上質な柔らかさが最高に嬉しい「たれかつ丼」♪ : syokudo ぱくり亭

この口コミは、kazutansさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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4.0

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.5
2020/10訪問1回目

4.0

  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク3.5
¥1,000~¥1,9991人

上質な柔らかさが最高に嬉しい「たれかつ丼」♪

本日は久し振りのお休みを戴き、群馬県藤岡市の連食行脚を実施したいと考えている。その内容は『メガ盛行脚』でもなく、欲を掻いてそんなに何軒も回ると言うことでもなく、唯々のんびりと過ごそうと言う企画だ。群馬県藤岡市、この地は、6年前まで勤務地であった場所で、個人的には懐かしさを感じる地域になる。こちらは、その『藤岡市連食行脚』の 2店目 である。


『syokudo ぱくり亭』
群馬県藤岡市上大塚442-3
0274-24-8915


起点を東京都文京区の R17 との交点となる「本郷三丁目」交差点とし、終点を長野県松本市の R19 並びに R147 との交点となる「平瀬口」交差点とする一般国道 R254 を、埼玉県本庄市児玉町から群馬県・長野県方向に向かい、神流川に架かる「藤武橋」を越えて、群馬県藤岡市へと入る。「藤武橋」を渡って最初の信号交差点である「小林」交差点で R254 の道筋は左折(南西折)して、しばらくすると次第に西進するようになる。「小林」交差点から 1,800m 余り西進すると、長さ 120m 程の「藤の丘トンネル」を通過する。「藤の丘トンネル」を通過後、トンネル出口から 100m 程になる「富士の丘トンネル西」信号交差点を信号 1つ目 と数えて、そこから 800m 足らず西進した、信号 3つ目 となる「上大塚東」信号交差点を左折(南東折)し、そのまま南東進すること 180m 足らずで、道路右手(北西側)に『syokudo ぱくり亭』はある。


24時間営業の『ドライブイン七輿』〔群馬県藤岡市上落合853〕にて、朝食がてら昭和レトロ自動販売機提供品を戴き、10:00 前にはそちらを後にした。その後、直ぐ傍の『七輿山古墳』へ赴き、古墳の前方部・後円部の、高さ 16m の頂を巡りつつ、その長い長い歴史をゆるりと堪能してから、藤岡市街中心部へと移動した。
『syokudo ぱくり亭』への現着時間は 10:45。11:00 の昼営業開始時間までは間があるので、店舗前にて待機していたところ、開店時間も間近になると、続々と来店者があって、いつの間にやら、6~7名 の開店待ち行列となった。平日の木曜昼だと言うのに、なかなかの人気振りである。昼営業開始時間を 1分程 過ぎたところで、店員が「準備中」の札を「OPEN」に返して入店案内となった。

食券販売機は入口を入って直ぐ左側にある。
何人もの後客が、店員から「食券の購入をお願いします」と言われていたのだが、言われているのが常連客的な雰囲気の方々でもあったので、ことによると食券販売機導入後、まだ間もないかも知れない。
その食券販売機の食券ボタンであるが、「たれかつ丼」に関しては、「1枚たれかつ丼」560円(税込)から「5枚たれかつ丼」1,480円(税込)までのボタン 5つ が用意されている。因みに「単品たれかつ」は、価格 270円(税込)なのであるが、それが「たれかつ丼」であっても、「たれかつ定食」であっても、「たれかつ」1枚当たり 230円 の計算となっているようである。
因みに、「たれかつ」1枚につき 230円(税込)で、その枚数は何枚でも重ねられるのだそうだ。

かつて、藤岡市在勤時代には、こちらの「10枚たれかつ丼」を戴いたことがあるのだが、現在の価格であれば、その価格 2,630円(税込)と言うことになろうか。流石の金額でもあり、毎度毎度大盤振る舞いで戴ける価格ではあるまい。。。ヽ(゚Д゚;)ノ!!
更に今回は、同時に「大ぶた丼」980円「ライス大盛」100円(税込)も戴こうかと考えているので、少々抑え気味に、「5枚たれかつ丼」1,480円「ライス大盛」100円(税込)でオーダーしてみた。デカ盛り品を 2品、それを両方とも「ライス大盛」注文とあって、食券を受け取りに来た店員が目を丸くしていたが、特に制止がかかることもなく受注して戴けたのでホッとした。ε-(´∀`*)

