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盆休みの群馬帰省シリーズ その２ 館林にある実力店でペローンスッポン
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秋秋刀魚中華そば 魚節細麺、旨し つけ麺 六厘舎系、期待通りの旨さ
秋刀魚中華そば
魚節細麺、旨し
つけ麺
六厘舎系、期待通りの旨さ
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店舗基本情報
| 店名 |
つけ麺 弥七
|
|---|---|
| ジャンル | つけ麺、ラーメン、丼 |
| お問い合わせ |
090-4097-8133 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東北自動車道 館林インターチェンジから5分弱 茂林寺前駅から3,179m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
12席 （カウンター5席、テーブル席7席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 7台 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 備考 |
●「群馬のうまいラーメン2015→2016最新版」に掲載。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2010年11月の創業から瞬く間に行列店になった館林の弥七へ4年ぶりの訪問
同じ屋号の有名店が大阪中津にありますが全く無関係
場所は館林インターを背に国道354号沿いの「赤生田」の交差点を南に折れてすぐ左手にあります
最寄駅と言っても、1時間近く歩く距離なので車での来訪者が殆ど
店舗横に7台と店舗向かいの赤羽公民館駐車場への駐車も可能です
店主さまは下ネタが得意らしく、"コンチータ"などメニューの名前にも拘っているそう
因みに、"ぺローンスッポン"とは「限定」を意味する言葉だそうです
帰省先の桐生から愛車をとばして到着したのは、お盆休みが始まってすぐの日曜日13時、意外にも外待ちは1人
ちょっと前まで日本一の最高気温を争っていた地域なので、暑さで皆さん不要不急の外出を避けているのでしょうか
行列を覚悟していたので、得した気分で接続しました
すぐに女性店員さんから声が掛かり店内待ち椅子へ移動
店内は狭く、カウンター5席にテーブル2席が1卓、4席×1卓です
メニューを手渡されしばし悩みます、筆頭の豚骨魚介つけ麺と、つけ麺の出汁に昆布出汁を合わせた塩そば、秋刀魚の煮干しそばの3本柱、今日のペローンスッポンは政宗(塩・醤油)とあり
今回は伊達鶏で炊いた清湯ラーメン、ペローンスッポン「気まぐれメニュー政宗塩」をオーダー
つけ麺をメインにしている店舗の割には回転が良く、数分でカウンターへ着席できました
ほどなく着丼、透き通った黄金色のスープの表面を覆う鶏油が輝いています
スープは鶏の旨味がたっぷり前面に感じる薄めの味付け、鶏油の上品な風味がコクを増幅、スッキリ甘みのある絶妙な塩味
麺が露になってしまうくらいレンゲが止まりません
麺は中細のストレート、バツバツ食感が相性ピッタリ
自家製麺ではく"スープ屋"を自称している店主さまですが、製麺屋さんに拘りのオリジナル麺を提供してもらっているそうです
3種のチャーシューはボリューム感がたっぷりで食べ応え十分
肉の旨味が半端ないレアチャーシューはスープで熱が通ってしまう前に味わいます
バラ肉チャーシューは味が滲みていて柔らかい歯応え
低温調理の鶏チャーシューはピンク色が鮮やかで、しっとりとした食感と旨さ
極太メンマは2本、薬味は、三つ葉と長ネギでした
名残惜しみつつ完食完飲
自分の後にも続々と来客があり、退店した際には外待ちが6人、やっぱりタイミングが良かったようです