激辛デビルメン辛さ増し : 田村家

今週月曜日に行き、昨日また行きました。
今回食べる予定だったのは味玉！
…だったのですが券売機を前に変わってしまいました。
今回注文したのは全部のせ（1050円）。

具は海苔、ほうれん草、チャーシュー、ネギ、そして味玉。
味玉ラーメンがベースですね。
臭みはほとんどなく、物足りないほど。
個人的には激辛ラーメンがあるのだから豚骨臭ももっと尖らせて欲しいところ。
でも美味しかったです。

一緒に行ったメンバー２人が激辛デビル麺辛さ2倍マシに苦戦しており、待っている間に炙りチャーシュー飯（350円）を追加注文しました。
これこそ美味！
今後必ずこれを注文しようと思いました。

今回激辛デビル麺辛さ2倍マシを食べた２人はラーメンでの激辛を卒業しました。
２人とも完食できませんでした。
そんなに騒ぐほど辛いとは思わないので、正直みんなリアクションが大袈裟だと思ってます。
バランスの取れた辛旨なんですけどね。
２人が食べているのを見て、やっぱり次回は激辛デビル麺を食べたいと思うのでした。

ラーメン部で再訪。
新人が辛いラーメンが好きだと言うのでこの店に決まりました。
お店に入ってすぐ右にある券売機でメンバーが何を食べるか選んでいる間に店員さんに質問してみました。

私「50円追加で辛さ2倍マシってありますけど、100円で3倍マシとかってできます？」
店員さん「えー、ちょっと聞いてきますね」
奥でゴニョゴニョ。
店員さん「できるそうですけど粉っぽくなっちゃってスープが無くなるそうですけどそれでよければ…」
私「ありがとうございます」

決まりました。
これができなければ今回は新人に辛さ2倍マシを食べてもらって、私は味玉らーめんにしようと思ってたんですよね。
聞いてみるもんです。

一番奥のテーブルに案内され、メンバーが何を注文したのか確認してみました。
新人は予定通りに激辛デビル麺に50円追加の辛さ2倍マシ。
辛いのが好きって言ってましたしね。
普段は周りに合わせずに我が道を往くという印象のメンバーがノーマルの激辛デビル麺と餃子セット。
辛いのを解禁したそうで、実は辛いのが得意だったりして？
そしてラーメン部の中心人物である®️のy.nishidaさん、何と味玉ラーメンと炙りチャーシュー飯。
今回は辛いの食べないのね…。
そして私は激辛デビル麺。
200円足して辛さ5倍マシを注文しました。

数分後、厨房で私の分を作っているのでしょう。
ボウルから赤いのを丼に入れているのを見ました。
気づいた段階から8回以上入れてました。
更に数分後、新人の注文分の辛さ2倍マシと私の5倍マシが同時に届きました。
見た目が違いました。
これは期待できそうです。

ではいただきます。
辛味そのものである唐辛子の粉が水分を吸ってしまって本当にスープがありません。
レンゲで掬ってもその部分に周囲から流れ込むことがないので、レンゲで掬った形に穴があくだけです。
スープ（?）を一口。
痛い！
でもイイ。
痛いのが好き…♡
箸で麺を引き上げるのにも通常より力が要りました。
引っ張り上げる感じ。
これだけのスープだと麺にほとんど絡んできません。
例えるなら大根を抜いても土があまり着いてこないのと似た感じでしょうか
このスープは飲むのではなく食べるという言い方をした方が適切です。
麺とスープを交互に食べると麺の甘さを感じます。
ところが激辛デビル麺は大盛りができない為、そうやって食べていたら麺がなくなりました。
キャベツは既に無くなっており、味方なしでスープと戦わなくてはなりませんでした。
ひたすら唐辛子を口に運び、完食。

激辛デビル麺辛さ2倍マシは某北極の3倍程度だと店員さんが仰ってました。
2:3=5:x
2x=15
x=7.5
つまり単純に考えると某北極だと7.5倍相当だということになります。
●本さんだと5倍までは食べたことがありますので、次に行った時には8倍からイケるということになります。
でもこのお店で辛さマシを対応していただけるということは、もう遠くまで行かなくても済むということになります。

しかし気付きました。
辛さばかり今回追った結果、せっかく美味しいベースとなる味噌タンメンを楽しめてなかったことに。
辛い味噌タンメンとして美味しく食べるにはお店が通常で設定している2倍マシが限度だったんですね。
ちゃんとお店側が考えて出したことだったんですね。
次からは店員さんが即答できる範囲の注文をしたいと思いました。

しかし横でy.nishidaさんが食べていた味玉らーめん、美味しそうでした。
次はそれをと思っています。

Rettyに対して食べログは非公開になりやすく、お店の評価が高くても低くてもダメみたいなので、そのうちこっちはクチコミ投稿はせずに読むだけになると思います。
検索や投稿に関しては食べログの方がはるかに使いやすいだけに残念。

館林市の田村家さんに職場の仲間7名とお邪魔しました。
17時半頃に到着すると店内には数組の先客。
お店の中は暖かく、寒い日だったので心地良かったです。
ここは多くの方が書いておられるように太田市にある田中家さんと姉妹店のようで、お店の雰囲気やメニュー、食器など共通のものが多いように感じました。

お店に入ってすぐ右側に券売機がありました。
つまり食券での注文。
激辛デビルメン（850円）は田中家さん同様、中盛りと大盛りができない模様。
一緒に行った7名中4名が激辛デビルメンを注文（ボタンは私が勝手に押したw）。
残りは普通のデビルメンが2名、味噌ラーメンが1名。
テーブルにつくと先に座っていたメンバーが食券と50円を一緒に店員さんに渡していました。
これで辛さ2倍増しができるとのこと。
店員さんから某北極3倍ほどの辛さですが大丈夫ですかとの確認がありました。
私は5倍までは食べていますので、問題ありませんと答えました。
せっかく辛いのを食べたくて来たのに辛さ2倍増しをしないのは勿体無いことです。
やっと辛さ2倍増しを食べられるのだという気持ちがいっぱいでうっかり確認し忘れたのですが、激辛デビルメンを注文した4人も50円払ったと思います（たぶん）。

注文してから10分程で目の前に激辛デビルメン辛さ2倍増しが届きました。
田中家さんの激辛デビルメンはもはや食べ慣れていますが、こちらへの訪問は初めてなので通常の2倍と言われても想像はつきません。
いただきます。
激辛麻婆豆腐とキャベツともやし、ニラ、豚肉が具で、中太ストレート麺の味噌タンメン。
あれ？何か変なものが入ってる！
ビニールじゃね？
いや、熱すぎて火傷で捲れた私の唇の皮でしたw
そして辛い。確かに辛いです。
2倍増しと謳うだけのことはあります。
が、正直私にはまだ物足りなさがありました。
100円払えば3倍増しにしてくれるのかは不明ですが、可能であれば200円払って5倍増しくらいにしてもらっても私は問題なく食べられそうでした。
辛いのが苦手な方は最初から注文しないと思いますが、もし間違って頼んでしまった場合はキャベツの甘さがアクセントになっているので良い味方になってくれるでしょう。
一緒に行った中の男子2名は辛いのが得意ではなかったのか、大変苦戦してました。
ベースの味噌タンメンが美味しいので、ただ辛いだけのラーメンではありません。

テーブルの上には一味唐辛子、生姜、ニンニク、辛子味噌、胡麻などの薬味やしば漬けが置いてありました。
しば漬けが美味しいです。
近々に再訪することが決定しました。