味も雰囲気も◎～!（これぞ！ホルモン処!!）その3　☆　ホルモン料理専門處　利根屋　☆ : ホルモン料理専門處 利根屋

(2017.10再訪)

10月前半の平日木曜日は18:30。
久々の所謂OFF会です（懐）

広島市中区銀山町15-1　「ホルモン料理専門處　利根屋」さんにやって来ました♪

営業時間　月・水～土　18:00～0:00、
　　　　　日・祝　17:00～0:00
定休日　火曜日、第3月曜定休

約束の時間より少し前に到着して、お店の前でまっていると2人連れの男性登場ｗｗｗ
ようこそ広島へ！の愛知レビュアーさんと、ご無沙汰で～すの地元レビュアーさんのお二人と入店です(^^)
片や朝からと、合流されてお昼から飲んでいらっしゃいったお2人です(爆)

地元レビュアーさんの段取りで、予約をして頂いておりました。
カウンター席は予約不可のお店なので、奥の小上がり席にピットインします(^^♪

野球選手等のサインがたくさん貼ってございます。
そんな中に、某BS局の酒場H浪記は吉田R氏＆K本康子氏の写真とサインも･･･おっと広島在住の「プッしゅ~」はWカコ酒の新久Cえさんのイラスト入り色紙もございますね(^^)

■生ビール
　お昼からはしご酒されているお二人ですが、
　先ずは生ビーで乾杯(^^♪
　グラスカチンコチンですｗｗｗ


■ホルモン焼き
　予約時にマイレビさんが、オーダーされて
　いましたm(__)mｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ
　ホルモン類色々なミックスですが、広島で
　言う、「コウネ」という部位の一頭でわずか
　2㎏ほどしか取れないという希少なものは
　鉄皿の一角にまとめてあります。
　「コウネはそのままお召し上がり下さい」と
　案内をいただきまして、その他のミックスは
　特製のタレに付けて戴きますよ。
　味噌ダレっぽいんですが、酸味とニンニク
　がバッチリなんですよ♪

■ホルモン汁
　コウネ丼も食べて頂きたい～(^^♪
　ですが、お昼から飲みッパで、お腹もねぇ
　なので汁物で広島を味わって頂きまひょｗｗｗ
　ってなわけです。
　青ネギのアクセントがエエんですよ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

カウンターの臨場感もイイんですが、奥の小上がり席ですと、煙の影響が少ないって事が分かりましたｗｗｗ

ご馳走様でした♪

（2013年5月31日再訪）

飲み友Ｋ氏とその同僚Ｈ女史から「連れてって～」の『リクエストにお応えして再訪です。
金曜日の夜なので、予約頼むよ～とワタシ。
で、当日K氏が、「予約の電話したけど、カウンターは出来ないと言われてしてませんから」と・・・おいおい大丈夫か？
テーブルじゃなくカウンターで食べたいとのことです。（あんたら、人間できとるね～）
※ただし、油の香りが半端じゃ無いのが玉にキズ～

さてさて、伺ってみますと運よくもカウンターが3席開いていました。（H女史、日頃の行いが良いんだね～）
今回もオマカセで～～ホルモン食べまくりです。

そして今回は、先輩レビューアーからのご指令で、「コウネ丼」を頼まねば～！
まずは、玉子から調理スタート！
コウネも鉄板でタレと絡めて焼き焼き～～
どんぶりの上にコウネ、両面焼かれた玉子がON！で完成です。
K氏が玉子をほぐすと、黄身がトロ～リと出てきます～～わぁ～美味そうです。
なんと、コチジャンダレではありませんか。（まさに鉄板！の味付けですね）
辛味噌味がなんとも言えず、一気に完食～と行きたい所ですが・・・・
同時に頼んでいた、ホルモン汁にスペシャルトッピングが～～～
その正体とは・・・にんにくおろし！
3人とも食べては、汁。食べては、汁。と、無口になってB級街道まっしぐらです（笑）

体中から油の香り、口からはスペシャルトッピングの香りを漂わせながら帰途につきました～～

■Y田Rさんて、番組で来られてもキッチリ精算されたとのことです（エライわ！）
　なんと、撮影後も呑み続け4時間くらい滞在されたそうです。


（2012年10月12日訪問）

※マイレビューアーの99部屋さんが、「広島の男性は来るべし！」とのレビューを見てその気になって訪問です。
　他のレビューを見たところ、プリウスさん、呑助さんのレビューもあり「こりゃ～行かにゃ～」ってことです。

当日、仕事が終わりつつあるころ、飲み友K氏と雑談中に「行くか！」ということになり訪問することに。
今日は任せとけ～ってことで、こちらホルモン料理専門處　利根屋さんにレッツゴー！（古っ！）
中央通りを東に渡り、流川通り～薬研掘り通りも通り過ぎ・・・怪しい界隈を通り抜けてようやく到着です。
お店の入り口は東向きで、周りは住宅街という感じです。（川沿いのマンション方向に向いているのもある）

入り口は行ったところの、カウンター（というか鉄板の縁という感じです）に座ります。
おくには、小上がりのテーブル席が何卓かあるようで、奥に深く意外と広いな～という気がしました。

レビューを参考に、先ずは「おまかせ」でオーダーします。
最初に出てきたのが、コウネ、ネギです。
塩コショウで味付けされていて、「そのままで」とのこと。
一口食べて・・・「めちゃくちゃ美味いや～ん！」と早速ご満悦の我々。
次が、ホルモン、センマイ、白肉、とキャベツ、ネギなど、見た感じは混ぜ焼き状態です。
こちらは、ニンニク味噌ダレで食べます。
このタレがまた～～少し酸味があって「もうたまらんやないか～～～」と一気食いでした（爆）

しょっぱなからガッツリ行ってしまったためか、大将がそれを見て
大将：「お兄さんたち初めて～？」
我々：「はいそうです」
大将：「お口に合いましたかいのぉ～～～」
我々：（無言でうなずく）×２
大将：「そりゃ～よかった。がっはっは～～～」「次は何にする？」
我々：（そうくるんかい（笑））「ほんじゃ～骨付きカルビ～～～」

まぁそれからというもの、約30分で「白肉＆レバー」、「ホルモン＆ギアラ」と立て続けにオーダーし
〆には「ホルモン汁」を頂きました。

飲み物も、生ビール⇒チューハイ⇒焼酎と順調（？）にAL度を上げていっておりました（おバカさん）

さすがに、油とニオイは半端じゃありません～！（爆）

我々2人で「美味い、旨い」と連発している間も、団体さんや、女性2人組、近所（？）の老マダムが次々と
来られ、人気のほどが伺えました。

確認するはずの、「メジャーリーガー」の色紙はどうやら奥のテーブル席にあるようで、見つけられませんでした（残念）

K氏曰く、「広島にもこんな良いお店がまだあったんですね～」と・・・探せばあるんよ！探せば！！（彼は福岡ケンミン）
どうやら、昭和チックで豪快さの残るこちらのお店がお気に入りになったようです。

今回は食べすぎちゃったので、次回は軽く行きますよ～！（財布は軽くなったけども・・・）

ガッツリと豪快に、粋に楽しみたいホルモン料理専門處　利根屋さん　☆４．５です！（ニオイ分を減しました～）

赤いテントが間違いなし！の証拠です～～～♪