抱 le four sous les toits
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まさかこんな所に・・・
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「ファランドール（マテ、ウーロン、オレンジ香）」と「キウィと王林のケーキ」
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「キウィと王林のケーキ」
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「キウィと王林のケーキ」
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「ファランドール（マテ、ウーロン、オレンジ香）」
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「ファランドール（マテ、ウーロン、オレンジ香）」
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K U N I
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
抱 le four sous les toits（ル・フォー）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
| お問い合わせ |
090-8609-5300 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
このお店は「広島市中区幟町7-27」から移転しています。 |
| 交通手段 |
八丁堀駅から177m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
8席 （テーブル8席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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昼食を済ませた後前々から一度行ってみたいと思っていたお店に行ってみる事にしました。
IT関係の仕事をしていたという店主が脱サラをしてはじめたお店のようです。
少しお話を聞けたのですがケーキやお茶はもちろんですが随所に拘りを感じます、そして人と同じ事をする事を好まないタイプの店主はとてもユニークで独創的な一面を持っています、そして経営者としてもとても有能な方だという印象を受けました。
１Fにまつぼっくりという居酒屋さんがある横に扉があるのですがビルの入り口には見えず小さく控えめに店名が書かれているのでとてもわかりにくいです、地図情報を見ながら行っても初めてだとちょっと迷う感じです、実際この日も私の他にもう一人若い女性が迷っていました。
そのビルの扉を開けると目の前に階段がるのでお店のある４Fまで上っていきます。
古びたビルの階段を上りながらどこか懐かしい昭和を感じ、またドラマの一シーンのような感じでもありとそんなことを思いながら上がって行くとアンティークなお店の看板が置かれていてお店の入口に着いたのがわかります。
考えてみれば今時なかなか４階まで階段で上がる事がないですよね。
住居を改装して店舗にしたというだけあり入口のドアは普通の住居用のものです、中に入ると店主拘りの自作テーブルやアンティークな椅子そして雑貨などが置かれています。
お話を聞いてみると店主がアンティークなものが好きなだけでなく身内の方でそういった関係のお仕事をされている方がいるようです。
お店のドアを開けるとケーキは１種類だけになっているのですがよろしいですか？と言われましたが迷わずそちらを食べる事にしました。
最後の１つだったようでラッキーでした。
席に座り飲み物はケーキに合うものを何か出してくださいとお願いすると２種類ほどお茶の香りを嗅がせてもらいましたが結局おススメの方でお願いしました。
「ファランドール（マテ、ウーロン、オレンジ香）」と「キウィと王林のケーキ」を頂きました。
ファランドールは普段コーヒーと日本茶くらいしか飲まない私でも違和感なく楽しむことが出来ました。
そしてこの「キウィと王林のケーキ」ですが一口食べてびっくり何とも言えないおいしさ、めちゃくちゃおいしい。
２つの味がきれいにまとまっていて甘みと酸味のバランスもすごくよくてこれはおいしかったです。
サラリーマン時代から趣味でケーキを作り、気になるお店を食べ歩いてもいたそうですがそれだけでここまでおいしいケーキが出来るのかなと思うくらいおいしかったです。
営業時間が短く人気のお店なので遅く行くとケーキが売り切れになる事も多いようですのでそこは考慮しといたほうがいいです。
ただ店主とゆっくり話したいと思えば逆に遅い時間に行く方がいいのですがケーキはなくなっている可能性が高いですね。
おそらくほとんどが女性のお客さんだと思います。
季節ごとに行ってみたいお店です。