表面張力と山 : 蓬莱 サンモール店

今日も並んでますね～。
人気の『蓬莱』さん。
でも、比較的回転は早いです。
10分も待たずに入店。

このところ(小)を頼むことが多かったのですが、久々に並盛の"天津丼"をいただきます。
ねぎトッピングで。

おやっ!!
ついに、聖域だった"天津丼"にも値上げの波が…。
これまで"炒飯"や"中華丼"は値上しても、"天津丼"だけは据え置きだったのですが、とうとう。
おまけに"ねぎ"トッピングまで(涙)。

仕方ない、世の中が悪いのです。

気を取り直していただきましょう。
うんうん、表面張力スレスレの盛りといい、味といい、こちらは今まで通り。

ねぎトッピングは、もう少し欲しいな～。

そして、連れの頼んだ"炒飯"。
こちらは同じ並盛でもチト違います。
他のお店の大盛り以上あります。
まさしく山のごとし。
一度チャレンジしたことがありますが、美味しいからといって ゆっくり味わって食べてはダメ。
一気に胃袋に押し込まないと、スプーンが止まってしまいます。
連れは、後半 コショウで味変しながら何とか完食。

皆、満腹でお店をあとにするのでした。

行列ができる中華店『蓬莱』さん。

今日は"中華丼(小)"+"ねぎ"トッピングで!!
そして、"ザ・プレミアム・モルツ"も…
プレモル 500円はとても嬉しい。

さてさて、"小"と言えども「表面張力ギリギリ」の"中華丼"。
甘目の味付けで、これぞ昔ながらの"中華丼"。
そして 何と言っても かきたま が特徴的。
さらに トッピングのねぎの風味と、きくらげの食感がこれまた最高。

約7割の方が注文するという"天津丼"もいいですが、こちらもおススメです。

天津丼が超人気の『蓬莱』さん。

今日はラーメンの気分。
通路を挟んで、ラーメン屋さんもあるのですが、あえてこちらで。

そう、"天津麺"をいただくのです。
ねぎトッピングをプラス。

ビールも一緒に。
"ザ・プレミアム・モルツ"が何と500円!!
これも こちらの魅力のひとつです。

"天津麺"
ねぎ山盛りで登場!!

食感がたまりません。
そのねぎをかき分け、芙蓉蟹がお目見え。
ビールのお供にもいいです。

そして玉子の蓋を開けると熱々麺が…。
ライスもいいけど麺との相性もバッチリ!!

天津麺も絶品なのでした。

14時過ぎ、この時間ともなると当然ながら『炒飯完売』の告知が…。
予想してましたが少々残念。
ならば、前回"中華丼"をいただきましたので、今回は看板メニューの"天津丼"に。
もちろん(小)ですよ。

そしてビール。
一番搾りからプレモルに銘柄変更となってますが、価格は据え置き500円のまま。

ビールを楽しみながら、あらためて恨めし気に『炒飯完売』の看板を眺めていると、『トッピングできます!』の文字が。
"ねぎ"と"チーズ"が選べるようです。
まだ調理中のようでしたので「ねぎトッピングお願いしま～す」。

ダダーン!!
予想以上のねぎトッピングの量。
名物!! 表面張力 ギリギリの"天津丼"にねぎの山。
いいビジュアルです。

お馴染み 鶏がらスープがベースの餡、そして野菜の甘みとシャキシャキ感。
このシャキシャキ感を残すために、白菜はあえて芯を使っているとのこと。
そこに大量のねぎの風味が加わることで、定番の味わいは新たなステージへ。

こうなると、次は"中華丼"ねぎバージョンですね。

『蓬莱』さんで昼食。
瓶ビールと"中華丼"をいただきます。
ご存知 人気は"天津丼"ですが…。

あらためてメニューを眺めてみると、炒飯と中華丼は50円値上げされているようです。
ただし天津丼は据え置き。
さらに、それぞれのラーメンセットメニューに関しては全て同額だったものが、天津丼のそれと それ以外では50円の値差が。
また、普通サイズと(小)の値差は天津丼が50円に対し、他は150円。
つまり、天津丼の普通サイズを全面推しですね。

