マダムとモーニング : フルフル

マダムの用事のお供に駅前福屋へ。
混む前に、と早くから参じたのはえかったけど、

なんと11時オープン( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

コロナ対策で、開店時間が変更されてたのを知らなかったらしい…

この時まだ10時前www

マダムは待つのが嫌いな人で、
「じゃあいいわ、またにする」
と、あっさりきびすを返す( ﾟÅﾟ；)

てなわけで、モーニングでも食べて帰ろうや、と。

そこで、以前一人で来て、雰囲気が良かったので、マダム連れてきたいと思ってた八丁堀の「フルフル」さんへ。

運良く、40分200円のパーキングが近くにあったのでそこへ！
この辺は平均15分200円なのです( ´△｀)

着いたのがほぼ10時。

先客はやはり昭和マダムがお一人。

レース飾りのついた黒いお帽子をお召しで、
黒のヒョウ柄のブラウス…
田舎ではけして見れないスタイルの奥様。
ええもん見れましたw

そしてマダムもこの昭和な洋風の雰囲気のお店に満足したようです。


注文はやはり
サンドイッチモーニングをチョイス。

私のは「焼サンドイッチモーニングにして、交換しよう」ハイハイ(笑)。

こちらコーヒーor紅茶がついて600円、
焼きのほうは630円、
税込です♪

令和時代に、八丁堀のど真ん中の喫茶店にしてはお手頃ですね！

私たちが注文したあと、
窓際におられた昭和マダム、
とこかにスマホでお電話。
席で支払いを済ませ
席をお立ちになられました。
出入口にはいつの間にか、タクシーが。

かっこええ( ﾟÅﾟ；)

タクシー使いが慣れてるのは、お金持ちの証拠✨


こちらの喫茶店は、藍色の模様のついたお皿のセットで、これが良くてマダムを連れてきたのですが、

なんかヒットしてない( ﾟÅﾟ；)
お皿について触れない( ﾟÅﾟ；)

「こーゆーのは昔好きだったけど、今はみな捨てた」

昔好きだったもんならもちょっと愛でろや( ´ﾟдﾟ)


サンドイッチは、女性が頬張り易いサイズにカットしてあり、善き。

写真見て気づいたのですが、
焼きは２枚のパンで、
普通のは、３枚のパンで作ってあります。

焼きのほうは、サクッとした噛みごたえと香ばしさがいいですね。

中身はマヨゆで卵、きゅうり、ハム。

フルーツはキウイ、オレンジ、バナナが少々にヨーグルトがけ。

善き。


昭和マダムが、帰られたあとはしばらく私ども二人でしたが、後から後から、お一人様が４人来られてました。

まースタバがコーヒー１杯に500円以上取る時代に、600円で優雅にモーニング食べれるなら、私もこっちにしますわなw

こーゆー喫茶店も、なくなりつつあります。

見かけたらどんどん入店していきたいものです。


ごちそうさまでした(^人^)

マイレビさんのレビューからＢＭしていた三川町の老舗喫茶店。
いい雰囲気だったので、いつか行こうとしていたら、ちょーど紙屋町のほうで徹夜の仕事があり、その徹夜明けの体をひきずり、原チャリでここに来ました。

9時過ぎに入店。
先客なし。

テーブルが２人席、４人席取り混ぜて６卓。

窓はステンドグラス風、
照明はヨーロッパ風、

BGMは軽めのクラシックでした。


ほあー、喧騒から解き放たれ、クールダウンに持ってこい。
いい時にお邪魔できました。

マスターさんはまだ、お若そう。
やはり若い女性のスタッフさんがサーブしてくださいます。

注文はもうサンドイッチに決めてたのでそれを。
そしてこちらはメニューに
「コーヒー or ティー」
て書いてあるのが嬉しい。
コーヒー苦手なので「コーヒー専門店」にはなかなか入れないからです(;´Д⊂)
もっとリーズナブルな「紅茶専門店」も出来てほしいなぁ。

と、のほーんとしてると、
髪をバリバリにマダムにキメてる魔女二人入店。
三川町マダムか？
まさか流川マダム？((( ；ﾟДﾟ)))
場所が場所がだけに、どっちもありえるー。

てなとこで、モーニングやってきました。

卵とキュウリとハムのサンドイッチ。
バナナ、パイナップル、オレンジのフルーツにヨーグルトかけ、
そして紅茶とたっぷりのミルク。
これがお皿に一式。
これで570円。
うん、善きかな。

は～、心がほどける。


今度は40代くらいの女性お二人ご入店。
んー？どっちかな？
バリバリにキメた感じはなく、
普通の奥様同士かな？


今度は男性客お一人。
こちらも、カジュアル。
会社員ぽくない。
まあ並木通り近いしねー
いろんな人がいますわな

とかヒューマンウォッチングしながら
のほーんとサンドイッチとミルクティー。

はー、疲れが癒される。

この「ブルー ダニューブ」とやらのお皿、
これもいい感じ。
白と藍色のヨーロピアンな柄。

入口の棚で販売もされてるようです。

欲しくなるなぁ。

倉庫みたいな私の部屋には似合わんか(笑)。

また来ればいいだけです。

今度はフレッシュジュースも飲んでみたいなー。


ごちそうさまでした(^人^)


追記・
ブルーダニューブ（Blue Danube）は、「日本のブルーオニオン」として、今から50年ほど前に創業された陶磁器ブランド。 名称の由来は、染付の深い〈藍〉の色と、音楽の都ウィーンを流れる〈ダニューブ〉河になぞらえて名付けられた。

以上、ウィキコピペ
日本の作品でした。