広島・魚介系ラーメンの雄「二代目もんごい亭」(^^;) : もんごいらーめん 広島駅前店

広島駅前をうろちょろしてますよー。


１年半ブリのようです。
ココの「自家製さんまペースト」ってのらしいお味、個人的には好きなのですけど。
魚介系のラーも、個人的には好きなのですけど。
ナンだか遠のいていたんですよねー。

今日は、久しぶりに「自家製さんまペースト」が香る二代目を食そうかとヤって来ました。
土曜日の13:30くらいからゆえか、先客2名で後客はなし。
オーソドックスに二代目のツモリが、優柔不断な性格ゆえ「さかな塩」にチェンジ。(^^;)

程なくご提供。
魚介…っていうか、トリプルスープらしい。スープ表面は澄んでおらず、コクもありそうな感じ。
麺はいつものカクカク麺かな。
ただナンとなく記憶が過ぎる…。「むぬを？そう言えば…油？」(^^;)

とりあえず麺から食べてみます。
カタさ指定はしなかったが、食感の良い茹で加減。この辺りは確立されとるんでしょーねー。
横のヤワらかチャーシューのお味付けも良く、ネギもシャキっとイイ感じ。
そしてスープは魚系の香りも…。

店頭のＡ看板には「サンマ香る」みたいな文言が書かれていたが、ソコまでではないかな。
そしてズズズ…。

　…うーん、やっぱり。(^^;)

ココから先は好みの問題です。お気を悪くされませんよう。
久しぶりで忘れていたのですが、ココはインパクト？パンチ？何を求めてるのか解りませんが「油」が効いてるんです。
研究された香味モノかも知れませんが、唇にまとわりつく粘着感。
そして、せっかくのサカナくんが油分で引いちゃう感覚。
確かに、コク増しとかにはなるんでしょうけど…。

全体の完成度、シロートがとやかく言うのもナンですが、よろしいんじゃないでしょうか。
後は好みのバランスの問題ですねー。
個人的には、もっとシャープなイメージ。すっきりスープだったら嬉しいかも。
おサカナも、その方が喜ぶのでは…と思うのは、ゆだなあダケかな？(^^;)

でも若いスタッフの方も感じ良く、イイお店になっていってるんでしょうね！

また寄りまーす。
「麺のカタさ」「味の濃さ」は調節可能だけど、「アブラ」も調節できると嬉しいかも。
今度はお願いしてみようかな。


今度は、上記から１週間ぶり？
郵便局に用があったので、お昼はココにしました。
今期、最後の寒さかな？
一昨日からずいぶん寒く、雪もチラついてます。あったまりたいかもー。
ソコでフと目についたのが「濃い味みそラーメン」。

…うーん、「すみれ」や「純連」みたいな濃い味・アブラな味噌ラーメンだろーか？(^^;)
あまり最近では得意じゃないが、チと食べてみようかねー。

ラーメンは味噌ラーらしく、野菜をスープで炒め煮してます。
そして味噌を数種（辛味噌とかも？）合わせてる感じです。
いつものカクカク麺とは違い、チョいちぢれのプリプリ太麺が合わさります。

はっきり言って太麺の食感は良いです。
このプリプリさは、最近忘れてた気がする。(^^;)
スープは確かにお題通り「濃い味」。味噌がガツンと効いてます。
アブラは思ったほどに感じない。他のラーと同じ豚・鶏・魚介のトリプルスープなのでしょうが、ダシの風味も隠れてる。
「ハッキリとしたお味」ですねー。
最近の守備範囲ではないですが、悪くはないです。
ただチと味覚年寄りゆえ、しょっぱさで後半はツラいかな。(^^;)

トッピには、1cm厚のチャーシュー…っていうか、煮豚みたいなお肉にこれまた濃い味の甘辛メンマ。
もちろん野菜はシャキシャキ。
プリプリ麺と、これらの濃い味アイテムの奏でるハぁモニーを楽しむ一杯のよう。

濃い味・味噌好きさんには、真冬に欠かせないラーメンかもですねー。(^^;)


