汁なし担々麺 温泉卵入り ねぎ大盛り : きさく

きさく

汁なし担々麺発祥のお店として有名なきさくだけど思い出せば最近全然来ていないことに気がついた。

以前はここにこないと汁なし担々麺が食べられなかったから、よく通っていたのだが汁なし担々麺自体が珍しくなくなったからか足が遠のいてしまった。

ひさしぶりに訪麺しがた店内の雑然とした雰囲気は以前と変わらず「清潔感がある」とは言いにくい。

ただ以前は店内に妙な臭気が漂っていたがその点は気にならなかった。

シャレた店内にする必要はないと思うが、飲食店なのだからもう少しキレイな店内にした方が居心地はよくなるように思う。

ちょっと待ってからキタヨ！！きさく（中区）汁なし担々麺（辛め、山椒多め）温泉卵入り610円＋ねぎ大盛り80円。

麺が見えないので引っ張り出してみたが昔と全く変わっていないようでコシがしっかりとあってなんだかホッとした。

温泉卵が底に行ってしまったので早々に潰して混ぜてしまうことにした。

想像していたよりネギがかなり多く、ネギ好きなので嬉しいがこれは覚悟して食べないとネギだけ残ってしまそうな予感がした。

グリグリと全体を混ぜて麺とタレが同調したので一気に食べることにした。

温泉卵が入っている分、辛めでお願いしていてもけっこうマイルドな印象で個人的には山椒の鮮烈さが以前ほどないような気がする（気のせいかもしれないが）。

麺がだんだん少なくなってくると明らかにネギの多さが明らかになってきたので気持ちネギを多めに食べるようにした。

まあそうは言っても全体的な量は明らかにねぎ優位なので最後は麺がなくなって汁なし担々ネギになってしまったがまあ悪くない（笑）

ラストにライスインという手もあるがここで昔ライスを貰ったらベッリョリしていてビビった事があるので止めておいた。

若干値上がりしたとはいえ以前安いし全然問題ないのだがイマドキ珍しいくらいカオスな店内に違和感を覚えてしまったきさくの汁なし担々麺 温泉卵入り ねぎ大盛りだった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

中区のきさく。
非常にお久しぶりだ。
汁なし担々麺発祥のお店なのに汁だく担担麺なる汁ありメニューが登場したと聞いてやってきた。
少し待ってからキタヨ！きさくの汁だく担担麺（大盛り辛め）値段忘れた。
なるほどこれなら汁なし担々麺のように混ぜなくて良いので楽といえば楽だ。
スープと言うには粘度があるのでタレの延長みたいな感じがしないでもない。
ネギもたくさんかかっているが一番感じるのはもちろん唐辛子で花山椒はやや弱い。
スープというかタレはもっと弱く香辛料のパンチに完全に負けているのですべからく食べ飽きてしまうわな。
以前より若干愛想は良くなったような気もするが店内に漂うムッとした重い空気も相変わらずだし、なにより汁あり担担麺に関しては完全に他店のに先行されているのは隠しきれない。
たしかにこのお店が汁なし担々麺のルーツではあるのだが「青は藍より出でて藍より青し」ということにならないことを祈るばかりだ。
http://zuzuzuzu9999.blog.jp/

久しぶりにやってきたよ！きさく。
今をときめく汁なし担担麺発祥の店。
汁なし担担麺を知っててもきさくを知らなきゃその本質はわからないんじゃないかな。
そんなきさくに今日はきさく初挑戦の息子とやってきた。
うちの息子も今年高校卒業して大学に進学する年齢になったからそろそろきさくデビューしてもいいだろう（笑）
入り口すぐ横の券売機で食券を購入してカウンターに座る。
昼時は大行列ができているそうだが夜は穏やかなもんで非常にゆったりとすることができる。
それにしても相変わらず雑然としたカオスな店内。
なんだかおっさんの香りのような変な匂いがするし何もしていないどうしていつもそこに立っているのだけなのかようわからん従業員がいるのも相変わらずだ。
少しだけ待ってから来たよ！本家本元きさくの汁なし担担麺480円（山椒多め）ネギ大盛り50円で530円。
これも相変わらずのルックスでほとんどネギ盛りのようだ。
麺は相変わらずプラスティッキーな感触ではあるがちょっと前よりは旨くなっている。
いつも店内に掃除機のような吸引音を響き渡らせていた麺の脱水マシンがなくなっており原始的な手での湯切りになっていたが、この良い食感はそのおかげなのかは不明である。
汁なし担々麺と謳っておきながら実際に麺をめくるとけっこう多めのタレがあって「どこが汁なしやねん！！」とツッコミをいれたくなることが多々あるが本家本元きさくの汁なし担担麺は本当に驚くほど「汁なし」であり麺と絡めて食べていたらこれにご飯を投入する具の余裕はないと思われるほどだ。
久しぶりのきさくではあったがかなり万人向けのマイルド仕様になってしまったとはいえ口腔をほんとうの意味で痺れさせる花山椒は健在でありやっぱり汁なし担担麺はこうじゃなくちゃ！と思わせる。
息子はご飯を注文してそのベチョベチョ具合に閉口していたがまあそういう悪しき伝統もこれまた「きさく」と言う店そのものなのかもしれない。


