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流川のど真ん中にあるお寿司屋さん
2016年4月 再訪
だるま寿司さん、Cafe Ponte Italianoさんと
2軒を呑み歩いた後、ホテルに向かって歩く
すると、出張素人のチームもめんのメンバーから
「広島名物の小鰯とウニホウレンが食べたい」
と言い出した
まだ食べますか・・・(^^;
なかなか強靭な胃袋やねぇ
まぁ・・・広島の寿司屋といえば
「夜鳴貝、小鰯、ウニホウレン」と熱く語った
私が悪いんですけどねぇ(ww
あと、私と違って広島に頻繁に来れないから
気持ちも分からないでもない・・・
言った責任は取らないとねぇ
ということで3軒目・・・
さて・・・問題は店選びですねぇ
どこに行けば小鰯とウニホウレンが食べられるか
確実に食べられそうなお店を考えなければ・・・
4軒目にハシゴするのだけは避けなくては(w
悩んだ末に、私が選んだお店は
流川にある「おゝ井すし」さん
ここの大将は、私が行きつけにしている
大阪ミナミの某寿司屋の大将と友達で
前回訪問したときにウニホウレンがあることは
確認済みなんですよねぇ
なので、後は小鰯があれば完璧です!
ちなみにお店の訪問は食べログの
過去レビューによると4年ぶり・・・
ずいぶんご無沙汰しちゃってました(^^;
●お店は流川のど真ん中にある
広電(路面電車)の胡町から流川の呑み屋街に
入って3ブロック進むとお店はある
流川の通りのちょうど真ん中ぐらいですかね
平日の20時過ぎと良い時間だから
店内はほぼ満席
なかなかの人気ぶりですねぇ
ただ、ちょうど私たちがお店に入った
タイミングでカウンター席が2つ空いた
ラッキーラッキー!!
待ち時間ゼロで席に座ることができた
●小鰯とウニホウレンだけ食べる
席に座って真っ先にネタをチェック
すると・・・ありましたぁ!!
小鰯!!
良かった良かった・・・
とりあえず4軒目のハシゴは回避(ww
ただ、お腹一杯なので
食べ物は「小鰯」と「ウニホウレン」
お酒は広島の地酒「雨後の月」だけを
オーダー
■小鰯■
チームもめんのメンバーがどうしても
食べたかったという、生の小鰯
身はめっちゃトロトロで
口の中で融けるような感じ
そして独特の甘味が口に残る
うん、久しぶりに食べる生の小鰯
うまぁうまぁうまぁ
やっぱり広島に来たら小鰯よねぇ
■ウニホウレン■
続いてウニホウレン
広島の昔ながらの寿司屋では定番ですが
他のエリアの寿司屋ではまず見ない料理
久しぶりに食べますわぁ
見た目通りホウレン草のバターソテーに
大量の雲丹を入れた料理なんです
バターをたっぷり使っているから
バターのコクがめっちゃしっかり!!
そこに、レア気味に火が入った雲丹が
これまためっちゃ濃厚でマッタリ
むはぁ美味しい・・・美味しいけど・・・
かなり濃い!!
お腹一杯で食べる料理ではないかも(w
お腹が空いているときに食べたら幸せ?
●最後に
むはぁ・・・完全な食べ過ぎですが
広島名物の料理は全部食べられたし
出張素人なチームもめんのメンバーも
満足したみたい
良かった良かった・・・
また、店の中からLINEでミナミの寿司屋の
大将におゝ井すしに来てるとメッセージを
送ったら、すぐに電話がかかってきた
・・・店に・・・(^^;
また、大阪に帰ったら店に呑みに行きます(w
さて・・・最後にお会計ですが
今回は2人で約6000円でした
まぁ、食べたのは小鰯とウニホウレンだけ
ですから、さすがに安かった
ごちそうさまでした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2011年12月14日 再訪
長期休暇明けの初日
夜まで大阪で仕事をした後
次の日は朝から広島で仕事なので
前泊で広島に移動
広島のホテルにチェックインし
広島の夜の街に繰り出そうとした時に
携帯が鳴った
携帯に出て見ると会社の営業から・・・
次の日の仕事先の担当者と
飲んでいるらしく
半ば強制的に合流させられた・・・
しかも・・・お店・・・
チェーン店の居酒屋さん・・・(^^;
なぁーーーーぜぇーーーーーーーーぇ
終わってみれば夜23時
なんか、これで終わったら悔しくない??
