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050-5456-0227
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タイガース・ウッズさんの他のお店の口コミ
店名 |
獅魂 中新地(しこん)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、創作料理、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-0227 |
予約可否 |
予約可 混雑時はお席に時間制限がある場合がございますので、ご了承くださいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
胡町駅より徒歩3分 胡町駅から240m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
お通し代として440円(税込み)いただきます。 |
席数 |
46席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 22人 |
個室 |
有 (6人可、8人可) 3Fにロフト個室あり(最大10名様まで) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣に有料駐車場がございます。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、掘りごたつあり、電源あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 入店は可能ですが、ベビーカー等を置ける場所はございません。 |
ドレスコード | 無し |
公式アカウント | |
オープン日 |
2006年4月 |
電話番号 |
082-247-2787 |
備考 | |
初投稿者 |
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マイレビュアー、プリウス☆さん紹介店の追っかけ第17弾目。
いつもステキな店を紹介いただき、ありがとうございます!
以前に寄った白鷹の向かい側に立地。
カウンターに陣取る。
スタッフさん3名で切り盛り。
芋焼酎「蔵の師魂」を販売している小正醸造の直営店かと思いきや、「獅」魂と一字違いで全く関係は無いそうです。
「カープチャイダー」という緑茶の炭酸飲料、ブラジル公認の地元珈琲鑑定士ブレンド「カープV祈願珈琲」が置いてあるあたり、いかにも広島らしいですね。
まずは生中から。
・刺身盛り合わせ3種: \1,600
ネタは、カンパチ?、鯛、貝柱
・鱈白子湯引きポン酢: \850
冬場の定番で旨い。
・馬刺し3種盛り合わせ: \1,600
写真左から、タン、赤身、フタエゴ。
フタエゴは、馬のあばら部分の3層肉ということで、食べたのは初めて。
広島で馬刺しを出す店も珍しいかも?
・煮穴子の天婦羅: \680
・牛すじポン酢: \550
・石見豚とニラのチーズチヂミ: \750
・自慢のチャンヂャ巻き: \880
鉄火巻きのチャンヂャ版ですが、和韓折衷で、これが今までありそうでなかった一品で旨い。
お新香巻きか、干瓢巻きのようなコリッコリッとした食感と、ピリ辛が良く合います。
〆的に頼んだ1品だが、ピリ辛なんで、意外と燗酒ともしっくりきます。
いつもの通り生中の後は、広島の地酒にスイッチ。
・旭鳳 純米 純にして醇 / 旭鳳酒造 (広島市安佐北区): \800/1合
1865(慶応元)年創業、3代目が鳳凰が朝日に向かう夢を見たことから命名した銘柄で、現当主は元板前さんの可部にある蔵元。
地元の酒米「八反錦」を65%で精米、気合度122%とアニマル浜口的な?! (^m^ )杜氏さん。
広島酒らしく、やや甘味が感じられ、日本酒の1杯目として飲むにちょうど良い。
・華鳩 新酒 特別純米 直汲み しぼり花 / 榎酒造 (呉市音戸町)): \800/1合
1899(明治32)年創業、中田英寿もココの貴醸酒ファン。
以前、ちょこっと屋で、オーク樽貯蔵の貴醸酒を飲んだことがある。
麹米に八反錦、掛米は食用も兼ねる「こいもみじ」を各60%で精米した限定酒。
・龍勢 特別純米 八反錦 極上燗上り / 藤井酒造 (竹原市)
リンカーンが奴隷解放宣言をした1863(文久3)年に創業、明治40年の第1回全国品評会で、広島の実力を世に知らしめた蔵元。
創業当時の蔵を今も使い続け、全量純米造りに切り替え、蔵元の双子の息子さんが杜氏と品質管理でタッグを汲む。
燗専用に醸された酒なんで、燗にすることで純米の旨みが、銘柄の通り龍のように天に舞う。
・賀茂金秀 純米 やっぱりお燗 / 金光酒造 (東広島市) : \800/1合
1880(明治13)年創業、東京農大醸造学科卒業の5代目が杜氏を務め、西条地区の新進気鋭の蔵元。
この大学卒で有名なのは、十四代(高木酒造/山形)の高木顕充氏と、芋焼酎「富乃宝山(西酒造/鹿児島)の西陽一郎氏の『卒業後は、お互いの酒で日本一になる!』といって郷里へ戻り、ホンマに実現してしまったエピソードですね。
今年で38歳の若手スキンヘッド杜氏、大阪萱島・日本酒のめるとこの大将に似ているかも?! (^m^ )
店の前が、東西の「ろおじ」になっていて、西のどんつきに祠がある。
店自体が古民家風となっていて、流川町の喧騒から一線を画す。
広島の食・酒を、しっはぽりと堪能する先としては、隠れ家的に面白い店ですね。
【以前の16店舗】
・人有喜 蔵、
・にかいのおねぎや 笹木、
・山人、
・田心、
・酒菜処 きっすい、
・いし井、
・お料理 にしなか、
・獨楽、
・酒菜竹のした、
・旬和創 桑乃家、
・圓屋、
・和食酒家 あんべぇ、
・なわない、
・いぶしぎん、
・酒処 石まつ 三代目
・ちょこっと屋