完食後、帰り際に「ご馳走様でした。美味しかったです」と厨房内の店員に声を掛けると、「2杯 とも見事完食ですかあ、凄いですねえ♪」とのお声がけを戴き、にんまりとする私が居たのはまた別の話である。v( ̄∇ ̄)

食券手交から配膳までは 10分 余り。受注後に豚かつの揚げから始めるのであるから、この時間はむしろ当然とも言える。本日のオペレーションは、厨房とホールを 2名 の女性店員が手際よく役割分担しながら回していた。

配膳待ちの間に、「大ぶた丼」「ライス大盛」の配膳タイミングについて店員に聞かれ、時間をずらした方がよいかどうか確認されたのであるが、配膳タイミングは厨房の方の都合で、同時であっても別であっても構わない旨を伝えておいた。すると、5分 少々ずらして配膳して下さったのであったが、配膳写真撮影・計量と、多少時間を要する私としては、大変有り難い配慮に感じられた次第である。

そうこうしている中に、目の前に、どーんと 5枚 の「たれかつ」が載せられた「5枚たれかつ丼」「ライス大盛」が現れる。その 5分後 には「大ぶた丼」「ライス大盛」の登場だ。心の高まりを抑えられない私なのである。

それでは、早速に実食へと移っていこう。


「5枚たれかつ丼」1,480円「ライス大盛券」100円(税込)


「たれかつ丼」は、いわゆる「ソースかつ丼」とは違った、醤油ベースの甘辛味である。ソースこってりの「ソースかつ丼」も嫌いではないが、醤油ベースでさっぱり食べられる、この「たれかつ丼」も、私はけっこう気に入っている。

群馬県内では、こちら『syokudo ぱくり亭』のほかにも、「たれかつ丼」を提供してくれる店舗が何店舗かあるのだが、そんな中でも、特に歴史があるのが以下の 3店舗 だ。

『甘楽亭』〔群馬県藤岡市藤岡1673-5 URL : http://kanratei.net/
・1905年〔明治38年〕創業。タレには「すき焼き」用の割り下をアレンジしたものを使用。
『栄寿亭』〔群馬県高崎市あら町7-1〕
・1919年〔大正8年〕創業。「タレかつ」の厚さは 1cm 程と、厚手の品を提供してくれる。
『新洋亭』〔群馬県富岡市富岡1413-7 URL : http://www.shinyoutei.com/
・1925年〔大正14年〕創業。メニュー名は「かつ丼」、甘辛の和風出汁の丸い「かつ」3枚だ。

これら 3店舗 は、皆々 100年食堂 として位置づけられる超老舗であり、素晴らしい歴史を有した店舗である。そんな店舗が群馬県内にこうしてあることを誇りに思う。

以上は、群馬県の「たれかつ丼」の老舗店舗であるが、「たれかつ丼」と言えば、新潟のそれが矢張り有名であろう。発祥に関しては諸説あるので、何れが先かの話は余人に譲るとして、いわゆる新潟「たれかつ丼」に関する雑駁な説明を、本レビューの末尾に綴っておいたので、お暇な折にでもご覧戴けると嬉しい。


さて、こちら『syokudo ぱくり亭』の「5枚たれかつ丼」、「大ぶた丼」、その味わいや如何に ?!


「たれかつ」1枚当たり重量(実測値)は、1枚目 120g、2枚目 112g、3枚目 110g、4枚目 112g、5枚目 112g の、合計重量は 566g なっている。

差し引きライス量は 422g。「たれかつ」の醤油ダレの重量や、搭載されている千切りキャベツの重量が加わっているとしても、これはなかなかのご飯量である。通常、茶碗 1杯 のご飯が、炊き上がりで 150g(0.4合、米 65g、3,250粒)、大盛 200~240g とされる中、その「大盛」の倍を超える量が盛られていることになる。これは実に嬉しい。