とりあえず広島の夜の街「流川」に
出て見ることにした
むぅ・・・さすがにこの時間・・・
開いているお寿司屋さんは少ない
やってきたのは
深夜1時30分までやっている「おゝ井すし」
●さすがにネタは残り少ない
とりあえずカウンター席に座り
ネタケースを見てみる
時計はまもなく24時になろうかとしている時間
残っているネタは非常に少ない・・・
そりゃそうだわねぇ
とりあえず残っているネタから
おまかせでお造りを切ってもらった
●広島と言えば夜鳴き貝
内容は「夜鳴き貝、鰯、カンパチ、〆鯖」
おっ・・・広島名物の「夜鳴き貝」だぁ
鮮やかな赤い色がキレイです
食べたらコリコリで、貝特有の甘みもある
うまぁうまぁうまぁ
また瀬戸内といえば小鰯も美味しい
トロトロですわぁ
お造りってお酒に合いますねぇ
●穴子はトロトロ
基本的に何か食べないと
私はお酒が呑めない人なんですよねぇ
お腹はそんなに空いていないけど
酒の肴をもう一品食べたみたい
広島といえば穴子も美味しいのよねぇ
ってことで穴子を炙ってもらった
折角なので半分はツメで
半分は山葵醤油で食べることにした
写真解りますかねぇ
身が脂がジュワッと・・・
口に入れたらトロットロ・・・
ぬはぁ・・・美味しい美味しい
●〆にお寿司を3貫
時計を見れば深夜1時を周っている
明日は朝から仕事だからねぇ
そろそろホテルに帰らなくっちゃねぇ
折角お寿司屋さんに来てるんだし
最後はお寿司で〆ないとねぇ
おまかせで3貫だけ握ってもらう
■河豚 白子乗せ
すごっ
河豚の白子を乗せた河豚寿司
河豚の白子がクリーミーで濃厚
淡泊で歯ごたえのある河豚の身と
めちゃめちゃ合う
うまいぞぉ!!
■大トロ炙り
2貫目は大トロの炙り
軽く炙ることで脂が融けて
口に入れた瞬間に大トロが
融けるぅぅぅぅ
ぬはははははっ
美味しい美味しい
■河豚 あん肝乗せ
最後の3貫目も河豚
今度はあん肝を乗せたバージョン
これがまた濃厚なあん肝が
淡泊な河豚の身にめっちゃ合う
●最後に
深夜からの訪問でしたが
夜鳴き貝や鰯、穴子など
広島の地物ネタもしっかり食べられたし
最後のお寿司も少ないけど
大満足の内容だった
やっぱり
呑み系のお寿司屋さんとしては
なかなかのレベルのお店だと思う
時計を見れば・・・深夜2時前
やばいやばい・・・
早く帰って寝なくっちゃ
美味しかった
ごちそうさまでした
--------------------------------------------
今回の出張は2泊3日なんで
明日大阪に帰るんです
最後の夜はやっぱりお寿司屋さんに行くよねぇ
ちなみに来週も広島に出張予定なんですけどね(w
仕事が終わったのが5時半
広島一の繁華街「流川」に着いたのは6時前
まだ、外は明るく人通りもまばらです
今回お邪魔したお店は
流川の大通り沿いにあるお寿司屋さん
「おお井」さん
なかなかカッコいい店構えですねぇ
お店に入るとさすがに早い時間なので
まだ、お客さん誰もいません(w
まぁ・・・6時前ですからねぇ
さて、、、なぜこのお寿司屋さんに来たのか
実は私の行きつけのお寿司屋さんである
ミナミの「すし処 錦」の大将のお友達のお店なんです
半年ぐらい前に、錦でこちらのご主人とお会いして名刺を頂戴し、
広島出張の際にはお店にお邪魔する約束をしていたんです
事前に連絡をせずにきたので
残念ながらこの日はご主人はお店に
いらっしゃいませんでした
まぁ、、、仕方ないですねぇ
ちなみに後から聞いた話
カウンター内には、板前さん3人居てるんですが
このうちの2人が、錦で修業されたんだそうな
●お造り盛り合わせ
とりあえず、おまかせでお造りをお願いしてみた
こちらのお店は、お造りを引く度に、客に出していくスタイルです
最初に出てきたのは、平目!!
すんごいいい脂の乗りです
うまぁ!!
白身で平目が一番好き!!
これにはやっぱり、お酒でしょ?
このお酒は、広島の賀茂泉の純米酒です
うんうん、すっきりした飲み口で美味しい!!
続いてカンパチ
これも身がコリコリで、いい脂の乗り
美味しい!!
次にサヨリ
もうサヨリの季節ですかぁ
ちょうど魚も冬から春に代わるんですねぇ
貝は赤貝
赤貝は磯の香り
これまたお酒がめっちゃ進む味!!
定番の烏賊ウニ
烏賊とウニって最強の組み合わせですよねぇ
うんうん美味しい
そして箸休めの玉子焼き
こちらのお店の玉子は
甘いタイプですね
●銀ダラ西京焼き
身がすごくフワッとした食感
さすがの焼き加減ですねぇ
うんうん美味しい
●赤なまこ
酒の肴の定番です
めっちゃコリコリ!!
これが、またお酒に合うんですよねぇ
●カワハギの肝
カワハギの竜田揚げを注文したんですが
お店の生簀から、活きたカワハギを取り出し
まずは、カワハギの肝ポン酢で登場
カワハギの肝ってめっちゃ好き
とっても濃厚なお味
うまぁ!!
●カワハギの竜田揚げ
大きくぶつ切りにした竜田揚げが4切れ
なかなかのサイズのカワハギだったみたい
身は淡白な味で
竜田揚げの味付けがベストマッチ
うまぁ!!
