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食べログ お好み焼き 百名店 2023 選出店
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店名 |
元祖八昌(はっしょう)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
お好み焼き 百名店 2023 選出店
食べログ お好み焼き 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | お好み焼き |
お問い合わせ |
082-243-8776 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
バス停「竹屋町」100m 日赤病院前駅から561m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
7席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 1台(隣の3番のみ)または近隣のコインパーキング |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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その名前の通り八晶の元祖のお店です。
おじいさん・おばあさんが
現在のアリスガーデン(旧新天地広場)の場所に戦後屋台がたくさん出来ていた中の1つの屋台で中華そばと焼肉の屋台をされていたようです。
そしてメニューの1つとして創業者の古田隆則さんが考えたのがお好み焼きのはじまり
だそうです、そして徐々にお好み焼きを出す屋台が増えていったのだそうです。
また当時は炭火を使っていたため火力が弱いので現在のような厚いものは焼けないので現在のお祭りの屋台で売られているはしまきのような薄いものだったようです。
その新天地広場の屋台が立ち退きになった時に屋台が集まって出来たのがお好み村で
現在のお好み村は建て替えられていて2代目です。
設立時にお好み村の中でおじいさん・おばあさんがお店を出され、もう一つ長男である
こちらの初代(現在の店主は娘さん)が八晶をされていたそうです。
はじめのお好み村は2F建てのプレハブの様な簡素なつくりのものでその中には
14軒くらい入っていたそうですが中には寿司屋さんなどの他の業種もあったそうです。
またこの立ち退きをきっかけにして、お好みの屋台は各地に分散していったようです。
お好み村の中に入らず独自店舗を作ったのはお好み村のすぐ近くの みっちゃん や
広島駅に行った 麗ちゃん よっちゃん などです。
また1度お好み村に入ったもののそこから出て自分で独自店舗を作った へんくつや さんやこちらの 元祖 八晶 さんなどもあります。
お好み村のおじいさん・おばあさんのお店は現在は次男が経営されている ちいちゃん
長男でありお好み村で八晶をされていた現在の元祖八晶の店主の父の店が 元祖 八晶
お好み村で長女(元祖八晶の店主の叔母)がお店をされているのが たけのこ
現在の元祖八晶の店主のお姉さんが沼田お好み店をされているのが ゆりちゃん
おばあさんの妹さんがされていたお店が広島駅ビル内の 紀伊国屋(現在の紀伊国屋ぶんちゃん)
その他にもお好み村の横にある村長の店に親戚の方がかかわっていたり、
店名は覚えていませんが他の場所でも親戚がお好み焼き店をされていたりとお好み関係のお仕事をされている親族の方がすごく多くてまさにお好み焼き屋さんの家系です。
また現在広島風のお好み焼きで知名度NO.1の八晶ですが、そこのトップに立つ
お好み焼き 八昌(銀山町)をされている小川弘喜さんとうかたは当時バーテンダ―を
されていてお好み焼き村の2Fの店舗が空いたのでお好み焼きを習ってそこでお店出すように元祖八晶の店主の父がすすめてお店を出したのがはじまりだそうです。
ちなみに現在のお好み焼き村の中にある八晶も含めて八晶とつくお店は
小川弘喜(幟町 八晶)の系統のようです。
元々八晶だった店名を元祖八晶としたのは現在の場所に変わってお店をやていいると
あまりにも勘違いや誤解が多いので母親が元祖を付け加えたそうです。
現在でもお好み焼き 八昌(銀山町)をされている小川弘喜さんの娘さんと間違われたり八晶の系列と間違われるのでバスガイドのように説明を続けているそうです。
(ご迷惑をおかけしました^^;)
話がそれましたが当時、小川弘喜さんも自由にやりたいという事でお好み村を出て
当時飲食店としてはかなり難しい現在の 薬研堀 八晶 の場所にお店をを出されたそうです。
そこから現在の知名度にに引き上げたのは小川弘喜さんの力だと元祖八晶の店主の
方が言われていました。
現在はお弟子さんが1年くらいされていた幟町の八昌を引き取り体調も考えて
のんびり営業されているようです。
のんびりと言ってもお昼時や土曜日・日曜には行列が出来ますけど。
こちら元祖八晶で使っているお好み焼きのソースはオタフクソースやカープソースではなく出島にあるサンフーズの物だそうです。
お好み焼き
生地を広げキャベツ・もやし・ねぎ・天かすと順番に乗せていき
塩・コショウ・魚粉を振りかけて豚肉を乗せてその上から生地をかけ
ひっくり返してしばらく焼きます。
その後生地をヘラでしっかり押してある程度ペシャンコにして
そばを湯でて鉄板に広げたらすぐに本体を乗せてまとめると
すぐに鉄板の上に卵を割ると同時に全体を卵の上に乗せてすぐにひっくり返して
ソースを塗り塩・コショウをして青海苔をふりかけて出来上がりです。
全体的に厚みのあるお好み焼きです。
そばは茹でられて鉄板で焼かれていないのでねっとりとした感じで、
たまごは半熟でふわふわで全体的によくまとまった昔ながらのお好み焼きという感じです。