その上で、「たれかつ」合計重量 566g もまた、何とも満足感が高い。そもそもが「たれかつ」が厚さ 8mm程 と薄手の肉ではあっても、器からはみ出るくらいの大きさなので、2枚 で十分な量と言える。これ 1枚 でもかなりの満足感があろうし、少食な方は、ことによるとこの 1枚 だけであっても食べ切れないかも知れない。それが 120g と言う重量が意味するものだ。まあ、矢張り普通の方であれば「たれかつ」2枚 で程良いことだろう。その意味で 5枚 と言う数字は、実に贅沢感のある数字なのであった。


甘辛醤油ダレが「たれかつ丼」の基本であるが、こちら『syokudo ぱくり亭』の品は、甘さがわずかに勝る味わいだ。その甘ダレが正に絶品で、何とも心地よく口中を満たしてくれる。甘ダレがしっかりと染みているにも関わらず、「たれかつ」の衣はサクサクとしていて、実に好い歯触りだ。油っこさもほとんど感じないので、最後まで飽きることなく食すことが出来た。

「たれかつ」の肉質は、とてつもなく柔らかく、箸でも切れるかなと思わせてくれる程の品だ。だから「たれかつ」5枚であっても、全く以て顎が疲れるようなことは一切なく、優雅に食させて戴いたわけだ。

ご飯へのタレの染み具合はやや少なめであろう。甘ダレの追い掛けはされておらず、「たれかつ」を潜らせた醤油ダレがそのまま染みたという感じの量だ。にも関わらず、タレを少ないと感じることはなかった。「たれかつ」自体に存分にタレが染み込んでいるのがその理由だろうと思う。
また、新潟「タレかつ丼」では為されない仕様、キャベツの千切りが載せられているのだが、個人的には、これが載っていた方が、味わいが締まる感じで、好ましいように思えたのだが、如何なものだろう。


「味噌汁」


この味噌汁の味わいにも、ちょいと感動させてもらった。やや甘味の味わいの品なのだが、非常に丁寧な出汁感が感じられた。じっくりと心を込めて取った出汁のイメージを思った。具材は、ワカメと小口切りのネギのみなのだが、それだけで存分に旨味を感じさせてくれる味噌汁であった。


「漬け物」


漬け物に関しては、定番の胡瓜の醤油漬けである。醤油の香りやふくらみまで感じられる程の仕上がりではないが、いわゆる『東海漬物株式会社』〔愛知県豊橋市駅前大通2-88〕の「きゅうりの キューちゃん」クラスの品であり、後を引く味わいはあった。生姜の風味もあって、添え物としては先ず先ずであろう。


「キムチ」


千切り大根と、細切りにされた昆布が具材及び出汁として入れられている。「キムチ」の下地として使用される「キムチのり」に染み込んだ「キムチソック」が実に濃厚な品で、舌に載せると辛さがピリリと来るが、口に含んでいる内に辛さが舌に馴染んで、辛さがすうっと消えていくかのようなイメージであった。この程良い辛さは、濃厚な旨味の豚肉を食す味変としては、実に程良かろう。見た目の色味程に、辣油の辛さは響いてはこなかった。
見た目からも食感からも、油分を割と濃厚に感じるものの、辣油の辛味成分を含んだ油分としてではなく、しっとりとした旨味も感じられ。どうやらこの「キムチ」、期間限定の「オリーブオイルキムチ」であったようだ。


「大ぶた丼」980円 「ライス大盛券」100円(税込)


配膳時のビジュアルが実に美しい。白髪ネギと糸唐辛子の色目のコントラストが、真っ茶っ茶の豚肉の凶暴な色目と、味噌ダレで焼き上げた焼成感の強烈さを、艶やかに和らげてくれるかのようだった。実に、糸唐辛子と長ネギの色味バランス好い。それにしても、糸唐辛子というのは、全ての色目を仄かなものにしてくれる、素晴らしい食材である。


通常の「ぶた丼」800円(税込)は、国産豚肉 5枚 を香ばしく焼いて、それをご飯の上に並べて搭載する品である。今回食した「大ぶた丼」980円(税込)は、その豚肉が 7枚 に増えることになる。180円の価格アップで、豚 2枚 と言うことなのだが、これは実に嬉しい価格設定である。