…と、あれこれ考えているところへ瓶ビールが登場。
瓶ビールは"一番搾り"から"プレミアムモルツ"に変更。こちらは500円のまま。

続いて"中華丼"の登場。
(小)をお願いしたのですが、あらためて十分な量。

味付けは甘めで、野菜たっぷりというよりは、かきたまにより"玉子丼"に近い感じです。
他では味わえない、これはこれでオンリーワンな"中華丼"。

"天津丼"が人気ですが、個人的にはこの"中華丼"と、数量限定の"炒飯"が好きです。

12時を過ぎると『完売』になるケースの多い数量限定の"炒飯"。
今回は11時半前に訪問。
無事、注文できました。
しかし、数量限定の理由は何でしょう?
当然、ご飯の品切れではありませんし。

ともかくよかった。そして"ビール"と"餃子4ヶ"もセット。
ちなみに"炒飯"は『小』です。人気の"天津丼"や"中華丼"も、標準サイズを食べきるのは かなりキツくなりました。
ビール(冷えてなかったのは残念)を飲みながら待つこと5分弱。

炒飯と餃子がほぼ同時に提供されます。
餃子は時間がかかるため、少々遅れるケースが多いのですが タイミングいいですね。

さて その"炒飯"ですが、お～ パラパラ系ですね。
量は『小』いってもやはり『蓬莱サイズ』、普通のお店の倍近くあります。
具材はオーソドックスでやや少なめ。そして肝心の味は!!
どこか懐かしい あっさりした味付けです。
化調たっぷり 濃いめが好きな方は、少々物足りないかも?!
炒飯にはスープも付きます(天津丼・中華丼にはナシ)。
ただこちらは、ややしょっぱめです。

餃子もいい感じ。ややシットリ系に焼きあがった皮と餡が絶妙のバランスです。
満足のランチタイムでした。

『蓬莱』さんで、未だいただいていないメニュー…そう、今日は炒飯目当てにお伺いしたのですが。
な何と【完売】とのこと。
もしやご飯切れ?いや"天津丼"や"中華丼"はあるようです?!
理由は?
炒飯の具材切れか?それとも調理人の方が今日はいないのか?
理由は聞きませんでしたが…。

気を取り直して"ビール"と"餃子(8ヶ)"をとりあえず。
辣油は無いのかな?
まぁ、それも聞きませんでしたが…。
餃子をいただき、炒飯完売のため仕上げは"名物 天津丼(小)"を。

お馴染み ふわふわ玉子に、あふれんばかりのとろ～り餡。
『蓬莱』さんと言えば"天津丼"。
間違いありません。
でも、今日はまだ見ぬ"炒飯"を求めて来ただけに…。

次の楽しみにします、ごちそうさまでした。

7年前に"天津丼"をいただいて以来の訪問です。
2019年9月に『バナナマンのせっかくグルメ!!』で、ギャル曽根さんが美味しそうに食べられていたのも記憶に新しいですね。

コロナ禍でしばらく休業されていましたので、やっとの思いでお伺いできた感じです。
で、今回のお目当ては"中華丼"。
おっと『小』ですよ。

清潔なオープンキッチンで、手際よく料理されている様子を、ビールをいただきながら眺めさせていただきます。
人気の"天津丼"は、餡と玉子の調理をお二人の方が分業でされています。

さてさて、我が"中華丼"が出来上がったようです。
特徴は、餡にうずら卵ではなく、かきたまが入っていて、その分野菜の量がやや控えめ、といったところでしょうか。
ただその盛られ方は"天津丼"同様あふれんばかり。

その餡は甘口の醤油味で、予想通りビールのお供にも抜群です。
『小』でも満腹でした。
お店を後にする頃には、行列が…。

次は"炒飯"だな。