と。
さて、肝心の味ですが、うどんはやわやわな感じです。まぁ、あんまり駅うどんって食べないけど腹を満たすにはいいかなと。赤いけど普通にうどんの味ですよ。赤いのと名前を除けばごく普通の立ち食いのうどんです。
「丸天 がんす」 150円
広島ではポピュラーらしいんですが。。。がんすとは平たく言えば蒲鉾にパン粉をつけて揚げた揚げ物。ただ、この蒲鉾が野菜や一味唐辛子などを混ぜてるらしく、ちょっと変わった味のする蒲鉾っていうのかな。すり身と野菜の味が合わさってパン粉のサクサク感が意外といけたりします。
こちらでも売っていたので1枚トッピングというか別皿添えで頂きました。
残念ながら完全に冷めており、前回ほどの感動はなかったです。ちょっとでも温まってれば違うと思ったかな。でも、こういう場所では仕方ないなと思いました。でも、これ好きですよ。また食べれて嬉しく思いました。
ちなみにはじめてがんすを食べたのは牡蠣小屋でした。店員さんオススメの食べ方はかるく炙ると最高ということで。あれはうまかった!
ということで会計560円。おなかも結構一杯になり少々食べ過ぎましたね。飲みに行く前にしては。(16時台に訪問)
でも、機会があれば食べたかったので満足でした♪
インパクトありますよ。機会があればいかがでしょうか♪