豚肉1枚当たり重量(実測値)は、1枚目 27g、2枚目 30g、3枚目 24g、4枚目 23g、5枚目 27g、6枚目 27g、7枚目 25g の、合計重量 183g であった。「ぶた丼」として、これだけの豚肉量は至福であろう。
ガッチリ食べたい際には「大ぶた丼」、少食の方には、肉3枚に半ライス仕様となり、そこにサラダが付く「小ぶた丼」780円(税込)と言ったメニューもあるようだ。

差し引きライス量は 433g。「5枚たれかつ丼」「ライス大盛」が 422g のライス量であったが、それとほぼ同量が盛られていることになる。通常の大盛 200~240g の倍を超える量が +100円(税込)で配膳されるのだから、個人的にはそれはもう堪らないわけだ♪ (^O^)v


使用米もかなりのものを使っているかと思われる、しっかりと米が立ち、タレに負けない輪郭があるものの、しっかりとタレにも肉にも馴染む感じで、一切邪魔をすることがない、白米の白米たる所以を体現している米である。


豚肉の焼成に使用するタレは、醤油ダレではなく味噌ダレを使用。それはもう濃厚に豚肉と絡んで、香ばしさも高いので、俄然食が進む仕上がりになっている。

そんな調理をされた豚肉の素材であるが、「たれかつ丼」でも肉質の柔らかさに面喰らったが、この「大ぶた丼」で使用される豚肉もまた、極々柔らかい豚ロース肉が使用されている。歯触りはそれはもう柔らかく、噛み切るという意識を持たずとも、勝手に歯が食い込んでいくかのようだった。脂身・赤身ともに甘味があって、そこに黒胡椒が絶妙なインパクトを添える。そこへ長ネギがピリッと利いて肉を下支えして引き立てる感じなのだ。実に良質な豚肉、一口食すごとにそれを思わずにいられない柔らかさである。脂身の甘さとコクに至っては、唯々もう堪らない。。。何とも美味なる「ぶた丼」である。


ううむ、「5枚たれかつ丼」「大ぶた丼」ともに、相当な旨さであった。何と言っても豚肉の柔らかさが堪らない魅力である。また是非とも食べたい味わいであった。

いやあ、誠に美味しうござった。


さて、今回の実測値は、

「5枚たれかつ丼」1,480円「ライス大盛券」100円(税込)
総重量(実測値)988g
たれかつ1枚当たり重量(実測値)1枚目 120g、2枚目 112g、3枚目 110g、4枚目 112g、5枚目 112g〔合計重量 566g〕
器サイズ 直径 16cm、高さ 8.5cm、器重量 162g
「味噌汁」
総重量(実測値)139g
器サイズ 直径 10cm、高さ 7cm、器重量 65g
「キムチ」
総重量(実測値)20g
器サイズ 直径 9m、高さ 2.5cm、器重量 77g
「漬け物」
総重量(実測値)15g
器サイズ 横幅 10.5cm、縦長 8cm、高さ 1.5cm、器重量 93g

「大ぶた丼」980円「ライス大盛券」100円(税込)
総重量(実測値)616g
豚肉1枚当たり重量(実測値)1枚目 27g、2枚目 30g、3枚目 24g、4枚目 23g、5枚目 27g、6枚目 27g、7枚目 25g〔合計重量 183g〕
器サイズ
直径 直径 16cm、高さ 8.5cm、器重量 460g
「味噌汁」
総重量(実測値)131g
器サイズ 直径 10cm、高さ 7cm、器重量 61g
「キムチ」
総重量(実測値)18g
器サイズ 直径 9m、高さ 2.5cm、器重量 71g

実食総重量 1,927g
うち固形物重量 1,657g
合計支払金額 2,660円(税込)
完食時間 : 計測せず

訪問日 : 2020.10.15(木)


6年前まで勤務地であった藤岡市。唯だ勤務地は藤岡市でも北の外れの方に位置していて、市街地からは離れていた。その分、通勤には渋滞も少なく有り難かったのだが、外食などでの利用は、頻回とまではいかなかったのが実情だ。こちら『syokudo ぱくり亭』も然り。数回の訪問しか出来ぬまま人事異動となって、この地を離れてしまったのであった。それにしても、これだけの優良店! 実にもったいないことをしたものである。。。


