無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
082-294-7503
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
『ちから 舟入店』であったかいカレーうどん - ムシマルの広島うろうろグルメ~3年目の広島ともなればそこそこウロウロし慣れました~
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/mushimaruhiroshima/e/40f44ea99c2989dc21ca7708206a7218
口コミが参考になったらフォローしよう
ムシマル
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ムシマルさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ちから 舟入店
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
082-294-7503 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
舟入本町駅から15m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
10席 |
---|
利用シーン |
|
---|---|
備考 | |
関連店舗情報 | ちからの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
どうしてもあったかいうどんを食わねばならぬ。
ムシマルは焦っていた。
寒い、風邪ひきそう、寒い、しぶいてきた。
さらにはこってりしたものはそんなに欲しくないという気分。
そんな日には、ひとはうどんをもとめるものだ。
家族の温もりを求めるもの、コタツの温もりを求めるもの、ひとそれぞれであるがムシマルはうどんを求めていた。
広島県は、うどん勢力とラーメン勢力でいえば(単純に店舗数で)ラーメン屋さんが数倍規模の圧倒を誇っているだろう。たぶん。
つけ麺屋さんも汁なし坦々麺屋さんも広い意味ではラーメン系列であろうし。
うどん屋さん、
広島ではいくつか行った。
光南町のうどん屋さんに、踊るうどん屋さん、宇品方面の幅屋さん、小町の食べ放題付きうどん屋さんとか、思い浮かぶところである。
思い浮かぶところである。
しかし、もっとこう、近さとお手軽さを併せ持つ身近な・・・・・・・・
!『ちから』に行ってみよう。
チェーン店のようによく見かけるけれど、高知県にはないチェーン店である。
気になってはいたけれど、夜通ると20時くらいで閉まったのかなんかで入れず。
今日なら。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やってませんでした!!
はい日曜日は鷹野橋店はお休みみたいです。
どうしようか、ええいままよ。
邪知暴虐の奸計にのるかのように走る。
到着。
舟入の『ちから』。
チャリならそう遠くないけれど、「気楽なうどん食」というコンセプトから外れてしまった。
鷹野橋~舟入、橋を二つ超える移動だ。
目標を得るために目的を達せなくなるとはな。
入る前の印象=電車通りの、外側から見た広さイメージとだいたい一致する狭さ。
カウンター数席、テーブルも2つ3つくらいのみ。
座る。
あれ、メニューは?
「メニューはレジにあります」
あなたは店員さん!
そうか、マックのようにイオンフードコートのように、
①レジで注文、精算
②席で待つ
③食べる
スタイルなのか、知らなかった。
お菓子やおにぎりテイクアウトの人はレジか窓から注文して待ってもらって持って帰るルートに移行する。
注文終了。「カレーうどん」大盛り700円。
(おむすび・・・頼まなかった、興味はあるがうどんをなぜか大盛りにしてしまったのだから)
座ったら、注文後に座りなおしたらすぐに来る。
カレーうどん。
頼んで1分くらいではないか。
鈴鹿サーキってるぜ!
熱い!熱量は南米のそれ。
いい具合のドロッとした感じ、この粉の混ざり具合のどろりイイ。
啜ると出汁より辛さよりまず熱さ。
とろみは熱量を練りこめる技法、まさか完成していたとはすでに中国は数千年前に先を行っている的な海王的勢い。
ああ、味わうよりも熱わってしまう。
あー・・・熱量摂取で自分が冷えていたんだと気付く。真に気付く。
麺。
やわらかくにこまれている、熱量にうだるような感じで。
讃岐うどんの剛さはない、ふにゃらふにゃらとやさしやわらかい。
やっとだしつゆとカレーのブレンド感がわかる。
あ。
仕事帰りや仕事の合間昼食では禁忌なカレーうどん。
跳ねるからね。
それが今ムシマルの身に起きたけど、なんとか平気!
ああ、あったかかった。
この汁に白ご飯入れて和風カレー丼にしたいけれど、へへへ。
ネギと肉もちょこちょこあって、ため息がカレー色。黄土色吐息。
完食。
熱を、手に入れた。