銀色テントむしで食べ放題…976件目・甘楽町「こんにゃくパーク」 : こんにゃくパーク

こんにゃくパーク

(【旧店名】こんにゃく博物館)

この口コミは、銀色テントむし660さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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4.0

~¥9991人
  • 料理・味4.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気4.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク-
2017/04訪問2回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気4.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

銀色テントむしで食べ放題…976件目・甘楽町「こんにゃくパーク」

銀色テントむしで食べ放題…976件目・甘楽町「こんにゃくパーク」
2017年05月01日(月) 12時00分00秒
テーマ:デカ盛りBグル・群馬

群馬県は、よく観光に訪問するエリアなのですこんにゃくパークの前もよく通りかかるのですが、日中では駐車場に入るのも一苦労なのでスルーしていたものの、たまには訪問してみようということになり、開店前から並んでみることにすると15分前には50人ほどの行列ができていました。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

上信電鉄の上州福島(じょうしゅうふくしま)駅の南口から県道205号線を南に出て200mほどで変則十字路から西側を南へ進む県道197号線に入り1.5キロほどで甘楽町役場の南側をにしに150mほど進むと見えてくるのがこんにゃくメーカーのヨコオデイリーフーズが運営する「こんにゃくパーク」が見えてきます。
入場無料ですが、かなり大掛かりな施設で駐車場も無料です。

連休近くなると必ずと言っていいほどテレビで特番が組まれるスポットで、訪問した日曜日の朝も、オープン30分前だというのに50名ほどのお客さんが行列を作っています。

屋外には無料の足湯や顔抜きの写真スポットなどもありますが、朝イチで並んだお客さんは、ロビーを抜けて入館手続きの基調を済ませると、本来の工場見学も後回しに、1階左手の売店コーナーの奥を目指します。

ここにあるのが大人気の、無料こんにゃくバイキングです。
こんにゃくと言うとレパートリーが少ないようにも感じますが、本来の刺身や煮物に加えラーメンやうどんにカレーと言った主食系からゼリー系のデザートまで、普段見ることのない多様なメニューをお腹いっぱい試食できるのが特徴です。

バイキングレストランによくある6つに分かれたトレーに、無料ですが好きな料理を好きなだけ載せたら300席以上ありそうな相席テーブルに着席します。
一応、お替りも無料なのですが、基本的に行列の最後に並び直さなければならないので1度目の配膳でいかに効率よく盛り付けられるかで勝負が決まります(笑)

無料ですが、すべて販売されている商品を提供しているため、味にも食感にも間違いはありません。
しかもヘルシーと言うのも嬉しいところです。
お替りをしようかと悩みましたが開店30分ほどで200名を超える行列となっており、諦めました(笑)

食事が終わると出口方向に向かって売店になっています。
ここでのメインは500円のこんにゃく詰め放題です。
どうやら日替わりで商品が変わるようなのですが、とにかく袋が破れておらず、崩れなければワンコインで詰め放題です。
これもチャレンジしないわけにはいかないでしょう(笑)

結局、ズキマル君と二人で500円を二人分、全部で徳用サイズのこんにゃくゼリー8個、冷麺6個、徳用刺身こんにゃく1袋、板こんにゃく4枚をゲットしました。

無料の食べ放題にリーズナブルな詰め放題、行列必至ですが、それをもって余りある楽しさが待つこんにゃくのテーマパークです。
出来れば次回は平日を狙って…ちょっと空いている中で食事と買い物を楽しんでみたいものですが、もちろん現在の接客も待たせる立場を十分に理解した優しさあふれる対応なので、家族連れでも安心して訪問できます。

□こんにゃくパーク(ヨコオデイリーフーズ)
 TEL:0274-60-4100
 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
 営業時間 9:00-18:00
 定休日:無休
 駐車場あり

  • こんにゃくパーク -
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2013/08訪問1回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

銀色テントむしで食べ放題…579軒目・甘楽「こんにゃく博物館」|軽キャン♪銀色テントむし660

こんにゃくの里、甘楽(かんら)にこんにゃくの食べ放題があると聞き、行ってみることにします。
蒸気機関車とデカ盛りと道の駅を求めて毎週末、家族旅行しているのにキャンプ歴のない軽自動車キャンピングカー「eK-Camp(ROTUS(ロータス)RV販売)」銀色テントむし乗りのnorizoです。

上信越自動車道の甘楽(かんら)PAと富岡(とみおか)インターの中ほど、上信電鉄線の上州福島(じょうしゅうふくしま)駅から南に254号線西上州やまびこ街道を越え、県道197号線を南に進み、高速の高架手前の甘楽町役場先を東に入ると300mほどで見えてくるのがヨコオデイリーフーズの「こんにゃく博物館」です。
大型車も駐車できる駐車場を完備しており、予約なしでも一度にたくさんのお客さんが見学をすることが出来ます。
入場無料で朝10時からオープンする博物館は2階がレストランになっており朝11時から食事をすることもできます。