本レビュー中で、新潟「タレかつ丼」に関する説明をレビュー末に掲載する旨を記して置いたが、その内容が以下になる。お暇な折にでもご覧戴けたら嬉しい。

――――――――――――――――
新潟「タレかつ丼」
――――――――――――――――
醤油をベースに出汁や味醂、砂糖などを加えた醤油ダレで、豚かつ味付けした「かつ丼」。。。甘辛い独特の風味が豚かつの味を引き立ててくれる品が、「タレかつ丼」である。
新潟の「タレかつ丼」は、揚げ立ての「薄めの豚かつ」を「甘辛醤油ダレ」に潜らせて、ご飯に載せたいわゆる「ソースかつ丼」に似た代物で、その醤油ダレ版と言った感じの品である。その醤油ダレは前述の如く「甘辛醤油ダレ」で、甘さの度合いが各店舗毎の特徴となるのだろうか。

安政5年〔1858年〕締結の「日米修好通商条約」と、そこから派生する「安政五ヵ国条約」に基づき、寛永16年〔1639年〕から始まり 230年 にも及ぶ徳川幕府の鎖国時代に終止符を打つこととなった、「安政の開国」によって、海外に門戸を開き外国文化の受け入れ口となった開港 5大都市 が、函館・新潟・横浜・神戸・長崎である。その開港五港の一つ、北前船の香り残る「みなとまち」新潟市は、古くから洋食〔日本で独自に発展した西洋風の料理を指す日本料理のカテゴリー〕の盛んな街だ。その新潟市で長い間、食されてきたのが、この玉子で綴じない「タレかつ丼」なのである。
日本人が好む「タレ」味と、洋食の「豚かつ」とが、炊きたての新潟米の上で一つになった新潟市発祥とされる「タレかつ丼」〔「新潟かつ丼」とも呼称される〕、その特徴は、主に以下の二つなのだそうだ。

「タレかつ丼(新潟カツ丼)」の特徴

(1)「カツレツ」が起源だから、「豚かつ」が薄い。
豚肉など薄いスライス肉にパン粉をつけてソテーした「カツレツ(英 : cutlet)」は、代表的な西洋料理であるが、「タレかつ丼」の「豚かつ」が薄いのは、この「カツレツ」を起源としているためだと言われている。

(2)「豚かつ」以外、余計なものは一切添えない。
「タレかつ丼」は、新潟米のホカホカご飯に、甘辛醤油ダレで味付けされた「豚かつ」を載せるだけの、実にシンプルな丼になっている。
  
玉子はもちろんのこと、千切りキャベツや刻み海苔など、余計なものを一切添えないのが「タレかつ丼」の最大の特徴と言えるかも知れない。やや固めに炊き上げられた新潟米の上に、醤油・砂糖・味醂を使用して、甘めに仕上げられた独自配合の「甘辛醤油ダレ」に潜らせた「薄い」「豚かつ」を載せただけのシンプル極まりない品、それが「タレかつ丼」なのである。

【主な「タレかつ丼」提供店】

『とんかつ太郎』〔新潟県新潟市中央区古町通6-973〕
『とんかつ政ちゃん 沼垂本店』〔新潟県新潟市中央区沼垂東5-12-1〕

『甘楽亭』〔藤岡市藤岡1673-5 URL : http://kanratei.net/〕1905年〔明治38年〕創業。
『栄寿亭』〔群馬県高崎市あら町7-1〕1919年〔大正8年〕創業。
『新洋亭』〔群馬県富岡市富岡1413-7 URL : http://www.shinyoutei.com/〕1925年〔大正14年〕創業。
『高瀬食堂』〔群馬県富岡市下高瀬211〕
『syokudo ぱくり亭』〔群馬県藤岡市上大塚442-3〕
――――――――――――――――

  • syokudo ぱくり亭 - 「5枚たれかつ丼」1,480円「ライス大盛券」100円(税込)

    「5枚たれかつ丼」1,480円「ライス大盛券」100円(税込)

  • syokudo ぱくり亭 - 「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」真横から。「たれかつ丼」は、いわゆる「ソースかつ丼」とは違った、醤油ベースの甘辛味である。ソースこってりの「ソースかつ丼」も嫌いではないが、醤油ベースでさっぱり食べられる「たれかつ丼」も私は大好きだ。

