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久しぶり、味に覚えあり
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店名 |
純手打うどんそばしみず
|
---|---|
ジャンル | うどん、そば |
予約・ お問い合わせ |
0276-46-5594 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車 太田駅から346m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
75席 (カウンター9、テーブル32、座敷34.) |
---|---|
個室 |
無 閉切り宴会可(有経験) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 普通9台、軽3台。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2015.4
久し振りに、懐かしくて。
以前のように玄関のお母ちゃんの出迎え。「あらーーー、元気だった」
ちょっと早めなので先客は一組。しめしめ。
一人なのでカウンター、慣れ親しんだ定位置に付く。
お決まりの蕎麦「大盛り、肉汁」を注文。
いつになく、注がれる笑顔を感じながら近況を二言三言。開店の準備もほぼ整っている店内を見渡して、妙に居心地を確かめてしまう。
「口コミ,5か月前に書き込んだよ」と告げる。
難題も書き込んだが、まだちょっと無理か。
まだ5か月、変わりようもないが、きちんと懐かしい味を維持してくれている。
屋号のとおり、うどんが自慢はよく承知しているが、どうしても蕎麦に行ってしまう。
好みの問題なので、致し方ない。
慣れ親しんだ蕎麦で満たされた。
かつて日参した頃とは格段に減ってしまった通いも、突き動かされて暖簾をくぐることも。
舌の慣れ親しみとは不思議なものと、つくづく思うばかり。
「じゃ、また来ます」
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2014.11
こんなタイトルになったのは、昼飯で毎日のように通った時代があり、ほとんど「いつもの」状態を経ていたから。
蕎麦好きがうなるというのではなく、もともとは「おかあちゃん」のうどんで勝負の店だから、気さくさと敷居の低さが絶大な売り。玄関を入ると麺打ち場に居るのは「おかあちゃん」。力の入った麺打ちは入り口で存分に納得できてしまう。
職場が近かったせいもあるが、何人かで徒党を組んでは麺喰いを楽しんだ。出入りも常連さんが多い。入り口の引き戸の音と「しばらく、元気だった?」の「おかあちゃん」声が何度となく響く。店の顔がいい味を醸す。
本当に久しぶりの入店で蕎麦を注文。周囲にはどこか見慣れた面々も。
無性に蕎麦好きになってしまった今でも、亭主の拘りで「さあ、喰え」とばかりの空気は全くなく「よかったら食べて」といった我が家の台所感はほっとする。もちろん「さあ、喰え」の拘りも決して嫌いではないし、上には上の「参った」という蕎麦にも出会いたい。落語の世界のような生来の庶民派にも出会っていたい。所詮、蕎麦談義をするような輩は欲張りなものだと思っている。
運ばれた今日の蕎麦は、懐かしい顔。すりゴマをふんだんに入れ、七味をアクセントにする我が作法でいただいた。いい意味での拘りを薄めた庶民派の味は、通いなれた、通い続けられた親しみに満ちていた。時間とともに変化する味覚の差は、感じた味の変化に相当するのだろう。「おかあちゃん」との会話もここの味を作っている。次第に何年振りかの時差が埋まっていくようなひと時、しばし名店の緊張感から解放され、「そばや」に思いを馳せることのできた「おかあちゃん蕎麦」でした。
限定で十割に挑戦してくれないかな。独り言です。
ご馳走様。