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店名 |
上海総本店(シャンハイソウホンテン)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、おでん |
お問い合わせ |
082-221-0537 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
ひろでん電車 八丁堀電停 徒歩5分 女学院前駅から139m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
35席 (カウンター11席、テーブル24席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
1953年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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(2016.1.18訪問)
午後から合同庁舎に行く用事があって、近くでランチしようと計画♪
最初は、久しぶりに竜胆さんで、汁なし担々麺を食べるか~
と思って歩いていたら・・・、
この界隈いつものごとくなのですが、強烈なトンコツの香りが(笑)
そうや~!!コッチのほうが久しぶりや~と飛び込んだのが~
広島市中区八丁堀4−14 「上海総本店」さん!久々にやって来ました。
前回来たのは、かれこれ26?27?年前ですわ(大汗)
この近くをたまに通ると、その獣臭たるや店外でも衣服にまとわりつくかのような強烈さ!
もう目もくらむような(←大げさ過ぎ!?)臭いに、見舞われるんですよね(爆)
ワタシの個人的な推定では、お店から半径20mの範囲にこの強烈な匂いが、風に乗って振りまかれていると思われます。
この臭いをどう感じるかで、入るか否かが決まってしまうような~(笑)
しかも、外から見ると店内真っ暗に見えるんですよ(大笑)
怖いもの見たさで近寄って行くような感覚でしょうか(失礼!)
さて、久々の店内・・・変わったような気もしましたが、変わってないやん(笑)
あっ!?変わったのは消費税に連動して上がった価格だけですかね。
12時45分ごろの入店です。
先客6割程度でカウンターにピットイン(^^♪
知らん間に、ホール係のお嬢から水の提供(←この辺りが老舗大衆店の阿吽のサービス感アリアリ~)
カウンター内のオヤジさん・・・兄弟か!?似てる人が二人居られました。
その片方のオヤジさんに、オーダー・・・
■ワンタンメン 800円
久しぶりなので、ちょっと贅沢感を味わう♪
待つこと10分弱で、提供です。
スープ・・・尾道ラーメンか!?のような黒さ。
麺は広島ラーメンによくある太さ。
でも、ヤワヤワ~(笑)
※広島(特に古い店)は基本ヤワ目なんです。
お店の内外の豚骨臭に慣れたからか、スープ
からのトンコツ臭はさほど感じず、醤油の味は
シッカリと感じます。
見た目と違ってあっさりなんですよ。
でも、科調たっぷりなんでしょうけどねぇww
チャーシューは箸で取ろうとすると、解ける
感じの細切れ、シナチクは奈良漬のごとく味が
シッカリ染みこんでいます(色も)
メインのワンタンは、薄皮の羽根がいい感じ♪
中の餡は、ん~こりゃ好みが分かれそうな(笑)
最後にスープをゴクゴクと(完飲しませんでした)
片方には、店名。もう片方には店主!?のような
キャラクターが描かれているんですね。
広島ラーメンのガンソと言われているしまいさんより古い創業だそうで、今や老舗中の老舗です。
店内メニューは「中華そば」となっているんですが、外のテントには「ラーメン専門店」とデカデカと書かれているわけで、本来別々のモノのはずなんですが、同一のものとして扱われる辺り、神と仏が同居しているかのようです(笑)
広島ラーメンに分類されるのでしょうが、その見た目とは違ったアッサリ感♪
強烈なトンコツ臭を周囲に振りまき営業を続けられている~まさに唯我独尊なり~天晴♪
たまには、そのトンコツ臭を半日纏うのもいいかもねぇ(笑)
※カウンターの上にあるティッシュが、カープ仕様なところは隠せない広島ケンミンの性ですね(笑)
ご馳走様でした♪