今度は同行者と共に。
彼は初なのでけっこうウキウキ、ブタねぶかを頼んでます。自分は久しぶりに（ココでは初）デフォである「二代目」にしましたよー。
「ブタねぶか」は写真だけです。
ところで「二代目」なんですが、本店で食した際には効いていた「自家製さんまペースト」ってヤツの香りがしません。
イイ感じでパンチも出ていた記憶があるのですが、ココではお味も含めて感じない。
入れる量が変わったんでしょうか？
キッチリとバランスの取れた一杯ではあるのですが、うーん…モノ足りないなぁ。(^^;)
但し、アブラは抑えられててスープが飲みやすかった。
個人的好みもあるけれど、あの「自家製さんまペースト」ってヤツは味も香りも好きだったのになぁ。

気のせいかな？(^^;)
まだ未食のMENUもあるし、つけ麺も久しく食べてないのでまた行きますね！


どうやら５ヶ月ぶりのようです。
「初代」が未食だったのを思い出し、初チャレンジです。
「鶏と豚の脂を出来るだけ少なくし、エビ油を表面に張ったスープ」とのこと。
あっさりながらも、香味油でアクセントとコクづけしたって感じなんでしょうか。

出てきた初代、確かに表面には油の膜が。
夏風邪で鼻が詰まっているからか、エビ油的な香りはあまり感じれない。(^^;)
エビ油の膜をならす為、今日はお先に麺からズズズ。
カタめに茹でられた麺の食感はさすが。確かにエビ風味のような風味もある。
インパクト系ではなく、あくまでも滋味に仕上げてあります。
そういえば「味噌汁のように毎日いただける」がコンセプトなんでしたねー。
であれば、あくまで個人的には香味油ではなくダシ感で攻めて欲しかったなぁ。
チョいとお年を召すと、表面の膜は若干キツいので。(^^;)
しかしいつ頃からこの初代ってご提供されてるのか知らないけど、当時からしたらかなーり洗練された感じですよねー。
豚骨醤油の文化に飽き足らず、いろいろ探っておられたんですね。

ご馳走様です。
次回こそ、つけ麺かな？
（アブラ少なめ…ってお願いしてみよ）(^^;)


はい、今日こそつけ麺食べに来ましたぁ。
けっこう油ギッシュだった記憶があるので「レードル半で」とお願いするツモリでしたが、さすがゆだなあ。タイミングを逸しました♪(^^;)
麺の量は並盛りと大盛りがあるらしく、「並み」と答えた時に言えば良かったんですが。
まぁ、久しぶりだしデフォを体感しましょ。

ヤって来たのは、ウェーブがかった極太麺＋魚粉の香りするつけ汁。
麺の盛り付けは豪華に見えます。「うーん、こんなヤったかなぁ…」などと思いながら、知ったげに麺だけカジる。
小麦の香り…っていうか、甘みがじんわり広がります。
茹で方はカタめで好きな食感。ただ加水の加減じゃないでしょうが、若干のボソっと感がする気も。
まぁ、コレはコレエで個人的には面白い。

つけ汁は、ナメてみるとモロに魚粉！
ちょっとぬるめな温度です。おダシを感じるため？でも、食べ進まないとよく分からんかも。
では、麺を浸していただきます。

…うん、魚粉と節系のインパクトで美味しい。
油が心配だったが、案じたほどではなく結構スイスイいけます。
甘辛いメンマもいつも通りだし、白ねぎのトッピがおツユに合ってて旨さが増します。
しかし、問題はチャーシュー。
試しにそのままカジってみると、予想通り冷たいまんま。アブラが固まってて食べられない。(^^;)
しかし「ひやもり」なので、つけ汁の温度は既に常温状態です。チャーシューは残しておきましょう。

ところで「並盛り」が茹で上がり前何グラムなのか分かりませんが、けっこうボリュームがあったように思いました。
「並」はだいたい200gくらいが多いのではと思いますが、250gくらいあるんじゃないかなぁ。
ヘタレだから、よー分からんけど。(^^;)
では、若干の麺を残してスープ割りを頼みます。

更に節系の香りが強くなり、サラっと感も出てきました。
やはり少しぬるめだが、チャーシューを食すにはココに投入しなければ。
「辛味なんかで味変も欲しいなぁ…」などと、相変わらず自分勝手なことを思いながら残りの麺も一挙投入。
しかし、温度がすぐ奪われてしまいます。すぐにつけ汁は常温化。
でもチャーシューは戻っていました！ただ、まだ完全ではなく脂部がカタめ。(^^;)