    「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」真横から。「たれかつ丼」は、いわゆる「ソースかつ丼」とは違った、醤油ベースの甘辛味である。ソースこってりの「ソースかつ丼」も嫌いではないが、醤油ベースでさっぱり食べられる「たれかつ丼」も私は大好きだ。

  • syokudo ぱくり亭 - 「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」たれかつ断面。「たれかつ」の肉質は、とてつもなく柔らかく、箸でも切れるかなと思わせてくれる程の品だ。だから「たれかつ」5枚であっても、全く以て顎が疲れるようなことは一切なく、優雅に食させて戴いたわけだ。

    「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」たれかつ断面。「たれかつ」の肉質は、とてつもなく柔らかく、箸でも切れるかなと思わせてくれる程の品だ。だから「たれかつ」5枚であっても、全く以て顎が疲れるようなことは一切なく、優雅に食させて戴いたわけだ。

  • syokudo ぱくり亭 - 「大ぶた丼」「ライス大盛券」通常の「ぶた丼」800円(税込)は、国産豚肉を 5枚 を香ばしく焼いて、それをご飯の上に並べて搭載する品である。今回食した「大ぶた丼」980円(税込)は、その豚肉が 7枚 に増えることになる。

    「大ぶた丼」「ライス大盛券」通常の「ぶた丼」800円(税込)は、国産豚肉を 5枚 を香ばしく焼いて、それをご飯の上に並べて搭載する品である。今回食した「大ぶた丼」980円(税込)は、その豚肉が 7枚 に増えることになる。

  • syokudo ぱくり亭 - 「大ぶた丼」「ライス大盛券」接写。配膳時のビジュアルが実に美しい。白髪ネギと糸唐辛子の色目のコントラストが、真っ茶っ茶の豚肉の凶暴な色目と味噌ダレで焼き上げた焼成感の強烈さを艶やかに和らげてくれるかのようだった。実に、糸唐辛子と長ネギの色味バランス好い。

    「大ぶた丼」「ライス大盛券」接写。配膳時のビジュアルが実に美しい。白髪ネギと糸唐辛子の色目のコントラストが、真っ茶っ茶の豚肉の凶暴な色目と味噌ダレで焼き上げた焼成感の強烈さを艶やかに和らげてくれるかのようだった。実に、糸唐辛子と長ネギの色味バランス好い。

  • syokudo ぱくり亭 - 「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」「たれかつ」が厚さ 8mm程 と薄手の肉ではあっても、器からはみ出るくらいの大きさなので 2枚 で十分な量と言える。これ 1枚 でもかなりの満足感があろうし、少食な方はことによると食べ切れないかも知れない。

    「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」「たれかつ」が厚さ 8mm程 と薄手の肉ではあっても、器からはみ出るくらいの大きさなので 2枚 で十分な量と言える。これ 1枚 でもかなりの満足感があろうし、少食な方はことによると食べ切れないかも知れない。

  • syokudo ぱくり亭 - 「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」真上から。「たれかつ」の肉質は、とてつもなく柔らかく、箸でも切れるかなと思わせてくれる程の品だ。だから「たれかつ」5枚であっても、全く以て顎が疲れるようなことは一切なく、優雅に食させて戴いたわけだ。

    「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」真上から。「たれかつ」の肉質は、とてつもなく柔らかく、箸でも切れるかなと思わせてくれる程の品だ。だから「たれかつ」5枚であっても、全く以て顎が疲れるようなことは一切なく、優雅に食させて戴いたわけだ。

  • syokudo ぱくり亭 - 「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」接写。甘辛醤油ダレが「たれかつ丼」の基本であるが、こちら『syokudo ぱくり亭』の品は、甘さがわずかに勝る味わいだ。その甘ダレが正に絶品で、何とも心地よく口中を満たしてくれる。衣はサクサクとしていて、実に好い歯触りだ。

    「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」接写。甘辛醤油ダレが「たれかつ丼」の基本であるが、こちら『syokudo ぱくり亭』の品は、甘さがわずかに勝る味わいだ。その甘ダレが正に絶品で、何とも心地よく口中を満たしてくれる。衣はサクサクとしていて、実に好い歯触りだ。

