北九州名物「肉よもぎうどん」 : 肉よもぎうどん どきどき

ワインを４杯ほど飲んだ後久しぶりにこちらへ。

食べたのは肉よもぎうどんです。

・肉よもぎうどん　大　￥1,000

お久しぶりの肉よもぎうどん。

しょうがはいつもより気持ち少ない感じでうどんはいつもより荒々しく野性的。

相変わらず肉がゴロゴロと入っています。

よもぎうどんは弾力があってもちっとしていますがブツブツ切れる感じ。

この出汁とつけ汁の中間のような濃い出汁が特徴的、しょうがで食べやすくなります。

このうどんはしょうがたっぷりの方がおいしい。

次回はしょうが追加出来るか聞いてみようかな。

週末の金曜日、どこで晩御飯を食べようかと流川をぶらぶら。

何だか人が多い、流行り病もどこかへ吹っ飛んだくらいの人の多さで完全復活といった感じ。

気になっているお店を数軒覗いてみたのですがどこも満席に近い感じ、こうなるとたまに出てくる病が「迷う」「悩む」「迷走」・・・引き出しの少なさがよくわかる瞬間がまたやって来た（笑）

今日は焼鳥気分じゃないとか明日は松茸か香茸を買ってすき焼きしたいから肉は辞めようとかわがまま放題。

気ままな一人何でもええじゃろうがどっかええ加減入れえやと心の声が聞こえるも決まらず（笑）

こうなるともう帰ろうかという気分になる、こんな時は主食を飛ばしていきなり〆となり、たまには無駄な抵抗のダイエット。

やって来たのは「肉よもぎうどん　どきどき」さんです。

とりあえず「瓶ビール」を頼んで、前から気になっていた普通のうどんと肉ミックスうどん。

一応聞いてみると肉ミックスうどんは普通のうどんと肉よもぎうどんのミックスで想像通り。

結局注文したのは「肉ミックスうどん　大」です。

個人的にはこの濃い味の出汁にはやはりよもぎ入りの麺がよく合うと思います。

お酒を注文するとちょこっと何かを出してくれる時がありこの日はまだ浅いけどとらんきょ（らっきょう）を出してくれました。

確かにまだ少し浅かったですがおいしかったです。

そろそろ寒くなってきたのでおでんをはじめるタイミングを検討中だそうです。

久しぶりに広島市中心部をウロウロして最後の〆で初訪問時強烈なインパクトのあった「肉よもぎうどん」を食べに行きました。

注文したのはお目当ての手打ち「肉よもぎうどん」ですが結構お腹は太っていたのでサイズは中にしました。

５０円しか変わらないのでお腹に余裕があれば大がいいですね。

とあえず瓶ビールを飲んで待ちます（しかし　よー飲むのう(;´･ω･)(;´･ω･)

しばらくして「肉よもぎうどん」が到着。

真っ黒な出汁に大量の煮込まれた牛肉としょうが。

そして個性的なよもぎうどん。

私は関東風の出汁はあまり得意ではないのですがこちらのうどんはおいしくいただけます。

出汁まですべて飲み干して完食。

酔っぱらった後にこの味の濃いうどんは全然いけちゃいます。

ネオンが並ぶ中にひときわ目立つ緑色のネオンの「肉よもぎうどん」というのが気になり行ってみると「純手打ち　蓬うどん」ののぼりがあり手打ちという事と蓬うどんという事で食べてみたくなりました。

お店に入ると「いらっしゃいませ」という男性2人の元気な声が響きます。

席に座り迷わず注文したのは北九州名物「肉よもぎうどん」です。

しょうがは大丈夫か聞かれますので大丈夫ですと答えます。

しばらく待って出されたうどんは今まで見たことのないビジュアルのうどんです。

出汁は濃い色でかなり黒いです、そこに大量のしょうがとおでん肉のようがお肉がたっぷりと入っていて、さらに緑色の麺です。

出汁は醤油がよく効いたかなり濃い味でうどんの出汁とつけ汁の中間のような感じです、そのぐらい濃い出汁です。

たっぷり入っているしょうがをまぜると体の中から温まります。

そしてたっぷりと入っているおでん肉のような味付けのお肉はやわらかく口の中に入れると少し噛むだけで溶けていきます。

麺は鮮やかな緑色でつるりとのど越しがよくやわらかいけどコシがある感じです。

見た目も味もかなり個性的なうどんです。

しょうがが苦手な方は抜いてもらえるようですし、おそらく少な目を希望すれば出来ると思います。