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店名 |
暖(だん)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、居酒屋、日本料理 |
お問い合わせ |
0279-88-6716 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
草津町中心部にある湯畑を周回する道路沿いにある。 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 夜のみ喫煙可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ |
http://www.jalan.net/ou/oup2000/ouw2001.do?spotId=guide000000175520 |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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出張で湯畑近くに宿泊し、夜に湯畑目の前のこちらのお店に伺いました。
お店の名前は暖(だん)。湯畑前に面する建物の2階にあるこちらのお店。階段を上がり店内へ。店内はカウンター席とテーブル席。湯畑が見える奥のテーブル席3席(4人席が3席)が特等席かもですが、私は一人なのでカウンター端へ。
まずは瓶ビール注文して一人乾杯。その間メニー表を眺め、枝豆、舞茸の天ぷら、お腹が空いていたので気になっていたメニューの「あの生姜焼き(単品)」を注文。
食べログでも色々な方が投稿されてましたが、「あの生姜焼き」は日常で見慣れた生姜焼きではなく、今まで見たこともない肉肉しい厚みがある生姜焼き。柔らかくジューシーで、お腹が空いていたのお酒のつまみにはグッとで美味しくいただきました。
こちらのお店のカウンターには小気味良くお客様にお声掛けし気を遣われる店員さん(私は40代半ばですので母親と同じぐらいかな)がいらっしゃって、お店の名前の「暖」らしく暖かい雰囲気をつくられてるなあと感じました。
そんな感じですのでお酒やつまみもすすみ、日本酒は草津節の清酒の冷やと熱燗、つまみは馬刺しと自家製の?(名前忘れました)をいただき、最後は心地よい店員さんが2〜3年物こオススメこ自家製の梅酒をいただきました(梅酒の梅はサービスで2個入ってました)。とても美味しい梅酒でした。
ちなみに「あの生姜焼き」のあのとは何ですか?と質問しましたが、特段意味はなく、お客様それぞれが(量が多いとか、すごいとか等、酔っているので正確でなかったらごめんなさい。ニュアンスはそんな感じだったかと)想像してくださればいいという意味だったと思います。面白いと思いました。
また、コロナ禍を利用して座敷席をテーブル席に改装したりとか、80近い大女将が厨房にいらっしゃるとかお店のこれまでの歴史を伺い、心暖まりながらほどよい時間を過ごしました。
そんななか明日が試合というザスパクサツ群馬の選手も夕食にいらっしゃっていて「あの生姜焼き定食の大盛り」を注文されてました。カウンターの店員さんは「明日は勝ってよ!」の心地よい会話…いい感じです。
おそらく「あの生姜焼き」ではないですが「あの店員さん」は、大女将の娘さんか息子さんのお嫁さん?そんなことを想像しながら心暖まり、お店をあとにしました。
草津の温泉で暖まり、湯畑のお店で暖まり、個人的には程よい時間を過ごさせていただきました。
ごちそうさまでした。