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店名 |
つけ麺本舗 辛部 十日市店(つけめんほんぽ からぶ)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
082-294-2225 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで20分、十日市町または本川町電停下車すぐ 十日市町駅から113m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
25席 (カウンター13席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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広島に観光する前から気になっていた「広島風つけ麺」のお店。平和記念公園の観光後に広電で行ける近場のお店で、観光ガイドにも乗っているこちらのお店に寄りました。
場所はバスの十日市町を降りてすぐの所。広電では本川町と十日市町の間ぐらいの位置にあります。黒い木の外観が特徴的です。
早めに来店したため、11時半の開店を待って一番乗りでお店の中に入りました。
店内は手前のテーブル席と奥のカウンターに分かれます。お一人様の自分はカウンターの端に座ります。
メニューから安価なのりねぎつけ麺の大(\750)を注文しました。
辛さは数字によって注文でき、中辛の中間である8倍で注文しました。
5分ちょっとでつけ汁、そして麺が運ばれてきました。
つけ汁は器の上部に赤い油といりゴマが浮かんでいます。
つけ汁を直接飲むのは危ない…とおもったので、割り箸で混ぜて舐めてみました(行儀悪くてすみません…)
味としては「冷やし中華の醤油ダレに辛さが加わったもの」という印象です。辛さも唐辛子だけでなく、山椒などのスパイスの辛さや香りも加わっています。
そして麺の器には麺が隠れるほどの海苔、そしてこんもりとネギが盛られています。
麺だけで食べてみると、勿論海苔が巻き込まれます。海苔が味付け海苔であったため、正直この麺だけでも美味しくいただけてしまいそうです。
麺の特徴としては縮れた中太のツルツルとしたもの。先ほどのつけ汁の印象にもあったように「冷やし中華で使われそうな」麺でした。
つけダレに麺をくぐらせていただくと、ツルツルの麺だけあって、飲み込んでしまうかのように喉の奥にまで麺が簡単に入り込みます。
お酢と醤油のサッパリとした味のあとに、ジワリと、しかしながら快く辛さが感じられます。
そこに海苔の磯の香りが加わります。
「もう少し辛さを加えても大丈夫そうだ」と思い、卓上にあった壺に手を伸ばしました。
壺の中身はつけ汁に最初から入っている辛味ダレ。辛味の成分が底に沈殿していたので、スプーンでよくかき混ぜてからつけ汁に投入してみます。
スプーン1杯で1倍分だそうで、大辛の12倍まで追加して頂いてみました。
中本の北極ラーメンもなんとか食べられるくらいの辛さの耐性の自分ですが、確かに辛さは増したものの12倍は美味しくいただくことができました。
そこにお酢を加えると、予想通りに酸味が加わり食べやすくなります。
15分ほどで完食。スープ割り…は勿論しませんでした(というかできたのかな?)
辛い辛いと言われてきましたが、大辛ぐらいの辛さでも快くさっぱりといただけました。やみつきになりそうな美味しさでした。
ごちそうさまでした。