駐車場から工場の周りのレンガ造りの庭園を歩くと、その先に博物館の入口が見えてきます。
入口を入り2階へ上がるとロビーがあり、代表者が氏名と住所を告げると、見学ルートに入れます。
パネルやビデオを見た先には、こんにゃくや白滝の製造ラインを上から見下ろすことが出来る渡り廊下になっています。
製造工程はオートメーション化されており、正確な機械の作業を眺めていると時のたつのも忘れてしまいます。
また、ロボットの手が届かない作業はしっかりと「人の手」で管理されており、温かみのある商品であることが感じ取れます。

工場見学を終えて、階段をのぼるとその先で待っていてくれるのが「こんにゃくバイキング」です。
2011年からスタートした企画モノらしく、なんと無料で楽しめます。
どうしてもご飯が欲しくなっても安心で、350円でご飯とうどんのセットを注文することもできます。

並んだバイキングのこんにゃくメニューは、なんと20種類以上!
主食となりそうな「ラーメン」「ソーメン」「冷やし中華」などもこんにゃく製で用意されています。

レストランとしての開店時間は11時からですが、こんにゃくバイキングは博物館の開館と共にスタートします。
100席近いテーブル席とカウンター席は相席に近い密着度ですが、ファミリー連れが多く、どの家庭も譲りながら仲良く食事(試食)をします。
バイキングの白いプレートは6つに区切られていて、小分けで試してみたい味を取り分けることができます。
動物性たんぱく質が無いのでガッツリ感がないかと思いきや、味付けと趣向が素晴らしく、こんにゃくのイメージが変わります。
まずはラーメン、シャリシャリ食感こんにゃくとごぼうの煮付け、こんにゃく入りスパサラ、レバ刺し風、湯葉和え、餅巾着との煮付けを選んでみました。

同じ味付けのものが無いので、ホントにホテルのバイキングを楽しんでいるようです。

もう1皿はこんにゃくソーメン、山菜との煮付け、こんにゃくカレー、レバ刺し風、和え物、玉こんにゃくです。

どれも美味しいのですが、カレーを持ってくるとご飯がほしくなりますね(笑)
それにしても…最近ではなかなか口にすることの出来ないレバ刺しの代替品として、レバ刺し風こんにゃくは家族でお気に入りです。

試食でまさかの満腹となってしまい、予定していたランチには向かえそうもありません。
スゴく充実したバイキングコーナーにはドリンクやカキ氷などがリーズナブルに販売されていますのでセットで注文するのもいいでしょう。

バイキングコーナーの隣はお土産コーナーになっており、先ほどまで試食した各種こんにゃくに加え、こんにゃくを使ったデザートなども販売されています。
その中で見つけたのは「500円つめ放題」です。
レジの向かいあたりにどっさりと積まれたこんにゃくは10種類以上。
1袋100円から140円くらいのものが詰まれていますので5袋以上詰められればお得です。
台の上には先ほど一家で絶賛だったレバ刺し風こんにゃくも山積みになっています。

どのくらい詰め込めるのか試してみると・・・モノによりますが8袋くらいはいけそうです。
思いっきりはみ出していますが、レジの方に「どうですか!」と聞いてみると、「オッケーですよ♪」と答えてくれました。

1袋100円のレバ刺しこんにゃく(タレつきは140円・対象外)のみ詰め込んで全部で10袋を500円でゲットしました。

こんにゃくの製造工程からこんにゃくバイキングを無料で楽しめて、お土産の詰め放題まで500円とは…スゴいの一言に尽きます。
群馬の楽しい名所にあって、家族で自由研究も楽しめるスポットに、子どもたちからも帰りには再訪の約束をさせられました(笑)

□こんにゃく博物館(ヨコオデイリーフーズ)
 TEL:0274-60-4100
 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
 営業時間 10:00-17:00
 定休日:無休
 駐車場あり

  • こんにゃくパーク -
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店舗基本情報

店名
こんにゃくパーク(【旧店名】こんにゃく博物館)
ジャンル その他
お問い合わせ

0274-60-4100

予約可否

予約不可

住所

群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1

交通手段

上信越自動車富岡インターから車で約11分
上州福島駅からタクシーで約7分

上州福島駅から1,663m

営業時間
    • 09:00 - 17:00

      L.O. 16:30

  • ■ 営業時間
    こんにゃくバイキング

    ■ 定休日
    無休

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算(口コミ集計)
~¥999

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支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB)

電子マネー可

サービス料・
チャージ

ない

席・設備

席数

(テーブル)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 知人・友人と

こんな時によく使われます。

サービス

テイクアウト

お子様連れ

子供可

ok

ドレスコード

ない

ホームページ

http://konnyaku-park.com/

備考

現パークはこんにゃく博物館の建物の場所とは違い東お隣の地所。

初投稿者

岡部岡部(46)

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