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陽気の真価がやっとわかった。
江波のあの陽気が平日限定でがあるがランチ営業を開始すると聞いてやってきた。
個人的にラーメンは開店直後が最もウマいと感じることが多いのだが夜専だった陽気の開店直後に訪れることができずにいた。
だから今回のランチ営業は願ってもないチャンスだったので開店前に店前で張り切って待機した(笑)
開店時間になると若い男性が暖簾をかけて入店、中には女性がふたりの3人体制のようだ。
さっそくキタヨ!陽気の中華そば(にんにく入り)600円。
以前何度がココに来た(夜営業時)のだがあのときの伸びたような麺とは丸で違いしっかり腰のある茹で方に感動してしまった。
開店直後からなのかにんにく効果絶大なのかはわからんがこれまで持っていた陽気のラーメンの記憶を完全に上書きしなければならないようだ。
チャーシューはおまけのような存在ではあるが4枚も入っていてこれはこれでここの個性なのだろう。
シャキシャキもやしも面白いアクセントになっていてこれの存在価値がよくわかる。
今気づいたが陽気のラーメンにはメンマがないのね。
若い男性スタッフは愛想もよくテキパキと仕事をこなしているが彼は見たことないな〜。
だけど老舗の繁盛店にありがちな殿様商売的雰囲気は皆無で非常に好感が持てる。
どうしてこれまでにんにくを入れなかったのだろうと後悔するほどこのラーメンに於けるにんにくの必要性をおおいに思い知らされた。
これほどのマッチングなのなら次回からはこのにんにく入をデフォルトにせんならんようだ。
気がついたら丼を左手で持ってスープまで全部平らげていた。
やっぱりラーメンの本質はシャッター入店しないとわからないという自分なりの信念は間違っていなかったと思ったのだった。
陽気のランチ営業、どうかこのまま続けてほしいと切に思ったのだった。
http://zuzuzuzu9999.blog.jp/
ロカビリーを聞いているような古臭ささ。
江波の陽気。
陽気と言えばいわゆる広島ラーメンの代表店と言って良いだろう。
自分も含めたおっさんから上の世代での陽気の支持は特に高くこれに似ざる物を広島ラーメンと認めないと言う頑ななヒトもいるくらいだ。
そんなネイティブ広島人を尻目に呉出身の自分にはそんな先入観は全くないので普通のラーメン屋としてココをとらえた場合、食べログで広島県ラーメンランキング1位になっているのはやや信じ難いというのがこれまでの正直な感想だ。
メニュー表はもはや中華そばしかかかっていない。
それにしてもこれは物凄い思い切りだけどホントにビールもおにぎりも全然ないのか確認できなかった。
注文してからすぐにやってきたよ!陽気の中華そば600円。
ココでどどーんと目立つのはやっぱり存在感wるもやしだ。
実はデフォルトはこんな感じでもやしがこんもりと盛り上がり丼の「陽気」って文字が映らないので少々箸で押さえたのだった(笑)
陽気といえば原田製麺と云われるくらいもはや一体化した麺。
さすがにマッチングは素晴らしくこの麺じゃないと完成できないのだろう。
ただスープがね〜。
実はこの日は「 すずめ」を食べてその足でココ陽気にやってきたのだがラーメンの仕上がりの差は歴然だった。
確かにすずめは出来にけっこうなムラがあって「当たり」「ハズレ」をハッキリと感じるが当たった時の破壊力はかなりのものだ。
その点陽気にはそんなムラはほとんどない代わりに破壊力もそれなりにしかないといった感じ。
要するに自分にとっては陽気のラーメンが物足りないのだがその大きな理由はやっぱりこの大量投与されているもやしにもあると思う。
麺と同じような太さのもやしを麺と一緒に食べるとモサモサした食感になってやっぱりどうも落ち着かない。
チャーシューもなんだかペラペラでとりあえず入っていますよ!程度の存在感が悲しい。
良く言えば「優しくて滋味深い」と言えるのだろうが自分にとっては「地味深い」というか「フツー」のラーメン以上でも以下でもないといった感じにしか思えない。
ま、ネットでの評価が高いからそれだけ支持されているラーメンってことなんだろうけど逆にこれが1位になるなんてネットの評価はやっぱり鵜呑みにしてはいけないという戒めになったのだった。
中華そば陽気。
広島で一番有名なラーメン屋といっても過言じゃない。
場所は繁華街やオフィス街、はたまた駅のあるところから遙か離れた江波。
当然ながら交通の便は悪くクルマ以外で来る手段あるのかな?