広島のご当地グルメにもなってきた汁なし担担麺。
その元祖っていうか発祥の店がここきさく。
汁なし担担麺を語る前にまずはここにきてその汁なし担担麺を食べないといけないだろう。
そもそもその汁なし担担麺とはなんぞや？？
まあひとことで言えば四川のホンモノの担担麺（担いで食べる麺）に近い麺料理と言えばいいのかな？
だけどこの汁なし担担麺を定義しているのはやっぱりここきさくの汁なし担担麺だろう。
「汁なし」と言っても底に少しだけあるタレに肉そぼろに唐辛子に花山椒の組み合わせを丼で食べる直前に混ぜまくるのが特徴。
ココきさくは昼は混んでるので夜にくるとゆっくり食べるコトができる。
久し振りにやってきたが相変わらずカオスな店内。
厨房が広くカウンターだけ。
これも以前と変わらずだがなんとなくヘンな匂いが漂ってる。
券売機でチケット購入。
初めての客でも分かるように説明がある。
唐辛子と花山椒はチケットを渡すときにある程度調整可能（無料）で自分は山椒を多めにしてもらう。
更なる辛さが欲しい場合はテーブルの上のこれを入れるのだろう。
あまり待たずにきたよ！きさくの汁なし担担麺〜山椒多め〜480円
おおお！これこれ！！
一時期マイルドな方向性に振られてどうなるかと心配したがまた以前のように花山椒びりびりだ。
「汁なし」ってもこれくらいタレがあってこれを麺全部に行き渡らせるように箸でぐりぐり混ぜなくてはならない。
麺は一時期のようなプラスティッキーな感じはなくなり美味くなった。
気のせいか？？それかなんか変わったんかな？
とにかく美味く一時期の低迷から抜け出しているようだ。
やっぱり元祖はこうでなくてはならん。
他の人がよくやってるようにこの担担麺の麺がなくなって肉味噌だけになったらご飯を入れて「一粒で二度美味しい作戦」をやってみたいのだがきさくはご飯がべしょべしょで不味かった。
だから自分はいつのまにかご飯が必要ないように麺と同時に肉味噌を食べ終わってしまうテクニックを身につけてしまった（笑）
今回は頼まなかったからわからないがご飯がカイゼンされているのなら是非その作戦を実行してみたいと思った。
これからもこの分野のパイオニアとして雨後の竹の子のように次々出現しては消えるフォロワーにプレッシャーをかけ続けて欲しいと思った。


そのクーポン券を持って今回は「汁なし胆胆麺」なる広島独特の食べ物の発祥の店「きさく」である。
ここは当分きてないなーと思ったら丁度去年の今頃に来ている。
まだアクセス数が10くらいのころだったかな？（笑）
広島における汁なし胆胆麺の元祖と本家を比較した記事をかいた。
本当に久し振りだ。
5年くらい前はハマって通ったものだがそれからここの成功を受けて雨後の竹の子のように多くのフォロワーがあちこちにできた。
しかし未だに専門店でやっているのは元祖のココだけになってしまった。
もともと人気店だけにこんな半額セールなんてやったら行列ちゃうんかと勝手に思い午前11時にはお店に。
すると先客がふたり。
11時ジャストに開店し店に入って券売機でチケットを購入する。
以前ほどじゃなくなったようにも見えるけどやっぱりすぐに店内はお客で一杯になってた。
ただ相変わらずの雑然とした清潔とはとても言い難い店内。
ヨコのヒトが頼んでいた食べ放題のご飯はどう贔屓目にみてもべちゃべちゃで雑炊寸前なのも同じ。
セルフのお冷やを入れるコップも変に生暖かいしホスピタリティは汁なし、ぢゃなかった変化なし（笑）
汁なし胆胆麺（暖かい+山椒多め）480円→240円
唐辛子と山椒は無料で微調整可。
自分は昔のきさくの味が好きなのでそれに限りなく近い（それでもまだかなりマイルドだが）山椒を多めにいれてもらう。
「汁なし」って言っても底の方にはタレがあるんだけどここのは混ぜて混ぜて混ぜまくらないと本来の味にならない。
とにかく一心不乱に混ぜることしばし・・・
今日はこれくらいでカンベンしたろ。
さて一気にかっこむ。
うむむむいろいろ言われてるきさくの汁なし胆胆麺だが一時期の変に客に迎合していたのを止めたのかな？
初期ほどのエキセントリックさほどはないにしろ本来のキレを取り戻していると思う。
他にライバル乱立でタイヘンだろうがこれからもブレることなく専門店として王道を突き進んでもらいたい。
こんな美味いものを240円で食わせて貰ってラヲタとしてはルーティンで食べに来ないといかんなと反省しきり・・・・
http://zuzuzuzu9999.blog.fc2.com