  • syokudo ぱくり亭 - 「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」ご飯へのタレの染み具合は少なめであろう。甘ダレの追い掛けはされておらずに、「たれかつ」を潜らせた醤油ダレがそのまま染みたという感じの量だ。にも関わらず、タレを少ないと感じることはなかった。

    「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」ご飯へのタレの染み具合は少なめであろう。甘ダレの追い掛けはされておらずに、「たれかつ」を潜らせた醤油ダレがそのまま染みたという感じの量だ。にも関わらず、タレを少ないと感じることはなかった。

  • syokudo ぱくり亭 - 「味噌汁」この味噌汁の味わいにも感動させてもらった。やや甘味の味わいの品なのだが、非常に丁寧な出汁感が感じられた。じっくりと心を込めて取った出汁のイメージを思った。具材は、ワカメと小口切りのネギのみなのだが、それだけで存分に旨味を感じさせてくれる。

    「味噌汁」この味噌汁の味わいにも感動させてもらった。やや甘味の味わいの品なのだが、非常に丁寧な出汁感が感じられた。じっくりと心を込めて取った出汁のイメージを思った。具材は、ワカメと小口切りのネギのみなのだが、それだけで存分に旨味を感じさせてくれる。

  • syokudo ぱくり亭 - 「漬け物」「キムチ」漬け物に関しては、定番の胡瓜の醤油漬けである。醤油の香りやふくらみまでを感じられる程の仕上がりではないが、いわゆる『東海漬物株式会社』〔愛知県豊橋市駅前大通2-88〕の「きゅうりの キューちゃん」クラスの後を引く味わいはあった。

    「漬け物」「キムチ」漬け物に関しては、定番の胡瓜の醤油漬けである。醤油の香りやふくらみまでを感じられる程の仕上がりではないが、いわゆる『東海漬物株式会社』〔愛知県豊橋市駅前大通2-88〕の「きゅうりの キューちゃん」クラスの後を引く味わいはあった。

  • syokudo ぱくり亭 - 「大ぶた丼」980円「ライス大盛券」100円(税込)

    「大ぶた丼」980円「ライス大盛券」100円(税込)

  • syokudo ぱくり亭 - 「大ぶた丼」「ライス大盛券」上から。豚肉1枚当たり重量(実測値)は、1枚目 27g、2枚目 30g、3枚目 24g、4枚目 23g、5枚目 27g、6枚目 27g、7枚目 25g の、合計重量 183g であった。「ぶた丼」として、これだけの豚肉量は至福であろう。

    「大ぶた丼」「ライス大盛券」上から。豚肉1枚当たり重量(実測値)は、1枚目 27g、2枚目 30g、3枚目 24g、4枚目 23g、5枚目 27g、6枚目 27g、7枚目 25g の、合計重量 183g であった。「ぶた丼」として、これだけの豚肉量は至福であろう。

  • syokudo ぱくり亭 - 「大ぶた丼」「ライス大盛券」豚リフト。使用される豚肉は、極々柔らかい豚ロース肉だ。歯触りはそれはもう柔らかく、噛み切るという意識を持たずとも、勝手に歯が食い込んでいくかのようだ。肉には脂身赤身ともに甘味があって、そこに黒胡椒が絶妙なインパクトを添える。

    「大ぶた丼」「ライス大盛券」豚リフト。使用される豚肉は、極々柔らかい豚ロース肉だ。歯触りはそれはもう柔らかく、噛み切るという意識を持たずとも、勝手に歯が食い込んでいくかのようだ。肉には脂身赤身ともに甘味があって、そこに黒胡椒が絶妙なインパクトを添える。

  • syokudo ぱくり亭 - 「キムチ」接写。「キムチ」の下地として使用される「キムチのり」に染み込んだ「キムチソック」が実に濃厚な品で、舌に載せると辛さがピリリと来るが、口に含んでいる内に辛さが舌に馴染んで、すうっと消えていくかのようなイメージであった。

