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「商売」以前に「ライフワーク」として蕎麦をされているのだと思う。
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孤独のグルマー
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店名 |
為楽庵(いらくあん)
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
082-227-6798 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
白島駅(アストラム)から947m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
席数 |
16席 |
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禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ミシュラン広島で1つ星を獲得された日本蕎麦屋さんです。
中区牛田の住宅街の中にあります。
上品な造りのお店で、3歳以下のお子さんは入店お断りとされています。
写真撮影は禁止されていますので、ご注意を。
今回は、店内に他のお客さんがいらっしゃらなかったので、お店の人にお願いしてみると、幸いにも許可を頂けたので写真を撮らせていただきました。
ご厚意どうもありがとうございました。
「写真撮影禁止」を掲げるお店の中には、客を「敵」だと勘違いしてるような頑なな店も少なくないですが、こちらはそういう訳ではなさそうです。
お店の秩序を保つためにご配慮ください、という事なのでしょうね。
さらしなごのみ
ミシュランではナッツの漬け汁という点が強調されていましたが、
こちらは「更科蕎麦」という部分にフォーカスを当てて味わいたいです。
更科蕎麦を味わうために漬け汁を変えてあるという事ですね。
ざるそば
こちらは甘皮なども入った灰緑色の、いわゆる普通のお蕎麦です。
漬け汁も関東風の辛汁ですね。
1枚の蕎麦を大盛りにするよりは、
更科蕎麦と普通の蕎麦の2枚を頼んで食べ比べてみると楽しいですよ。
老年というには、まだお若い中年のご夫婦が営んでおられて、
他にお客さんもいなかったので、お母さんに話しかけてみると、色々とお蕎麦について教えてくださり、親切で感じが良かったです。
一見すると、とっつきにくい印象があるかもしれませんし、確かに、お店の内装の雰囲気など、くだけた感じではないですし、ちょっと肩のこる感じがしないでもないですが、それは店主夫妻の「美学」なのだと思います。
「その美学の中に、私達はお邪魔させてもらう」という感覚で伺うと、丁度いいんじゃないでしょうか。
ラーメン屋さんにも色んなスタンスがあるように、蕎麦屋さんにも色んなスタンスがあると思うので、リラックスを求めるならそういう蕎麦屋に行けば良い訳ですから。
お母さんによると、この地に蕎麦屋を出して14年くらい(だったかな?うろ覚えです)だそうで、それだけ続けるのはすごいですよ。
「飲食ビジネスは3年続けるのも大変という中で、それだけ継続されているのはすごいですね」と言うと
「自宅を店舗にしたので家賃はかからないんです、それから夫婦二人でやっているので人件費もかからないんです、それで10年以上も続ける事が出来たんですよ。」とおっしゃって、私はこの店の蕎麦は、「こだわり蕎麦屋」にしては安いな、と思ったんですが、その値段の安さは、本来は家賃や人件費に回される部分のお金をお客に還元されてらっしゃるからなんだな、と頭が下がりました。
おそらく、別にいつ蕎麦屋をやめてもいいんでしょうけれど、蕎麦と付き合っていきたいからお店をされているように、私は感じました。
文章が冗長になってしまいましたが、つまり、こちらは「商売」以前に「ライフワーク」として蕎麦をされてるんだと思います。
私達客側としては、客という座にあぐらをかくのではなく、そこを尊重して差し上げたいな、と感じました。
↓ブログ記事でも書いてます。良かったらこちらも読んでみてください。
http://syokuki.com/archives/6980