総合的には美味しくいただきましたが、この脂の多い極厚チャーシューを冷たいまま出すのはだうかなぁ。
最初からつけ汁の中に入れちゃうと、ビジュアル的に寂しくなるのも分かるし。
いずれにせよ、ちょっとおツユがぬるすぎかな。

本店もしばらくご無沙汰です。
ご馳走さま、今度は本店にも行ってみますねー！


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5か月ぶりに再訪です。
オープンして半年くらい経つので、そろそろオペレーションを含めて「全てが落ち着いたかなー？」と訪問。

よく通りがかるので見ているが、どうも定時の11:30キッカリに開くコトは少ないようだが。(^^;)
ココは安定した魚介系のラーメンを食べさせてくれる、南区丹那の「二代目もんごい亭」の支店になる。
今日は、未食と言うか季節限定の「冷やしラーメン（マグロ醤油味）」を注文！

先客は2名。カウンター席オンリーで、8席くらいしかない小さな店。
　…うーん。そう混んでいる訳ではないが、チョっとマイペース過ぎやせんかいのぉ…。(^^;)


　　　　　　パぁリンっ！

おっと、ナニか割っちゃったようです。
「あちゃー」みたいな顔をしているが、「しっつれいすました〜(^^;)」とか陽気に言ってほしーなぁ。
手つきもスローモー、この店では何とかなるんでしょうけど…。

おや？冷やしラーメンの到着です。

いつもの中太っぽい麺の食感はよい。（タイマーで計っている）
スープは冷やしにしてはダシ感があり、バランスタイプながらも物足りなさは少ないか。
辛味のアクセントが付けられ、飽きの来ない工夫もされている感じがする。

同時に同じ冷やしを頼んだお客さんは「大盛り」にしていました。
　…うーん、大盛りだとどうかなぁ。しょせん冷やしだから、難しいのもよく分かるが。


接客姿勢がどうとかってんじゃなくて、ココのはナチュラルだと思います。
小ぢんまりしたお店でも、タマにはチェーンの良さも見たりして考え工夫すると、とーってもイイお店になると思いました。


お味の開発には、余念がないみたいですもんね！


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南区・丹那の本店には２回行きましたが、こちらは初めてです。

「レンガ通り」っていうんだったか、広島駅前南口・郵便局対面のガード下、飲食店が並んでいるなかの１つです。
会社が近いので、同じ「レンガ通り」には自分もレビューしている「上海」「ゆうゆう」「鳥扇」などがあります。※敬称略
そのドコの店からも、ちこっとツラいけどウサギ跳びでも行ける距離です(^^;)
オープンして、そう経っていないと思います。

こちらは基本「魚介」がウリの、広島市としては珍しい部類に入るお店と思います。
丹那では「魚介がっつりつけ麺」「レモンつけめん※季節限定？」「二代目玉子」の３品が既食です。
今日は初めての塩系「えび塩680円」にしてみました。

狭いお店なので全てカウンター、先客２名さま。（後客は５名さま）
麺のカタさ（カタめ・普通・ヤワめ）
味の濃さ（濃い味・普通・薄味）が選べます。
自分はカタめ・普通で注文。

しばらく待ってラーメン到着、澄んだ塩ラーメンっぽいビジュアル。
白髪ネギも美味しそう。

まずはスープをズズズ…。
うん、インパクト系ではないがバランスいいかも。
けっこうオイリーな雰囲気と思ったが、そうでもない。…気持ち、洋風テイスト(^^;)？

次は麺をズズズ…　の前にちょっとひと言。

「三田製麺所」と書いてあるビニール袋が、お客さまから一目瞭然のカウンター上部に。
※ラーメン用らしく？ドンブリの「龍」の絵みたいなのも描いてある(^^;)
そのビニール袋には更に目だって「業務用」と書いてあり、賞味（消費？）期限がラベラーみたいなので刻印され貼られています。
そして、注文ごとにそのビニール袋から麺を取り出して茹で上げます。

まぁ…イイんですけど、見た目どうでしょう？(^^;)ﾔｽｯﾎﾟｲ?

三田製麺所ってドコのか分かりませんが、このお店のルーツは安佐南区・山本らしいので、多分 同・祇園にある(有)三田製麺所のではないでしょうか？
（東京の、つけ麺で有名な「三田製麺所」は無関係ですよねー？　※←が製麺して