    「キムチ」接写。「キムチ」の下地として使用される「キムチのり」に染み込んだ「キムチソック」が実に濃厚な品で、舌に載せると辛さがピリリと来るが、口に含んでいる内に辛さが舌に馴染んで、すうっと消えていくかのようなイメージであった。

  • syokudo ぱくり亭 - 『syokudo ぱくり亭』食券販売機拡大。

    『syokudo ぱくり亭』食券販売機拡大。

  • syokudo ぱくり亭 - 『syokudo ぱくり亭』食券販売機近接。

    『syokudo ぱくり亭』食券販売機近接。

  • syokudo ぱくり亭 - 『syokudo ぱくり亭』食券販売機

    『syokudo ぱくり亭』食券販売機

  • syokudo ぱくり亭 - 『syokudo ぱくり亭』テイクアウトメニュー表

    『syokudo ぱくり亭』テイクアウトメニュー表

  • syokudo ぱくり亭 - 『syokudo ぱくり亭』注意書き

    『syokudo ぱくり亭』注意書き

  • syokudo ぱくり亭 - 『syokudo ぱくり亭』店舗外観「東から」

    『syokudo ぱくり亭』店舗外観「東から」

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  • syokudo ぱくり亭 - 「5枚たれかつ丼」1,480円「ライス大盛券」100円(税込) 総重量(実測値)988g。

    「5枚たれかつ丼」1,480円「ライス大盛券」100円(税込) 総重量(実測値)988g。

  • syokudo ぱくり亭 - 「5枚たれかつ丼」「ライス大盛券」たれかつ1枚当たり重量(実測値)1枚目 120g、2枚目 112g、3枚目 110g、4枚目 112g、5枚目 112g〔合計重量 566g〕

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  • syokudo ぱくり亭 - 「大ぶた丼」980円「ライス大盛券」100円(税込) 総重量(実測値)616g。

    「大ぶた丼」980円「ライス大盛券」100円(税込) 総重量(実測値)616g。

  • syokudo ぱくり亭 - 「大ぶた丼」「ライス大盛券」豚肉1枚当たり重量(実測値)1枚目 27g、2枚目 30g、3枚目 24g、4枚目 23g、5枚目 27g、6枚目 27g、7枚目 25g〔合計重量 183g〕

    「大ぶた丼」「ライス大盛券」豚肉1枚当たり重量(実測値)1枚目 27g、2枚目 30g、3枚目 24g、4枚目 23g、5枚目 27g、6枚目 27g、7枚目 25g〔合計重量 183g〕

  • syokudo ぱくり亭 - 「味噌汁」 総重量(実測値)139g、総重量(実測値)131g。「キムチ」 総重量(実測値)20g、総重量(実測値)18g。「漬け物」 総重量(実測値)15g。

    「味噌汁」 総重量(実測値)139g、総重量(実測値)131g。「キムチ」 総重量(実測値)20g、総重量(実測値)18g。「漬け物」 総重量(実測値)15g。

  • syokudo ぱくり亭 - 『ドライブイン七輿』裏手の『七輿山古墳』

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店舗情報(詳細)

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店舗基本情報

店名
syokudo ぱくり亭(ショクドウパクリテイ)
ジャンル 食堂、かつ丼、うどん
お問い合わせ

0274-24-8915

予約可否

予約不可

住所

群馬県藤岡市上大塚442-3

交通手段

群馬藤岡駅から2,366m

営業時間
  • 月・火・水・木・日

    • 11:00 - 15:00
    • 17:30 - 20:00
  • 金・土

    • 定休日
予算(口コミ集計)
~¥999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

席・設備

席数

28席

(カウンター4 席 テーブル16席 座敷8席)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

10台:隣の敷地、久保商店駐車場利用可

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

一軒家レストラン

サービス

テイクアウト

お子様連れ

子供可

ホームページ

https://tonkatsu-restaurant-76.business.site/

オープン日

2009年5月29日

お店のPR

syokudoぱくり亭

ボリューミー&リーズナブルな丼ものが魅力のお店です。たれかつ丼は、一枚+190円でお肉の枚数が増えちゃいます。また、カツカレーやうどんなどもメニューにあるので、女性でも満足いく内容になっています。

初投稿者

たぴおかぱんたぴおかぱん(0)

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