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とにかく生卵入れて佐賀の名店の味を広島で！
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
一休軒 広島本店
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、餃子 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
広島電鉄 銀山町電停下車 徒歩5分 胡町駅から269m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
10席 （カウンターのみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
2011年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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広島の歓楽街のほぼど真ん中にある一休軒広島本店。
ここはシラフで歩いてる人間の方が少ないんちゃうか？
佐賀の行列ラーメン店が広島市に移転したのは去年。
それからすぐにお邪魔したがさすがに最初は閑古鳥だったが徐々に自力を発揮してきたようだ。
ひさしぶりにまたここにやってきた。
今日はあるアドバイスを試してみるために（笑）
まあそんな大袈裟なものじゃないがスタッフは以前と変わっていないようだ。
ひとり年配でひとり比較的若い男性二人。
どちらが大将かよくわからないが実際にラーメンを作っておられるのは年配の方だ。
カウンターだけの狭い店内。
7〜8人も入れば満杯だろう。
なんで佐賀の名店が広島に移転されたかは知るよしもないが佐賀ラーメンなるものが存在することすら知らなかったしこの店が来なかったら一生佐賀ラーメンを食べなかったかもしれない。
キタヨ！
一休軒の佐賀ラーメン700円＋生玉子トッピング100円。
そう！この生玉子トッピングを今日は試しにやってきたのよ。
今まではこれをタマゴなしで喰ってきたんだけどよっしーが「生玉子いれたら変わる」って言っていたしどうやら生玉子入りが彼の地の佐賀で定番の食べ方だって情報を得たからだ。
しかし生玉子は別容器に入って提供されるのかと思っていたらハナっからいれてあるのね。
このビジュアルは家庭で作るインスタント袋麺みたいだ（笑）
麺は相変わらず細めのストレート。
まずはタマゴをそのままにして食べてみる。
いやいや博多や熊本なんかの濃厚トンコツを完全に一線を画して薄いのとは違うライトな感覚はやっぱり独自のモノだ。
これにタマゴは合うのかな〜。
そこで意を決して生玉子をぶっ壊してみた。
すると確かにマイルドになったのだが以前から気になっていた多めの塩分が丁度うまくこなれてきたのかええ塩梅に。
なるのどのぅ〜これならバランスが取れてしょっぱく感じないのかも。
だけど酔っ払いの多いこの立地だとどうしても塩分多めの味付けにしないといかんのだろうなぁ〜
こちらのチャーシューも実は塩分控えめ。
ぎょってり脂身の肉厚なチャーシューはとっても好みだ。
実際かなり美味い。
これが3枚もどーんと入っており満腹感はかなりのもんだ。
個性派って言えばこれだけ個性のあるとんこつラーメンも珍しいだろう。
雑味もイヤな匂いも一切無いこの孤高の佐賀ラーメンはこれからも広島の繁華街から徐々に浸透し続けるだろう。
一休軒広島本店。
場所は薬研堀。
繁華街のど真ん中だ。
以前はいちはつって店だったらしい。
つい先日もココに来たが今回はよっしーと一緒だ（笑）
繁華街の夜専のラーメン屋は必然的に敷居が高くなる。
元佐賀の名店、一休軒のラーメン700円。
うぬぬぬぬ～～実はこの日赤霧を少し呑ませてもらってヒジョーにええ気分でこの店にやってきている。
呑んだ後には特にこういうライトなトンコツってするするっと食べられて塩梅が良いのだろう。
聞くところによると佐賀から一休軒が広島に移転したって事で九州からラーメンブロガーが大挙して押し寄せてきていたらしい。
考えようによっては例えば広島の陽気が広島での店舗を閉めて他県にごっそり移転してしまったら・・・・そりゃ慌てるだろうな～
気持ちもわからなくもない。
それだけにこの新天地である広島でも佐賀の時のような名店になってもらいたいと切に願うのだった。
ま、これだけオリジナリティのあるトンコツラーメンが広島でも受け入れられるのも時間の問題のような気もするしいらんお節介なのかもしれい（笑）
http://zuzuzuzu9999.blog.fc2.com