ぱっと見はそんな有名店に見えない。
しかも陽気は夜専の店。
16:30~24:00、毎月1・12・13・26日定休というやや変則な営業。
場所と営業時間で敷居は高いが日曜日やってくれているのはありがたい。
陽気の暖簾をくぐると外から見るのとは違って中は大勢の客で溢れている。
カウンターばかりの狭い店内ながら4人のスタッフが忙しそうに働いておられる。
メニューは中華そばとおにぎりだけ。
大盛りも替え玉もない。
これがその陽気の中華そば。
典型的な広島ラーメンのビジュアルっていうか「広島ラーメン=陽気の中華そば」って公式がなりたつんじゃないかな。
だからここのラーメンが広島ラーメンの基準になるのだろう。
原田製麺の中華麺。
これもここが使っているからみんな好んで原田製麺をつかうんだろうな~。
そのもちもちした独特な歯触りはいかにも原田製麺。
チャーシューはなんていうかまあ普通だ。
可もなく不可もなしってなんだかオマケにはいってますって感じは否めない。
もやしとネギもやや普通でかなり以前に食べた時のネギの辛さがまるでなくなってるのはやや残念だ。
スープはこれぞトンコツ醤油の典型でいかにもコクがあって濃厚、これが好きでこれぞベストラーメンだって言うヒトが多いのも頷ける。
だけど自分のように呉で幼少期を過ごしたネイティヴ広島人じゃない人間は郷愁もオリジナリティを感じないのも事実だ。
いわゆる個性に乏しいフツーの味の薄いラーメンって思ってしまう。
もっと本音を言うと昨今の業務用スープでも此の程度の味なら軽く絞り出しているものがいくつかあるのを知っている。
実はここには7年ぶりくらいに来たのだが以前と変わらぬ旨さって言うよりまたこの先当分来なくてええなーって思いを固くした。
新規にオープンしたあちこちにあるラーメン店は軒並みこれくらいの味は持ってるし言い方は悪いけどわざわざこんな遠くに来なくても近所に掃いて捨てるくらい面白いラーメン屋があるのが現実だ。
老舗としてまたパイオニアとして素晴らしいのは認めるが自分的には残念ながら今回も何の発見もない古臭い味の店としてしか映らなかった。
http://zuzuzuzu9999.blog.jp
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店名 |
中華そば 陽気(ようき)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
082-231-5625 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
広電「江波」駅下車して舟入通りを南下、山の手前の「江波二本松2丁目」を右折し、つきあたりを左折。 江波駅から935m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (カウンター8席、テーブル10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 マンション下に5台分、反対側に3台分、合計8台分あり。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1957年2月 |
関連店舗情報 | 中華そば 陽気の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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中華そば 陽気
2年前、ランチ営業を開始されたと聞いてやってきて以来の訪麺だ。
メニューはシンプルに中華そばと平日だけのおにぎりだけ。
コロナ渦ということもあってさすがにパーティションが配置されているがそれ以外はほとんど何も変わっていない。
まあ細かいことを言えばラーメンが600円から650円に値上げされているがこれは仕方なかろう。
ちょっと待ってからキタヨ!!中華そば陽気の中華そばニンニク入り650円。
ニンニクは掲示されていないが注文時にお願いすれば無料でトッピングしてくれる。
もうほとんどご近所の原田製麺製のストレート麺はコシもしっかりしていてさすがは広島ラーメンのスタンダードになるだけのことはある。
これにネギとモヤシのトッピングが絡んでニンニクで香ばしさがブーストされてこれぞ王道といったスープになっている。
チャーシューは脂身が少ないややパサパサ系で主張は控えめながらもしっかりとした存在感がある。
チャーシュー麺がないのでこれ以上のチャーシューを楽しむことはできないがデフォルトで4枚もあるのでまあ別にじゅうぶんではある。
これと行った目新しさはないが実にストレートなオールドタイプラーメンで評価が高いのはよくわかる。
後半はやや食べ飽きてしまうのでコショウが欲しくなるが以前と比較してピリッと印象的だったネギの辛さが弱くなったような気がする。
呉市出身としてはここのラーメンにそれほど郷愁とかは感じないのだが昔から広島のヒトに愛されたラーメンであることは疑いようがない。
ニンニクを入れると非常に好みなるのだがどうしても最終的にかなり食べ飽きてしまってスープまで完食できないのは何故なのか理由を考えてしまった中華そば 陽気の中華そばニンニク入りだった。
https://www.rawota.hiroshima.jp/