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店名 |
閉店
一品料理・中華そば 直ちゃん本店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、中華料理、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
広島電鉄銀山町電停より4,5分、稲荷町電停より3分。 銀山町駅から367m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お店のPR |
旨さ100%これが食の広島です。
次から次に運ばれる個性的な料理、味も見た目も値段も驚く直ちゃん。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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広島市中区西平塚町ですよー。
30年前から流川に繰り出しているヘンな愚連隊のゆだなあ達であるが、この「平塚界隈」は自然と避けていた気がする。
マイ連れ曰く 「だって怖いんだもーん」 (^^;)
当時の若造クン達がこのディープさを好むはずもなく、そして何といっても街が「暗い」。
暗い街…というのはイメージではない。物理的に照明が少ないのだ。(^^;)
しかしその頃は、この辺の寿司屋でバイトしていたゆだなあは慣れていた。
お店が終わるのが午前5時。ソコから片付けて帰るのだが、タマにお客さんが呑みに連れていってくれた。
午前6時と言えば、夏でしたらもう外は明るい。そんな時間に呑んでるのは、ほぼ特殊な職業の方ばかり。楽しかったぁ。(^^;)
思えばこの「呑み始めの時期」に、ゆだなあの変人的酔癖が形成されたのではなかろーか。
…とまぁクダラン昔の思ひ出はともかく、福岡からの客人さまをお連れする一行は次の店に。
「直ちゃん」
若い頃に行ったことがあるかも知れないけど、記憶にはない。
写真を観るだけでも判る、ソソるディープすぎる雰囲気とアテの数々。
変人ゆだなあは、食べログの「おすすめシチュエーション」で迷わず【 デ ー ト 】を選択した!(^^;)
個人的には、こんなトコロで愛を語り合ったら惚れすぎてしまう!
…とまぁ、クダラン個人の「思ひ」はともかく、まずは乾杯要員をオーダー。
おビアはあるが、シュワシュワがない。LOVEシュワシュワな客人さまも、ココでは笑顔でご納得。
ではニッポン酒を熱燗で、アツアツするでしょ?(^^;)
アテは既訪のYッケ先輩、Tも楽さんにお任せです。
っていうか、この外観もそうだが店内も素晴らしい好み度。話は出来なかったが、優しそうなお母さんたち。
そして何よりネタケース内!
豚子さまの御御足やら、ゾーキンみたいな肉やら。マイ・ハートを激しく刺激し、ソソりあげるモノばかり!(^^;)
しかもテイクアウトで「カニ唐揚げ」を買いに来た人まで。
よく分からんが、沢ガニみたいなチっこいの。そういえば、山陰でも「川ガニ」とかいう似たようなのを食べたなぁ。
自分たちのアテはチャーシューと御御足。
チャーシューは見るからに「素晴らしさに溢るる一品」。(^^;)
コレは芸術ではなかろーか。お味といいルックスといい…。定年して、もしラーメン屋を開業したら買いに来よう。(^^;)
しかも結構な暴量!お独りさまだとしんどいかな。ハーフができれば良いが…。
豚子さまが、モンローばりにネタケース内にて「いやぁん♪」されてましたが、熱が加わりお姿が引き締まりました。
コレもウワサ通りステキですね!お腹が一杯で、大して食べられなかったのが残念。
おっと、途中でお手洗いにも行きました。
玄関を出て、左回りにグル〜っと回ると「ディープな御手洗」がソコにあります。
この手間暇と存在感、もう感涙寸前です。
いやぁー、もうコレは再訪必至です。
いつもお客さまでいっぱいらしいので、シャッター訪問をココロがけましょう。(^^;)
そしてお満足した御一行さま。
お客人さまに「次はホテルに近い方へ」とか言いながら、更なるディープ街へと御御足をのばすのでした。
この時点でお客人さまは「広島には木造建築しかない」と思っておられたであろう。
幸いなことにゆだなあ同様、翌日にはすっかり記憶をなくされたらしく事なきを得た。(^^;)
ご馳走さまでしたぁ〜。絶対また来まーす!