骨までしゃぶる勢いです(w
●烏賊の墨和え&お漬物
お酒は残ってるけど、肴が無くなる
「これも食べてみてください」
といって、肴がスッと出てきた
酒飲みにはうれしい対応ですねぇ
烏賊の墨和えは
めっちゃ烏賊墨のいい香り
これがまた、酒にめっちゃ合う味
●おまかせにぎり
最後におまかせで5貫
にぎってもらいました
■烏賊■
酢橘塩で味付けしてあります
そのまま食べます
烏賊が甘い!!
そして、すごく酢橘のいい香り
うんうん美味しい!!
■生鯖■
酢〆をしていない、生の鯖
すんごい、脂の乗り
うまぁ!!
久しぶりに生鯖食べましたけど
やっぱり美味しいですねぇ
■穴子■
なかなかの厚みの穴子です
口に入れると融けますわぁ
■中トロ炙り■
軽くヅケにした中トロを
さらに炙ってあります
うんうん香ばしくて美味しい
■芽ネギ■
最後の〆は、芽ネギ
ちょっとピリリッとした風味で
口がさっぱりします
●最後に
はぁ・・・お腹一杯
ごちそうさまでした!!
ちなみにトイレに行くたびに
新しいおしぼりを出してくれます
私なんか呑み始めるとトイレが
めっちゃ近くなるんで
3回もトイレ行っちゃったから
その度におしぼりも出して頂いちゃった(w
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urya-momen
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クックハウス・ベーカリー・バル(難波(南海)、大阪難波、なんば(大阪メトロ) / パン、サンドイッチ)
店名 |
鮨 おゝ井
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-4064 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
広島県広島市中区流川町1-14 胡町駅から268m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 (カウンター12席、堀座敷6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
電話番号 |
082-245-3695 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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もめんの日本全国 食べ歩きの旅 広島編
前日の夜に行ったお寿司屋さんには
広島名物の「夜鳴き貝」がなかったんです
広島素人なチームもめんのメンバーに
「夜鳴き貝」を食べさせてあげたい!!
ということで、1軒目の「春来」さんから
歩いて20秒(ww
道路を挟んで斜め向かいにある
「おゝ井すし」さんに行ってみました♪
●食べた料理について
火曜日の21時過ぎの訪問だったんですが
店内はお客さんで一杯!!
なかなかの人気ぶりですねぇ
カウンター席は2席だけ空いており
なんとか座ることができた・・・
良かった良かった
■お造り■
お寿司屋さん呑みのスタートは
定番のお造り盛り合わせから♪
ネタケースをチェックすると
今回の目的である「夜鳴き貝」を発見♪
さらに、禁漁中のはずの「小鰯」や
生の「蝦蛄」まであった・・・
おおおっ・・・ええやんええやん!!
もちろん「夜鳴き貝、小鰯、生蝦蛄」
は入れてもらうよねぇ
・小鰯
久しぶりに食べる小鰯のお造り
マッタリとした食感で
独特の甘味があるんですよねぇ
やっぱり小鰯は生が旨い!!
・烏賊 雲丹
定番の烏賊の雲丹乗せ
烏賊はネットリしていて甘いんだぁ
また、雲丹の風味が烏賊によく合います
・夜鳴き貝
鮮やかな色の夜鳴き貝
コリッコリの歯ごたえで
貝特有の磯の香りも良い感じ
・平目&縁側
平目はグニグニッとした独特の食感
脂と旨味が噛むほどにジンワリ
縁側はコリッコリで脂もたっぷり
やっぱり白身では平目が好き!!
・生蝦蛄
めっちゃネットリ&マッタリ
とした食感で、すんごい甘いんだぁ
生蝦蛄・・・うまぁうまぁうまぁ!!
・甘海老
これもネットリ系
うん、甘味もあって間違いない味
■〆のお寿司■
2軒目で結構お腹は一杯なんですが
折角来たお寿司屋さんですからねぇ
最後に軽くお寿司を食べる
今回は巻物を2本食べてみた
・ひもきゅう
赤貝の「ヒモ」と「きゅうり」を巻いた
大好きな「ひもきゅう」
赤貝のヒモはめっちゃコリコリッで
磯の香りが良い感じ♪
また、きゅうりの青い風味が
赤貝のヒモに合うんですよねぇ
・トロたく
マッタリと濃厚な「トロ鉄火」に
コリコリの「たくあん」が
良いアクセントになって美味しいんだぁ
■玉赤■
お寿司を食べながら玉赤も飲む
赤出汁に濃厚な半熟玉子の黄身って
最強の組み合わせです
●最後に
最後にお会計ですが・・・
上記料理にお酒は冷酒を2人で5合飲んで
13000円でした
うん、まぁ価格的には
そんなもんでしょう
2軒目も結構ガッツリと食べて
お腹一杯やぁ
目的の「夜鳴き貝」だけでなく
「小鰯」や「生蝦蛄」まで食べられて
満足満足・・・
ごちそうさまでした